「マザーズバッグからペアレンツバッグの時代へ」MATO by MARLMARLのプロジェクトにShiba and Koji、大山加奈らが賛同。これからの子育てや家族のかたちを問うコンテンツを更新
2人のパパと子ども、自分たちらしい家族の在り方を発信するShiba and Koji・多胎育児に取り組む元バレーボール日本代表大山加奈らによる特別記事を公開
SNSを中心に話題や議論が広がり注目を集めるなか、新たなパートナーとして元バレーボール日本代表の大山加奈や映像アーティストのShiba and Kojiがプロジェクトに賛同。
ペアレンツバッグをきっかけに、これからの子育てや家族のかたちへの向き合い方を問うスペシャルコンテンツを公開しました。
「マザーズバッグからペアレンツバッグの時代へ」特設ページはこちら
https://www.mato-by-marlmarl.com/feature/parents_bag/
プロジェクトについて
「子育て=ママ(女性)がするもの」といった固定観念を変えていくために、もののとらえ方から意識をアップデートすることを多方面から呼びかけています。
まずは子育てに身近なアイテムの「バッグ」にフォーカスし、「マザーズバッグ」を「ペアレンツバッグ」へ更新しようと提案しています。
たかが言葉一つですが、「マザー」ではない人が子育てをより自分ごととして捉えられるようになったり、社会の子育てへの意識の高まりにも繋がると考えています。
さらにMATO by MARLMARLが定義する「ペアレンツ」とは、「父親・母親だけではなく、子育てに携わる全ての人」。
例えば同性同士の親、養子縁組やシングル、ステップファミリーなど、より多様になる家族のかたち・子育てのかたちを肯定し、尊重し合い、社会全体で子育てに向き合う意識を広めていくことが狙いです。
詳しくはこちら
https://www.mato-by-marlmarl.com/feature/parents_bag/
パパ2人の子育てを通じて「家族」とは何かを考えさせられる最新コンテンツ
「Ordinary is Extraordinary」 - Shiba and Koji
ー「マザーズバッグからペアレンツバッグへ」というメッセージは、「未来を想像する」という解釈ができる。名前という外側のラベルがひとつ変わることで、物事の輪郭がひとつ曖昧になった時、僕たちを含め多くの人が「家族」とは何かを再び自分の中で想像するのではないか」
■スペシャルコンテンツはこちら
https://www.mato-by-marlmarl.com/journal/shiba_and_koji-202304170735
Shiba and Koji:2018年にアメリカで結婚の後、代理出産を経て1児の父となる。
現在は「Ordinaly is Extraordianly」をモットーに、伊豆の大自然の中での生活、リノベーション、子育てをYouTubeをはじめとしたSNSから発信している。
多胎育児を通じて、母親だからと全てを背負う必要はないと知った子育てのエピソード
「借りたチカラも自分のチカラ」 - 大山加奈
ー 周りを頼らざるえない双子育児を通じて、「母親だからがんばらなくちゃ」という固定観念を払拭し、家族や地域の人たちに頼ることの大切さを痛感した。ペアレンツバッグをきっかけに、子育てに対する当たり前や常識を見つめなおす機会となりますように。
■スペシャルコンテンツはこちら
https://www.mato-by-marlmarl.com/journal/kana_oyama-202303221116
大山加奈:元バレーボール日本代表。2021年、双子の女の子を出産。
愛犬と双子を育てながら、講演活動やバレーボール教室、メディア出演など、バレーボールを通してより多くの人に笑顔を届けたいと活動中。
SNSで話題となった夏生さえりによるスペシャルコンテンツ
「言葉ひとつで、なにが変わるの」 - 夏生さえり
ーたとえば男性誌に、「マザーズバッグ特集」ってたぶん載らないでしょ? 「ペアレンツバッグ」だったら載るかもしれない。名前が変われば、いろんなものが変わると思うな。世の中の扱いが変わる。意識が変わる。そういうことなんじゃないかな。
■スペシャルコンテンツはこちら
https://www.mato-by-marlmarl.com/journal/Natsuosaeri-202301040616
■SNSで話題となったツイートはこちら
https://twitter.com/N908Sa/status/1613169607627673601
夏生さえり:ライター。エッセイ、ショートストーリー、脚本、コピーライティングなど、文章にまつわる活動は多岐に渡る。昨年10月に公開された映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』では企画と脚本を担当。
プロジェクトの反響
本プロジェクトはSNSを中心に話題となり、「たかが言葉と思っていたが、意識を変えるきっかけになる」「目から鱗。視野が広がった」「少しの行動で先の未来が変わるのかも」などの肯定的な声が多く集まりました。
なかには、「ファミリーバッグがいいのでは」「ベビーバッグがわかりやすい」など、ネーミングに対する意見もあがっており、「マザーズバッグ」という言葉がもたらすイメージについて議論が広がりました。
これをきっかけに、「子育て」に対する当たり前を見直し、すべてのペアレンツがより前向きに子育てに取り組めるよう、MATO by MARLMARLはこれからも発信を続けていきます。
ライフスタイルに合わせて選べるMATO by MARLMARLのペアレンツバッグ
MATO by MARLMARLのペアレンツバッグは、ジェンダーやジェネレーション、立場に関わらず子育てをする全ての人が使いやすいデザイン。子育てのパートナー達と、誰とでもシェアラブルなジェンダーフリーデザインです。
また、幼児期以降の子育てにもフィットしやすい育児と仕事の両立を応援する新モデルも2023年3月にリリース。より選択肢が増えたペアレンツバッグに注目が集まっています。
CONTAINER TOTE BAG / 防水2wayペアレンツトートバッグ
だれもが持ちやすいシンプルでジェンダーフリーなデザイン
軽量・大容量・防水・抱っこ紐固定機能と、子育てに嬉しいスペックを備えたバッグ
https://www.mato-by-marlmarl.com/item/container_tote_bag
CONTAINER TOTE BAG M / 3wayペアレンツトートバッグ M
オムツや離乳食を卒業し荷物が減った時期にもちょうどいいMサイズ。13インチまでのPCも収納でき、育児と子育てをシームレスに繋ぎます
https://www.mato-by-marlmarl.com/item/container_tote_bag-m
PELICAN BACK PACK / PCペアレンツリュック
子どもと過ごす日から通勤まで、これひとつで完結するオールラウンダーなバッグ
体格差のあるパートナーともシェアしやすいデザイン
https://www.mato-by-marlmarl.com/item/pelican_back_pack
CONTAINER TOTE BAG AIR / 2wayペアレンツトートバッグ
軽やかな麻に、内面をラミネート加工して使いやすさをプラス。
自分らしいスタイルを楽しめて、子育てにも役立つペアレンツバッグ
https://www.mato-by-marlmarl.com/item/container_tote_bag_air-mist
ぜひ一緒に「ペアレンツバッグ」の意識を広めませんか
わたしたちが目指すのは、子どもがいるライフスタイルを自由にデザインできる社会。
バッグの名称はあくまでも小さなきっかけです。
子育てでつながる輪を拡げて、自分たちらしい子育てのある暮らしを楽しみましょう!
▶「マザーズバッグからペアレンツバッグの時代へ」特設ページ
https://www.mato-by-marlmarl.com/feature/parents_bag/
▶ペアレンツバッグに込めた想い / from MATO JOURNAL編集部
https://www.mato-by-marlmarl.com/journal/mato-editer-202301041231
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■MATO by MARLMARLとは
MATO by MARLMARLは自分らしいスタイルを大切にするペアレンツのためのブランドです。
ファッションに寄り添うジェンダーフリーなデザインに、子育てに役立つ機能を宿したプロダクトを展開。
バリュアブルな情報を届け、コミュニケーションのきっかけを生み出し続けます。
https://www.mato-by-marlmarl.com/
■ショップリスト
https://www.mato-by-marlmarl.com/shoplist/
■MATO JOURNAL
日々更新中!多様なペアレンツライターによる子育てジャーナル
https://www.mato-by-marlmarl.com/journal/
■会社概要
会社名:株式会社Yom
英語名: Yom Co.,Ltd
所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-34-17住友不動産原宿ビル16F
代表者: 代表取締役 深澤和弥
設立 : 2012年11月
URL : https://www.yom.jp/
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