ヤマップ、自然エネルギーの利用で持続可能な登山・アウトドアを支援する「YAMAP山守り基金」を始動
100%自然エネルギーを提供する「ハチドリ電力」と提携 / 山小屋支援プロジェクトに次ぐ取り組み
登山アプリ・Webサービス「YAMAP」を運営する株式会社ヤマップ(福岡市、代表取締役 春山慶彦、以下ヤマップ)は、自然エネルギーの利用で持続可能な登山・アウトドアを支援する「YAMAP山守り基金」をスタートします。
この取り組みは、株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田口一成)が提供する電気サービス「ハチドリ電力」と提携・協働するものです。ヤマップの活動を支援先に選んだ契約者の、電気料金の1%が「YAMAP山守り基金」として寄付されます。
背景
日本の登山文化は山小屋やガイドなどによって支えられています。
しかし、コロナ禍の影響もあり元々脆弱であった基盤が大きく揺らいでいます。
山小屋やガイドが機能しなくなることは、彼らが担う登山道整備や山岳救助あるいは山の魅力の発信などを止めてしまうことにつながります。
これは登山業界だけでなく、日本の自然にとっての大きな損失です。
YAMAPはコロナ禍において「山小屋支援プロジェクト(URL:https://readyfor.jp/projects/yamagoya )」を本年5月に発足させ、6000万円が集まるクラウドファンディングを行ってまいりましたが、あくまでも短期的な集中支援に重きを置いたものでした。
より恒常的に登山・アウトドア業界をサポートする仕組みを構築した「YAMAP山守り基金」は、自然エネルギーの利用を促進しながら、登山・アウトドア業界をサポートするといった行動の集積とともに、長期的で持続可能な、環境に優しい好循環が生まれ、広がることを期待するものです。
日本の登山・アウトドア業界、そして日本の自然を持続可能なものにしていくために、集まった寄付で、登山道整備などの山の保全活動、山小屋支援、アウトドアガイドのサポート、環境保護・保全活動、自然活動の啓蒙などを行ってまいります。
ハチドリ電力と「YAMAP山守り基金」の特徴
ハチドリ電力は、CO2ゼロの実質自然エネルギー100%プランのみを販売する電力サービスです。
「YAMAP山守り基金」の特徴
「YAMAP山守り基金」を支援対象として選んで頂くことで、電気料金の1%が寄付されます。活動内容は、活動報告を通じて詳しく知ることができます。
その2.
100%自然エネルギーなので、地球に負担をかけないライフスタイルを選択できます。ハチドリ電力の電気は、非化石証書(FIT)を供給電力全量分購入しているため、実質的に「100%自然エネルギー由来」「CO2排出量ゼロ」の電気です。さらに、電気料金の1%が自然エネルギーの発電所を増やすために使われるため、電気を使えば使うほど自然エネルギーの発電所が増えることになります。
(電気料金1%相当額を電気料金とは別にハチドリ電力が寄付)
その3.
多くの人の電気代が安くなり家計にもメリットがあります。通常電力会社は、電気の使用量に応じて「1kWhあたり◯円」という形で利益をとっています。使用量が多い人はその分だけ利益ものせられています。しかし、ハチドリ電力は使用量に関係なく月額一律500円という形で運営収入をいただいています。つまり、使用量が多い方ほどハチドリ電力の方が安くなる可能性が高いと言える料金モデルなのです。
※一般家庭は月額一律500円。法人は使用量に応じて500円〜2,000円の幅になる。
本基金設立を記念したオンライン説明会を開催
[2020年10月22日(木)20:00〜]
「YAMAP山守り基金」オンライン説明会 URL: https://yamamorikikin.peatix.com/
【ボーダレス・ジャパン 会社概要】
会社名 株式会社ボーダレス・ジャパン
設立 2007年3月
本社 東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
資本金 1,000万円(資本準備金を含む)
代表者 代表取締役社長 田口 一成
▼ボーダレス・ジャパン公式サイト
https://www.borderless-japan.com/
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/
【株式会社ヤマップ 会社概要】
会社名 株式会社ヤマップ
本社所在地 福岡市博多区博多駅前3-23-20 博多AGビル6F
資本金 13億7325万円(資本準備金を含む)
事業概要
1. 登山・アウトドア向け WEB サービス・スマートフォンアプリ「YAMAP」の運営
2. 登山・アウトドア用品のセレクトオンラインストア「YAMAP STORE」の運営
3. これからの登山文化をつくるメディア「YAMAP MAGAZINE」の運営
4. 1日単位で入れる登山保険「YAMAP登山保険」の販売 等
URL:https://corporate.yamap.co.jp/
この取り組みは、株式会社ボーダレス・ジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田口一成)が提供する電気サービス「ハチドリ電力」と提携・協働するものです。ヤマップの活動を支援先に選んだ契約者の、電気料金の1%が「YAMAP山守り基金」として寄付されます。
背景
日本の登山文化は山小屋やガイドなどによって支えられています。
しかし、コロナ禍の影響もあり元々脆弱であった基盤が大きく揺らいでいます。
山小屋やガイドが機能しなくなることは、彼らが担う登山道整備や山岳救助あるいは山の魅力の発信などを止めてしまうことにつながります。
これは登山業界だけでなく、日本の自然にとっての大きな損失です。
YAMAPはコロナ禍において「山小屋支援プロジェクト(URL:https://readyfor.jp/projects/yamagoya )」を本年5月に発足させ、6000万円が集まるクラウドファンディングを行ってまいりましたが、あくまでも短期的な集中支援に重きを置いたものでした。
より恒常的に登山・アウトドア業界をサポートする仕組みを構築した「YAMAP山守り基金」は、自然エネルギーの利用を促進しながら、登山・アウトドア業界をサポートするといった行動の集積とともに、長期的で持続可能な、環境に優しい好循環が生まれ、広がることを期待するものです。
日本の登山・アウトドア業界、そして日本の自然を持続可能なものにしていくために、集まった寄付で、登山道整備などの山の保全活動、山小屋支援、アウトドアガイドのサポート、環境保護・保全活動、自然活動の啓蒙などを行ってまいります。
ハチドリ電力と「YAMAP山守り基金」の特徴
ハチドリ電力は、CO2ゼロの実質自然エネルギー100%プランのみを販売する電力サービスです。
「YAMAP山守り基金」の特徴
「YAMAP山守り基金」を支援対象として選んで頂くことで、電気料金の1%が寄付されます。活動内容は、活動報告を通じて詳しく知ることができます。
その2.
100%自然エネルギーなので、地球に負担をかけないライフスタイルを選択できます。ハチドリ電力の電気は、非化石証書(FIT)を供給電力全量分購入しているため、実質的に「100%自然エネルギー由来」「CO2排出量ゼロ」の電気です。さらに、電気料金の1%が自然エネルギーの発電所を増やすために使われるため、電気を使えば使うほど自然エネルギーの発電所が増えることになります。
(電気料金1%相当額を電気料金とは別にハチドリ電力が寄付)
その3.
多くの人の電気代が安くなり家計にもメリットがあります。通常電力会社は、電気の使用量に応じて「1kWhあたり◯円」という形で利益をとっています。使用量が多い人はその分だけ利益ものせられています。しかし、ハチドリ電力は使用量に関係なく月額一律500円という形で運営収入をいただいています。つまり、使用量が多い方ほどハチドリ電力の方が安くなる可能性が高いと言える料金モデルなのです。
※一般家庭は月額一律500円。法人は使用量に応じて500円〜2,000円の幅になる。
本基金設立を記念したオンライン説明会を開催
[2020年10月22日(木)20:00〜]
「YAMAP山守り基金」オンライン説明会 URL: https://yamamorikikin.peatix.com/
【ボーダレス・ジャパン 会社概要】
会社名 株式会社ボーダレス・ジャパン
設立 2007年3月
本社 東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
資本金 1,000万円(資本準備金を含む)
代表者 代表取締役社長 田口 一成
▼ボーダレス・ジャパン公式サイト
https://www.borderless-japan.com/
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/
【株式会社ヤマップ 会社概要】
会社名 株式会社ヤマップ
本社所在地 福岡市博多区博多駅前3-23-20 博多AGビル6F
資本金 13億7325万円(資本準備金を含む)
事業概要
1. 登山・アウトドア向け WEB サービス・スマートフォンアプリ「YAMAP」の運営
2. 登山・アウトドア用品のセレクトオンラインストア「YAMAP STORE」の運営
3. これからの登山文化をつくるメディア「YAMAP MAGAZINE」の運営
4. 1日単位で入れる登山保険「YAMAP登山保険」の販売 等
URL:https://corporate.yamap.co.jp/
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