心臓遠隔監視用プラットフォームの検証を開始
STマイクロエレクトロニクスとメイヨー・クリニックの協力により、
革新的な遠隔治療の開発・普及を促進
革新的な遠隔治療の開発・普及を促進
世界的な半導体メーカーであるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)
と最高峰の医療機関であるメイヨー・クリニック(Mayo Clinic)は、慢性心疾患
患者の遠隔監視を行う新しいプラットフォームの検証段階に入ったことを発表
しました。このプラットフォームは、各個人のデータや生理的パラメータを監視し、
ライフ・スタイルや治療法の提言ができる総合的かつ小型ソリューションを実現
します。
遠隔治療とは、医師が患者と同じ場所にいなくても患者を監視・治療することで
あり、増大する医療コストを低減する上で欠かすことのできない手段であると広く
考えられています。患者は、入院や外来で医師の診察を受ける代わりに小型機器を
装着します。そして、この機器が患者の疾病と関連する生理的パラメータを常時
監視します。この方法は、健康維持や疾病の早期発見など様々な利点が考えられ、
ライフ・スタイルを向上させると共に、コストを低減することができます。
メイヨー・クリニックにおいて心臓電気生理学を専門とし、心臓病コンサルタント
兼 スペシャリストであるPaul Friedman医師は、次の様にコメントしています。
「メイヨー・クリニックでは、常に最善を尽くして心疾患患者の治療に取り組んで
います。今回の協力関係では、患者が医療機関にいない場合や、日常生活が多忙
な場合に重要な生理的情報を記録する機能を向上させることによって、病気の
予防・治療能力をさらに向上させます。患者への治験プログラムの第一段階は
既に始まっています。」
このプラットフォームは、先端センサ、マイクロ・プロセッサ、通信製品を使用
した革新的ソリューションの開発におけるSTの専門技術と、メイヨー・クリニック
のクラス最高の医学的専門知識を組み合わせた研究開発協力の結果です。センサ、
超低消費電力マイクロコントローラ、ワイヤレス・モジュール、ワイヤレス・
インタフェースを統合し、患者の心拍数、脈拍数、身体活動など、外部医療機器
から無線で取得した数値情報を提供します。
STの先端システム技術部門 バイス・プレジデントであるAlessandro Cremonesiは、
次の様にコメントしています。「我々は、世界的に有名なメイヨー・クリニックの
医療技術と、高度に統合されたソリューションを低価格で提供する当社の能力を
組み合わせることで、高品質医療の新境地を開拓できると確信しています。STは
強力な専門技術を駆使し、遠隔医療プラットフォームが必要とする条件に対応した
高度な技術や製品を開発しています。これにより、医療機器メーカーやサプライヤ
は、新しい製品やサービスを開発して顧客や患者に対する医療サポートの品質を
向上させることができます。」
高齢者が増加する中、遠隔医療は、医療監視や医療提供のコスト増加を解決する
ための手段として、重要な役割を果たすことが期待されています。例えば、米国
では、2007年の医療費が2兆ドルとなり、他の先進国における1人当たり費用平均
値の約2倍になりました。米連邦議会予算局は、現在の傾向が続けば2025年までに
国民経済の約25%が医療に関連すると予測しています。(1)
患者へのサービス向上の他、遠隔監視には次の様なメリットも考えられます。
・医師訪問による定期検診の回数が減少することによるコスト低減
・健康問題の早期発見で早期治療が可能になることによる入院回数やコスト低減、
および疾病からの順調な回復の可能性が向上
・通院の必要性が減少することによる環境負荷の軽減
・疫学、薬の安全性、疾病に関する医療技術を推進するその他の研究に向けた
包括的で統合されたデータの取得
このように、遠隔監視は医療費を低減するだけでなく、患者の生活を向上させる
重要な機会を提供します。
遠隔監視プラットフォームの詳細は、以下URLをご覧下さい。
http://www.mayoclinic.org/medical-edge-television-2009
また、本プレスリリースは以下URLでもご覧いただけます。
http://www.st-japan.co.jp/data/press/t2425t.html
メイヨー・クリニックの知的財産部について
メイヨー・クリニックは、学術医療分野における最先端の知的財産の保有すると
共に技術商品化に取り組んでおり、20年以上に亘ってメイヨー・クリニックの使命
を支えています。メイヨー・クリニックの知的財産部は、「発見」と「市場」の
架け橋となる役割を果たしています。同知的財産部は、メイヨー・クリニックの
医師や科学者と協力し、患者治療/教育/研究をサポートするための医療改革や
収益を創出する発明、アイデア、発見に対する評価・進展を進めています。同知的
財産部は、2,400件以上の特許を出願しており、600件以上が特許ライセンス契約に
基づき現在使用されています。
STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに革新的な半導体
ソリューションを提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、高度な技術力
と設計ノウハウ、そして幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、
戦略的パートナーシップ、大規模な製造力を駆使することにより、マルチメディア・
コンバージェンスとパワー・アプリケーションにおいて他社の追随を許さない
リーダーとなることを目指しています。2008年の売上は98.4億ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人:http://www.st-japan.co.jp
STグループ(英語):http://www.st.com
注記
メイヨー・クリニックおよびその研究員は、今回の連携を通じて開発された製品の
メイヨー・クリニックの患者への治験的使用に関して、一切の支払いを受けること
はありません。
(1) http://www.whitehouse.gov/issues/health-care
と最高峰の医療機関であるメイヨー・クリニック(Mayo Clinic)は、慢性心疾患
患者の遠隔監視を行う新しいプラットフォームの検証段階に入ったことを発表
しました。このプラットフォームは、各個人のデータや生理的パラメータを監視し、
ライフ・スタイルや治療法の提言ができる総合的かつ小型ソリューションを実現
します。
遠隔治療とは、医師が患者と同じ場所にいなくても患者を監視・治療することで
あり、増大する医療コストを低減する上で欠かすことのできない手段であると広く
考えられています。患者は、入院や外来で医師の診察を受ける代わりに小型機器を
装着します。そして、この機器が患者の疾病と関連する生理的パラメータを常時
監視します。この方法は、健康維持や疾病の早期発見など様々な利点が考えられ、
ライフ・スタイルを向上させると共に、コストを低減することができます。
メイヨー・クリニックにおいて心臓電気生理学を専門とし、心臓病コンサルタント
兼 スペシャリストであるPaul Friedman医師は、次の様にコメントしています。
「メイヨー・クリニックでは、常に最善を尽くして心疾患患者の治療に取り組んで
います。今回の協力関係では、患者が医療機関にいない場合や、日常生活が多忙
な場合に重要な生理的情報を記録する機能を向上させることによって、病気の
予防・治療能力をさらに向上させます。患者への治験プログラムの第一段階は
既に始まっています。」
このプラットフォームは、先端センサ、マイクロ・プロセッサ、通信製品を使用
した革新的ソリューションの開発におけるSTの専門技術と、メイヨー・クリニック
のクラス最高の医学的専門知識を組み合わせた研究開発協力の結果です。センサ、
超低消費電力マイクロコントローラ、ワイヤレス・モジュール、ワイヤレス・
インタフェースを統合し、患者の心拍数、脈拍数、身体活動など、外部医療機器
から無線で取得した数値情報を提供します。
STの先端システム技術部門 バイス・プレジデントであるAlessandro Cremonesiは、
次の様にコメントしています。「我々は、世界的に有名なメイヨー・クリニックの
医療技術と、高度に統合されたソリューションを低価格で提供する当社の能力を
組み合わせることで、高品質医療の新境地を開拓できると確信しています。STは
強力な専門技術を駆使し、遠隔医療プラットフォームが必要とする条件に対応した
高度な技術や製品を開発しています。これにより、医療機器メーカーやサプライヤ
は、新しい製品やサービスを開発して顧客や患者に対する医療サポートの品質を
向上させることができます。」
高齢者が増加する中、遠隔医療は、医療監視や医療提供のコスト増加を解決する
ための手段として、重要な役割を果たすことが期待されています。例えば、米国
では、2007年の医療費が2兆ドルとなり、他の先進国における1人当たり費用平均
値の約2倍になりました。米連邦議会予算局は、現在の傾向が続けば2025年までに
国民経済の約25%が医療に関連すると予測しています。(1)
患者へのサービス向上の他、遠隔監視には次の様なメリットも考えられます。
・医師訪問による定期検診の回数が減少することによるコスト低減
・健康問題の早期発見で早期治療が可能になることによる入院回数やコスト低減、
および疾病からの順調な回復の可能性が向上
・通院の必要性が減少することによる環境負荷の軽減
・疫学、薬の安全性、疾病に関する医療技術を推進するその他の研究に向けた
包括的で統合されたデータの取得
このように、遠隔監視は医療費を低減するだけでなく、患者の生活を向上させる
重要な機会を提供します。
遠隔監視プラットフォームの詳細は、以下URLをご覧下さい。
http://www.mayoclinic.org/medical-edge-television-2009
また、本プレスリリースは以下URLでもご覧いただけます。
http://www.st-japan.co.jp/data/press/t2425t.html
メイヨー・クリニックの知的財産部について
メイヨー・クリニックは、学術医療分野における最先端の知的財産の保有すると
共に技術商品化に取り組んでおり、20年以上に亘ってメイヨー・クリニックの使命
を支えています。メイヨー・クリニックの知的財産部は、「発見」と「市場」の
架け橋となる役割を果たしています。同知的財産部は、メイヨー・クリニックの
医師や科学者と協力し、患者治療/教育/研究をサポートするための医療改革や
収益を創出する発明、アイデア、発見に対する評価・進展を進めています。同知的
財産部は、2,400件以上の特許を出願しており、600件以上が特許ライセンス契約に
基づき現在使用されています。
STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに革新的な半導体
ソリューションを提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、高度な技術力
と設計ノウハウ、そして幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、
戦略的パートナーシップ、大規模な製造力を駆使することにより、マルチメディア・
コンバージェンスとパワー・アプリケーションにおいて他社の追随を許さない
リーダーとなることを目指しています。2008年の売上は98.4億ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人:http://www.st-japan.co.jp
STグループ(英語):http://www.st.com
注記
メイヨー・クリニックおよびその研究員は、今回の連携を通じて開発された製品の
メイヨー・クリニックの患者への治験的使用に関して、一切の支払いを受けること
はありません。
(1) http://www.whitehouse.gov/issues/health-care
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