未来のお客さんになろう!コロナ禍の飲食店を応援する Instagramの「ギフトカード」機能とキッチハイクの飲食チケットが連携。

「#勝手に応援 プロジェクト」参画店舗約400店舗、応援総数5,000人、応援総額1,000万円を達成。引き続き、飲食店からのエントリー受付中!

株式会社キッチハイク

食べるのが好き!で集まるグルメアプリ「キッチハイク」を運営する株式会社キッチハイク(東京都台東区: 共同代表 山本雅也 藤崎祥見)はこの度、新型コロナウイルスの影響下で営業の低迷が続く飲食店応援強化のためInstagramと機能連携することになりました。本日5月12日 (火) よりInstagramの「ギフトカード」機能からキッチハイクの飲食チケットの購入が可能になります。

■Instagramから、キッチハイクの飲食チケットが購入できる

今回のInstagramとの機能連携により、より多くの方が飲食店を応援しやすい仕組みが実現します。

キッチハイクでは、「#勝手に応援 プロジェクト」による未来のお客さんになれる飲食チケットの作成と販売を自社のプラットフォーム上で展開しています。そして、今回の機能連携により、飲食店を応援したいというお客さんがInstagramの「ギフトカード」機能からもキッチハイクの飲食チケットを購入できるようになります。

また、キッチハイクに参画している飲食店は特別にInstagramのストーリーズにも飲食チケットのスタンプを貼れるようになり、ハイライトとして常駐させることもできます。これにより、フォロワーやファンの方にも飲食チケットの宣伝、そして購入しやすい導線を伝えることができます。

キッチハイクの「#勝手に応援 プロジェクト」の参画店舗数は現在約400店舗になります。飲食チケットは全てキッチハイクで作成し、手数料は一切かかりません。ご自身のお店を登録したい方、応援したいお店がある方双方からのエントリーをお待ちしています。

▼飲食チケットの登録申請はこちら
https://support.kitchhike.com/hc/ja/articles/900000577483

<「ギフトカード」機能について>
飲食店は「ギフトカード」スタンプをInstagramストーリーズの投稿で使ったり、プロフィールにアクションボタンを追加したりすることができるようになります。ユーザーがスタンプやアクションボタンをタップすると、飲食店が設定した提携するプラットフォームのページが表示され、ギフトカードを購入することができます。

国内では、弊社株式会社キッチハイク、Square株式会社、株式会社TableCheckの3社と協業し、この機能が導入されます。Instagramのビジネスプロフィールを利用しているアカウント (ビジネスアカウント) で、キッチハイクの「#勝手に応援 プロジェクト」に参画している飲食店、もしくはSquare、TableCheckの加盟店であれば、スタンプの利用やアクションボタンの設定を無料で行うことが可能です。Instagramアカウントの開設およびビジネスアカウントの設定も無料です。

また、お気に入りの飲食店を友達などに広めて応援したいユーザーは、飲食店がストーリーズに投稿した「ギフトカード」スタンプをユーザー自身のアカウントでシェアすることもできます。スタンプをタップすると、[ストーリーズにスタンプを追加] オプションが表示され、ユーザー自身の投稿でもシェアできます。
※ Instagramでは米国版の名称に合わせて「ギフトカード」と表記されますが、いわゆる「ギフト」ではなく、飲食チケットは購入者本人の利用を想定したものとなります。

▼利用方法のヘルプガイドはこちら
https://support.kitchhike.com/hc/ja/articles/900000859203

■キッチハイクによる飲食店応援プロジェクトについて

キッチハイクは、苦境にある飲食店への支援を目的に、2020年3月1日に「#勝手に応援 プロジェクト」をスタートしました。

▼キッチハイク「#勝手に応援 プロジェクト」
https://kitchhike.com/

本プロジェクトでは、キッチハイクのアプリ/サイト上で、数カ月後まで利用可能な飲食店の「チケット(食事券)」を販売します。その飲食店を応援したいお客様がチケットを購入することで、飲食店は数カ月後の売上を作ることができます。

▼飲食店さま向け応募フォーム
https://forms.gle/cVQE5HN6DUfAxbA26

▼応援したいお店がある方向け応募フォーム
https://forms.gle/RYYGy4uuGqYy3D7y7

「好きな飲食店にこの機に感謝を伝えられる」「お客様から応援の声が届く/将来の売上が作れる」という、お客様・飲食店双方にとって嬉しい仕組みが共感を呼び、開始から2ヶ月で、応援総数5,000人を超え、参画店舗数においては約400店舗、販売チケット総額が1,000万円を突破し、反響を呼んでいます。

▼キッチハイク共同代表 山本雅也のnote (2020年3月1日)
「未来のお客さんになろう !」 #勝手に応援 プロジェクトはじめました。飲食店のために今できること。
https://note.com/khmasaya/n/n9527cc240648

▼「未来のお客さんになろう! #勝手に応援 プロジェクト」販売中のチケット
https://kitchhike.co/omise_ouen_list

キッチハイクが今、飲食店に求められているものは、新型コロナウィルスと共存した世界でも通じる施策です。キッチハイクの強みである「食のコミュニティ」を生かし、お客さん同士が横に繋がることでお店に収益が入る仕組みをつくりたいと考えています。そしてまた、お店を支えるためには来店するお客さんの力も必要です。多くの方にとって、飲食店を応援しやすい仕組みをこれからも開発してまいります。

■ Instagramについて
Instagramは、写真や動画を投稿して繋がるビジュアルコミュニケーションのプラットフォームです。現在、全世界で10億、日本で3300万を超えるアカウントが利用しています。「大切な人や大好きなことと、あなたを近づける」ことをミッションに、コミュニティ(利用者)が写真や動画をシェアすることで、家族や友だちとの距離を縮めたり、自分の趣味・関心、お気に入りのビジネスとの繋がりを深めたりする場を提供しています。

■ 株式会社キッチハイクについて
「食でつながる暮らしをつくる」をミッションに掲げ、2013年5月にキッチハイク (β版) をローンチ。その後、人と食の出会いを描いた食卓探訪紀『キッチハイク!突撃!世界の晩ごはん』(集英社) を出版。2017年にiOSアプリをリリース、2018年にはサッポロビールと事業提携し、オリジナルビールをつくって仲間とシェアできるサービス「HOPPIN' GARAGE」をスタート。Mistletoe、MTG Ventures、OPENSAUCE、メルカリなどから資金調達を実施。現在、累計参加者数が10万人を越え、急成長を続ける。iOS・Androidのアプリ機能充実、マーケティング強化、新規事業拡大などに向けて、積極的に人材採用中。

*共同代表:山本雅也 / 藤崎祥見
*サービス開始:2013年5月20日
*所在地:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F
*サービス:https://kitchhike.com/
*コーポレート:https://kitchhike.jp/
*募集中の人材:https://www.wantedly.com/companies/kitchhike/projects

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会社概要

株式会社キッチハイク

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URL
https://kitchhike.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE 89 BLDG.4F
電話番号
-
代表者名
山本雅也
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2012年12月