栄養価の高い玄米を主原料とした甘さ控えめのグラノラ「玄米グラノラ」新発売！

～1食分で1日に必要なカルシウムの70%※1が摂れ、話題のスーパーフード「アマランサス」も使用～

シリアル食品の世界シェアトップブランド「ケロッグ」を日本国内で展開する日本ケロッグ合同会社（本社：東京都港区、代表職務執行者社長：井上ゆかり）は、幅広い年代の方々にご好評いただいている「玄米」シリーズより、栄養価の高い 玄米を主原料とした「玄米グラノラ」を、8月下旬より全国のスーパー、ドラッグストア等において発売いたします。

「玄米グラノラ」の主な特長は以下の通りです。

【特長１】　栄養価の高い玄米を主原料とした甘さ控えめのグラノラ

【特長２】　1食分で1日に必要なカルシウムの70%＊1が摂れる栄養機能食品 [ビタミンD、ビタミンE]

【特長３】　和のおいしさを楽しめる4種の素材 <あんず、黒豆、あずき、かぼちゃの種>

【特長４】　話題のスーパーフード「アマランサス」を使用

※1: 日本食品標準成分表2010に基づいて計算　[1食分＜「玄米グラノラ」40g＋牛乳200g＞の場合/栄養素等表示基準値を100%とした場合]

 

■ 健康志向の高まりで人気の「玄米」が、“和のグラノラ”としていよいよ登場！

 

「玄米グラノラ」は、栄養価の高い玄米を主原料としたグラノラで、カルシウム、鉄分、ビタミンなど、栄養バランス満点です。甘酸っぱいあんずや風味豊かな黒豆、あずき、 　かぼちゃの種を加え、素材のおいしさが引き立つ上質な味わいとザクザクした食感に仕上げました。ほのかな黒蜜の風味に仕立てつつ、飽きのこないおいしさをお楽しみいただけるよう、甘さは控えめになっています。

ケロッグの「玄米」シリーズは、1984年の発売以来、30年以上にわたって日本の消費者の方々にご支持をいただいているロングセラーブランドです。ヘルシーな玄米への関心の高まりを背景に、「玄米」シリーズの既存の主力製品「玄米フレーク」の今年の売上は前年比＋19%（2016年1月～6月の前年同期比　※SRI調べ）と好調に伸長しています。

「玄米フレーク」は、玄米を主原料としたフレークで、よりシンプルな素材をお好みの方々にご好評いただいておりますが、このたび新発売となる「玄米グラノラ」は、栄養価の高い玄米を手軽に摂取できるだけでなく、“様々な味を一度に楽しみつつ、複数の素材から栄養素を取りたい”という方々のニーズにお応えする製品です。

■1食分で1日に必要なカルシウムの70%※1が摂れ、骨の形成を助けるビタミンDを含む栄養機能食品

“日本人は慢性的なカルシウム不足”といわれています。日本では、成人女性は1日あたり650mgのカルシウム摂取が推奨※2されているのに対し、平均摂取量は486mg※3と低い数値になっています。「玄米グラノラ」は、1食分（40g）に　ミルク（200g）をかけて食べると、1日に必要なカルシウムの70%にあたる493mgを摂取することができます※1。
さらに、「玄米グラノラ」は、腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素である「ビタミンD」と、抗酸化作用により体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける「ビタミンE」を含む栄養機能食品です。

※2: 厚生労働省　「日本人の食事摂取基準（2015年版）」
※3: 厚生労働省　「平成25 年 国民健康・栄養調査」

■話題のスーパーフード 「アマランサス」入り！

「玄米グラノラ」は、話題のスーパーフード「アマランサス」を使用しています。「アマランサス」の語源は、ギリシャ語で“(花が)しおれることがない”という意味の「アマラントス」で、その名の通り栄養価に優れた穀物であり、古来より「仙人穀（仙人が食べる穀物）」とも呼ばれています。「アマランサス」は、精白米に比べて、カルシウムが約30倍、鉄分・葉酸が約10倍と、女性にうれしい栄養素がたっぷり含まれています。　

【製品概要】
製品名　　　：ケロッグ 玄米グラノラ
内容量　　　：350g
参考小売価格：522円（税抜）
発売日　　　：2016年8月下旬出荷開始

 

 

■7月25日の「かき氷の日」より、鎌倉の老舗甘味処とのコラボレーションメニューを展開

「玄米グラノラ」の発売を記念し、「かき氷の日」＜日本かき氷協会が制定＞である7月25日(月)から9月30日(金)＜予定＞の期間限定で、神奈川県鎌倉市の老舗甘味処「山里」(やまさと)とのコラボレーションメニューを展開します。

“和のグラノラ”である「玄米グラノラ」をいち早くお楽しみいただけるよう、かき氷や白玉ぜんざいなどの「山里」の人気の甘味と「玄米グラノラ」のコラボによるオリジナルメニュー4種類をご用意。香ばしい玄米を主原料とした「玄米グラノラ」は、きなこや黒蜜など和の食材との相性が良いのに加え、甘味に「玄米グラノラ」のザクザクした食感が加わることにより、今までになかった新食感の和スイーツ体験をご提供します。また、期間中は、「山里」の通常の甘味メニューにも、追加のトッピング（＋50円）として「玄米グラノラ」を加えてお楽しみいただくこともできます。

「山里」は鎌倉市で創業46周年を迎える老舗の甘味処。若宮大路の二ノ鳥居付近にあり、吟味した材料による手作りのあんみつやおしるこなどの豊富な甘味メニューに加え、けんちんそばやきしめん、釜飯などの食事メニューも充実しています。　地元の方々から観光客まで、幅広い層に長年支持されているお店です。
 

玄米グラノラ氷 宇治金時
人気メニュー「氷 宇治金時」に「玄米グラノラ」とアイスクリームをトッピング。さらに、かき氷の下には、大納言あずきと「玄米グラノラ」をたっぷり敷きつめ、贅沢に仕上げました。宇治蜜は京都産の抹茶と白蜜をブレンド。ほどよい苦味がくせになる味わいです。
＜価格：910円(税込)＞
 

玄米グラノラ氷 きなこ黒蜜
人気メニュー「氷 金時きなこ」に「玄米グラノラ」とアイスクリームをトッピング。さらに、かき氷の下には、大納言あずきと「玄米グラノラ」をたっぷり敷きつめ、贅沢に仕上げました。「山里」こだわりの沖縄・波照間島産の黒蜜と「玄米グラノラ」の相性もよく、甘さは控えめに仕上げました。
＜価格：910円(税込)＞
 

玄米グラノラ　白玉ぜんざい
甘さ控えめで上品な味わいのぜんざいに、香ばしい「玄米グラノラ」とモチモチの白玉をトッピング。ぜんざいの下にも「玄米グラノラ」をたっぷり敷きつめています。和の味わいだけでなく、新しい食感もお楽しみいただけます。
＜価格：810円(税込)＞
 

玄米グラノラ　クリームきなこ白玉
「玄米グラノラ」を敷きつめ、その上にたっぷりのきなこ、バニラアイス、 白玉をのせました。香ばしい「玄米グラノラ」ときなこ、バニラアイス、まろやかな黒蜜が抜群のハーモニーを奏でます。
＜価格：830円(税込)＞

※各メニューの写真はイメージです。
 

＜店舗情報＞　山里（やまさと）　段葛店
【住所】〒248-0006　神奈川県鎌倉市小町2-10-18　ニノ鳥居ビル１F　＜JR鎌倉駅より徒歩3分＞
【TEL】 0467-24-9244
【営業時間】　11:00～18:30
【定休日】　無休
【WEBサイト】　 http://www.yamasato.co.jp

 

世界シェアNo.1のシリアルメーカー “ケロッグ”　について
ケロッグ社（Kellogg Company）は、人々にとって大切な食品とブランドを通じて、世界に豊かさと楽しさを提供することを使命としています。
1894年にケロッグ社の創設者であるW.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークにおいて、保養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物を材料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明してから1世紀以上を経た現在では、180カ国以上で事業を展開する世界的な食品メーカーとなっています。2015年の売上高は135億ドルで、シリアルのメーカーとしては世界第1位、クッキー、クラッカー、スナックのメーカーとしては世界第2位の規模を誇ります。1906年の会社設立以来、ケロッグのシリアルは世界各国においてご支持をいただき、今年2月19日をもちまして設立110周年を迎えました。

日本ケロッグと製品ラインナップについて
日本ケロッグは、100年以上にわたって「朝食を通じた心とからだの健康」を研究し続けてきた朝食の専門家「ケロッグ」の基本精神を受け継ぎ、1962年に米国ケロッグ社100%出資の日本法人として設立されました。以来半世紀以上にわたって、太陽と大地の恵みを受けて育った、玄米、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀物のエネルギーと、バランスのよい栄養がたっぷり詰まったシリアルを日本の朝の食卓にお届けすることを通じて、お客様の気持ち良い一日のスタートを応援しています。「太陽の恵みで、いい一日をスタート。」というキーメッセージのもと、大人向けには「フルーツグラノラ」「オールブラン」「玄米フレーク」、子ども向けには「フロスティ」「ココくん」など、大人から子ども向けまで、あらゆるターゲットのニーズに応えられるバラエティ豊富な製品ラインナップをご提供しています。

ケロッグの朝食提供支援プログラム”Breakfasts for Better Days™“について
ケロッグは、グローバルで展開するCSR活動の一環として、2013年3月より、「Breakfasts for Better Days™」という朝食提供支援プログラムを開始しました。当プログラムを通じて、世界中で食料を必要としている子どもたちやそのご家族にシリアルやスナックをお届けしており、活動初年度の2013年度から2015年末までに各国のケロッグから寄贈した自社製品は、合計で14億食分に達しました。