「ROPE' E’TERNEL」徳島の伝統的な「阿波藍」で作る藍雑貨を発売。オリジナル藍茶を楽しむセミナーも開催予定。
株式会社ジュンが運営する「ROPE’ E’TERNEL(ロペ エターナル)」では、今回、徳島の藍職人さんの手によって染められた布で美しい藍の魅力をご紹介いたします。(https://www.rope-jp.com/news/2019/04/20190411-2eternel.html)
5月5日、五節供のひとつ「端午の節供」は、雨季に入る前に女性の体に入る邪気をはらう行事が始まりと言われています。菖蒲湯に入ったり、菖蒲酒を飲んだり、軒先に菖蒲を吊るしたり、と邪気をはらうとされた菖蒲を使用することから「菖蒲の節供」とも言われています。武家中心の世となった江戸の頃、その”菖蒲”が転じて”勝負”となり次第に男の子の成長を祝う行事へと変化していきました。その武家社会で重宝された色が、菖蒲の花を思わせる「勝ち色」と言われる濃い藍色で、この少し紫がかった深い藍色は、ジャパンブルーと言われ日本独特の発酵によりもたらされる染料です。
左から 数奇屋袋/¥11,000+tax あずま袋/¥18,000+tax 竹手提げ袋/¥20,000+tax
カネカ北川製茶の三浦一崇氏によるセミナー「新茶を急須でいただく」
日時:4月26日(金)19:00-20:00(会場18:30)
場所:アトレ恵比寿西館 3階 ROPE'
限定10名様
江戸につながりのある紫泥で創られた南景製陶園の万古焼の急須は、鉄分の多い土で炭化焼成し、お茶を美味しくするといわれています。セミナーでは、急須で淹れる美味しい新茶のいただき方を学びます。
三浦 一崇/カネカ北川製茶
カネカ北川製茶は、日本有数の茶産地である静岡県島田市金谷で100年以上お茶づくりを続ける老舗製茶問屋。
東洋一の牧ノ原大茶園と清流大井川に囲まれた良質なお茶は、各品評会や仕上技術競技大会等で数多くの賞を受賞
南景製陶園
三重県四日市で、万古焼の急須や茶器を主に手がける陶磁器メーカーの南景製陶園。急須づくりは、他のどんな陶器制作にもない独自の技術の経験に支えられている。そして、そこで培った技と想いから生まれる新たなプロダクトもまた、大切にしている。
ROPE' E'TERNEL×カネカ北川製茶×urakuオリジナル「藍のお茶」
藍は昔から「藍職人は病気知らず」という言葉があるほど、産地徳島では、漢方薬のように食用に取り入れられてきました。抗酸化、抗菌作用が高く、染めだけでなくお茶とブレンドしたオリジナル藍茶を販売いたします。端午の節供に「勝ち青」を身体に取り入れて女を磨いてまいりましょう。
藍茶(藍+玉露、藍+棒ほうじ茶)¥700+tax~
新茶(穀雨のきざし)¥1,550+tax
uraku
日本の心や技、美意識を次世代にも残し伝えていく、モデル田沢美亜(右)とディレクター石崎由子(左)によるユニット。ロペ エターナル『女を磨く』プロジェクトパートナー。
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