D2Cフレッシュドッグフード『PETOKOTO FOODS』展開のシロップ、ニッセイ・キャピタルなどから資金調達を実施
「株式会社PETOKOTO」に社名変更し、ペットライフをさらに素敵に楽しく。
D2Cフレッシュドッグフード「PETOKOTO FOODS」を展開する株式会社シロップ(東京都品川区、代表取締役 大久保 泰介)は、ニッセイ・キャピタル株式会社、朝日メディアラボベンチャーズ株式会社、名古屋テレビ・ベンチャーズ合同会社を引受先とした第三者割当増資により資金調達を実施したことをお知らせいたします。併せて、会社名を「株式会社シロップ」から「株式会社PETOKOTO(ペトコト)」へ変更いたします(登記申請中、3月中に完了予定)。日本最大級のペットライフプラットフォームを通して、犬や猫を迎えてから育てるまでの全ての体験を豊かにしてまいります。
URL:https://foods.petokoto.com/
今回、新たに3社、ペットライフを豊かにする仲間になっていただきました。
私は、起業する2年前まで犬や猫が苦手でした。
しかし、ある一匹の犬との出逢いを通じて、ただの触らず嫌いだったと分かり、
一緒に過ごしていくうちに愛おしさが増し、犬や猫が大好きになりました。
そんな折、殺処分という私たち人間が解決しなければならない社会問題を目の当たりにし、犬や猫を人と同じように“家族”として考える商品やサービス、信頼性の高い情報も少ないなど、課題の多さに気づいて起業しました。
犬や猫を好きな方の気持ちも、苦手な方の気持ちも分かる私だからこそ、
「ペットは家族」という飼い主の想いと、社会のギャップを埋めることができるのではないかと。
そして今回の調達を機に、社名をサービスブランドの「PETOKOTO」に変更することにいたしました。私たちはまだ小さな企業ですが社名に込めた想いはとても強く、変更することへの葛藤もありましたが、「人が動物と共に生きる社会をつくる」というミッションのもと、全てのペットライフの体験を豊かにする事業創造企業へと、より一層成長を加速化するべく決意を新たにし、“ペットのことなら=ペトコト”と名付けた「PETOKOTO」を新社名といたします。詳しくはnoteに綴りましたのでご覧いただければ幸いです。
▼note|とあるペットテックスタートアップが社名変更をする葛藤と想いのリアル
https://note.com/notes/n7275051f0f72/
▶︎ニッセイ・キャピタル株式会社|松尾 健介 氏
PETOKOTOが手掛けるフレッシュドッグフード「PETOKOTO FOODS」は昨年のサービス開始以降、利用者数を大きく伸ばしてきております。“安心・ヘルシーな美味しいフードを解凍するだけでペットに提供できる”といったコンセプトは、ありそうでなかったサービスだと思い、そのポテンシャルの高さに期待して投資をさせていただくことにしました。
また、PETOKOTOはこれまでにペットライフメディア「PETOKOTO」、保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI」などペットとその飼い主に寄り添った数々のサービスを展開してきており、弊社も“ペットファースト”を掲げるチームシロップの一員として同社事業を支援してまいりたいと思います。
▶︎朝日メディアラボベンチャーズ株式会社|白石 健太郎 氏
既存事業で培ったブランド力や個人データー等を活かしながら、人間でも食べる事ができるフレッシュドッグフードD2C事業に参入したことで、メディア、マッチング、ドッグフードの各事業が有機的に繋がっていくことに魅力を感じました。
ここに既存投資先D2C系スタートアップの知見を活かしながら、大久保代表とチームの皆さんと一緒にこの事業を成長させて行きたいと強く思い、この度、株式会社PETOKOTOにご出資させていただきました。
▶︎名古屋テレビ・ベンチャーズ合同会社|西本 崇史 氏
冷凍フレッシュドッグフードという事業は大企業であっても決して簡単な領域ではありませんが、飼い主とペットの幸せな思い出を最大化するというミッションの中で、様々なサービスを愚直に立ち上げてこられた大久保さんならきっと実現できると考え、出資させていただくことにしました。日本の愛犬家の皆様に新しい選択肢をご提供するお手伝いができることを心から嬉しく思っております。
『PETOKOTO』は、”ペットとの暮らしを素敵に楽しく”というコンセプトを掲げる、ペットライフスタイルブランドです。出逢いの場として保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI(お結び)」、情報の場としてペットライフメディア「PETOKOTO(ペトコト)」を展開し、日本最大級のペットライフブランドになりました。出逢いから育てるまで、ペットライフにおける全ての体験に寄り添うことを目指しています。
代表の大久保がペットと暮らす中で、最も疑問に思ってきたのが食事でした。私たちは毎日新鮮で異なる食事をしますが、犬や猫たちは食材本来の味や形が失われ、常温保存できるジャーキーやスナックのような乾物食を毎日食べています。
私たちと同じように、 食事を楽しんでいるのか、 健康に良いのかと考えました。
そこで、国産食材を使い、加熱後急速冷凍製法でお届けすることで、人間が食べられるほど新鮮で、温かい状態で美味しく食べられるフレッシュドッグフード「PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)」を開発し、昨年2月に販売を開始しました。リリースから一年間で累計30万食をお届けしています。
私たちは、愛犬や愛猫の食事だけでなく、パートナーである飼い主との幸せなペットライフの時間、そしてその先にある命との向き合い方も豊かにしたいと考えています。
飼い主としてペット産業の課題である保護犬猫の殺処分問題というロス問題や、生活者として環境問題に向き合うきっかけ作りをしたいという想いのもと、「OMUSUBI」に登録する保護団体に売上の一部を寄付したり、SNSで応援できるイベントなどを実施しています。全ての保護犬猫が幸せになる前提での殺処分ゼロや、地球温暖化などの環境問題への貢献を目指します。
今後も私たちPETOKOTOは、命を大切にするペットライフブランドとして、お客さまと愛犬、愛猫の暮らしや心を豊かにする製品・サービスの提供に努めてまいります。
会社名:株式会社PETOKOTO
代表者:代表取締役 大久保泰介
所在地:東京都品川区上大崎3-14-1中丸ハウスB
設立:2015年3月
URL:https://corp.petokoto.com
▼本リリースに関するお問い合わせ
株式会社PETOKOTO 広報担当
https://corp.petokoto.com/#contact
- 代表大久保の想い
今回、新たに3社、ペットライフを豊かにする仲間になっていただきました。
私は、起業する2年前まで犬や猫が苦手でした。
しかし、ある一匹の犬との出逢いを通じて、ただの触らず嫌いだったと分かり、
一緒に過ごしていくうちに愛おしさが増し、犬や猫が大好きになりました。
そんな折、殺処分という私たち人間が解決しなければならない社会問題を目の当たりにし、犬や猫を人と同じように“家族”として考える商品やサービス、信頼性の高い情報も少ないなど、課題の多さに気づいて起業しました。
犬や猫を好きな方の気持ちも、苦手な方の気持ちも分かる私だからこそ、
「ペットは家族」という飼い主の想いと、社会のギャップを埋めることができるのではないかと。
そして今回の調達を機に、社名をサービスブランドの「PETOKOTO」に変更することにいたしました。私たちはまだ小さな企業ですが社名に込めた想いはとても強く、変更することへの葛藤もありましたが、「人が動物と共に生きる社会をつくる」というミッションのもと、全てのペットライフの体験を豊かにする事業創造企業へと、より一層成長を加速化するべく決意を新たにし、“ペットのことなら=ペトコト”と名付けた「PETOKOTO」を新社名といたします。詳しくはnoteに綴りましたのでご覧いただければ幸いです。
▼note|とあるペットテックスタートアップが社名変更をする葛藤と想いのリアル
https://note.com/notes/n7275051f0f72/
- 新規投資家の想い
▶︎ニッセイ・キャピタル株式会社|松尾 健介 氏
PETOKOTOが手掛けるフレッシュドッグフード「PETOKOTO FOODS」は昨年のサービス開始以降、利用者数を大きく伸ばしてきております。“安心・ヘルシーな美味しいフードを解凍するだけでペットに提供できる”といったコンセプトは、ありそうでなかったサービスだと思い、そのポテンシャルの高さに期待して投資をさせていただくことにしました。
また、PETOKOTOはこれまでにペットライフメディア「PETOKOTO」、保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI」などペットとその飼い主に寄り添った数々のサービスを展開してきており、弊社も“ペットファースト”を掲げるチームシロップの一員として同社事業を支援してまいりたいと思います。
▶︎朝日メディアラボベンチャーズ株式会社|白石 健太郎 氏
既存事業で培ったブランド力や個人データー等を活かしながら、人間でも食べる事ができるフレッシュドッグフードD2C事業に参入したことで、メディア、マッチング、ドッグフードの各事業が有機的に繋がっていくことに魅力を感じました。
ここに既存投資先D2C系スタートアップの知見を活かしながら、大久保代表とチームの皆さんと一緒にこの事業を成長させて行きたいと強く思い、この度、株式会社PETOKOTOにご出資させていただきました。
▶︎名古屋テレビ・ベンチャーズ合同会社|西本 崇史 氏
冷凍フレッシュドッグフードという事業は大企業であっても決して簡単な領域ではありませんが、飼い主とペットの幸せな思い出を最大化するというミッションの中で、様々なサービスを愚直に立ち上げてこられた大久保さんならきっと実現できると考え、出資させていただくことにしました。日本の愛犬家の皆様に新しい選択肢をご提供するお手伝いができることを心から嬉しく思っております。
- PETOKOTOのコンセプト
『PETOKOTO』は、”ペットとの暮らしを素敵に楽しく”というコンセプトを掲げる、ペットライフスタイルブランドです。出逢いの場として保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI(お結び)」、情報の場としてペットライフメディア「PETOKOTO(ペトコト)」を展開し、日本最大級のペットライフブランドになりました。出逢いから育てるまで、ペットライフにおける全ての体験に寄り添うことを目指しています。
代表の大久保がペットと暮らす中で、最も疑問に思ってきたのが食事でした。私たちは毎日新鮮で異なる食事をしますが、犬や猫たちは食材本来の味や形が失われ、常温保存できるジャーキーやスナックのような乾物食を毎日食べています。
私たちと同じように、 食事を楽しんでいるのか、 健康に良いのかと考えました。
そこで、国産食材を使い、加熱後急速冷凍製法でお届けすることで、人間が食べられるほど新鮮で、温かい状態で美味しく食べられるフレッシュドッグフード「PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)」を開発し、昨年2月に販売を開始しました。リリースから一年間で累計30万食をお届けしています。
私たちは、愛犬や愛猫の食事だけでなく、パートナーである飼い主との幸せなペットライフの時間、そしてその先にある命との向き合い方も豊かにしたいと考えています。
飼い主としてペット産業の課題である保護犬猫の殺処分問題というロス問題や、生活者として環境問題に向き合うきっかけ作りをしたいという想いのもと、「OMUSUBI」に登録する保護団体に売上の一部を寄付したり、SNSで応援できるイベントなどを実施しています。全ての保護犬猫が幸せになる前提での殺処分ゼロや、地球温暖化などの環境問題への貢献を目指します。
今後も私たちPETOKOTOは、命を大切にするペットライフブランドとして、お客さまと愛犬、愛猫の暮らしや心を豊かにする製品・サービスの提供に努めてまいります。
- 会社概要
会社名:株式会社PETOKOTO
代表者:代表取締役 大久保泰介
所在地:東京都品川区上大崎3-14-1中丸ハウスB
設立:2015年3月
URL:https://corp.petokoto.com
▼本リリースに関するお問い合わせ
株式会社PETOKOTO 広報担当
https://corp.petokoto.com/#contact
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