テレピアホールをアニメの聖地に!!

1988年に多目的ホールとしてスタートしたテレピアホールが、2022年7月から「アニメコンテンツ専用ホール」として生まれ変わります。

東海テレビ放送株式会社(名古屋市東区東桜1-14-27)は、本社屋に隣接する複合施設テレピア(名古屋市東区東桜1-14-25)内のテレピアホールを、これまで展覧会、落語会、演劇、音楽イベントなど自社催事中心に多目的に利用してきましたが、2022年7月からアニメコンテンツ専用ホールとして、東映株式会社と共同で運営していくことになりました。

アニメコンテンツは「おたく文化」「サブカルチャー」として、ごく一部の愛好家たちのものでしたが、今やその数は膨れ上がり、日本を代表する「メインカルチャー」の一つに成長し、巨大なマーケットを形成しています。

そうした現状を背景に、テレピアホールをこの巨大なムーブメントの名古屋地区での発信拠点にしていきたいと考えています。

〇当面開催予定の催事
「ご注文はうさぎですか?展　Café Lumière」
「大ベルセルク展　～三浦建太郎　画業32年の軌跡～　名古屋　Edition」
「特別展 かぐや様は告らせたい」

〇テレピアホールの歩み
1988年11月　文化の発信拠点として多目的ホールをオープン
2014年 4月　一般への賃貸を休止し、自社イベント専用として多彩なイベントを開催
2022年 7月　アニメコンテンツ専用ホールに生まれ変わる

■参考画像

ご注文はうさぎですか?展　Café Lumière

 

©Koi／芳文社

大ベルセルク展　〜三浦建太郎　画業32年の軌跡〜　名古屋 Edition
 

©三浦建太郎（スタジオ我画）／白泉社

特別展 かぐや様は告らせたい

©赤坂アカ／ 　集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会