「KARTE for App」が「AppsFlyer」と連携を開始
流入経路(広告チャネルやキャンペーン)毎にプッシュ通知やアプリ内メッセージを最適化、KARTEの計測データを用いた広告配信も可能
株式会社プレイド(東京都品川区:代表取締役 倉橋健太)は、同社が提供するCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」のアプリ向けサービス「KARTE for App」において、AppsFlyer (本社:イスラエル、代表取締役社長兼共同創業者:オレン・カニエル、日本カントリーマネジャー:大坪直哉)が提供するモバイルアトリビュ―ションとマーケティングアナリティクス「AppsFlyer(アップスフライヤー)」とのデータ連携を開始します。
「KARTE for App」と「AppsFlyer」の相互連携イメージ
ユーザの広告接触データをリアルタイムに「KARTE for App」へ連携可能に。ユーザー毎に最適なCX(顧客体験)を実現
今回の連携により、両サービスのSDKをアプリに導入することで「AppsFlyer」と「KARTE for App」のデータ連携が相互に可能になりました。ユーザーの広告接触データをリアルタイムに「KARTE for App」に反映することで、流入経路(広告チャネルやキャンペーン)ごとに、インストール後のアプリ内メッセージやプッシュ通知をパーソナライズすることが可能になります。また、KARTEの計測データを用いた広告配信も可能になります。
「KARTE for App」は、アプリだけでなく自社のウェブサイトとも横断してユーザーを捉えることが可能なので、ウェブでの広告接触からアプリのインストール・起動・継続利用、ウェブサイトとの併用までの体験が分断せずに繋がり、ユーザー毎の顧客体験を軸としたアプリのプロモーションが実現します。
AppsFlyerについて
世界全体のスマートフォンの実に98%で採用されているAppsFlyerの技術は、AppsFlyerをモバイルアトリビューションおよびマーケティングアナリティクスのグローバルリーダーと言えます。データドリブンなマーケターの皆さまが、モバイルビジネスを成長させるために、AppsFlyerの独立した測定ソリューションや革新的なツールを活用しています。AppsFlyerのプラットフォームは毎日何十億ものモバイルアクションを処理しながら、アプリマーケターや開発者がマーケティングに投資した効果を最大限に高めることができるようサポートしています。AppsFlyerがお届けするNativeTrackTMアトリビューション、マーケティング分析データ、OneLinkディープリンク機能、DeviceRank機能を含むActive Fraud Suiteにより、AppsFlyerは世界で最も成功を遂げたモバイルアプリの数々にご利用いただいているマーケティングツールです。Facebook、Google、Twitter、Pinterest、Snap Inc.、Tencent、HBO、Playtika、Alibaba、Skyscanner、日本航空、Docomo、スクウェア・エニックスといった10,000社を超える主要なブランドやパートナーから信頼を集めるAppsFlyerは、世界に13のグローバルオフィスを構えており、世界中のアプリマーケターをサポートしています。詳細についてはwww.appsflyer.comをご覧ください。
KARTEについて
「KARTE」は、ウェブサイト、アプリを利用するお客様の行動をリアルタイムに解析して一人ひとり可視化し、個々のお客様にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するサービスです。2015年3月にサービスを開始しました。高い拡張性を備えているため、オンサイトに限らず様々なシーンでお客様とのコミュニケーションができることはもちろん、既存サービスとの連携も柔軟で、マーケティングの課題やニーズに合わせた様々な活用が可能です。
KARTEは、あらゆるデータから圧倒的な顧客理解を可能とし、エンドユーザーにおける顧客体験(CX)の向上を実現します。
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