国内屈指の山岳リゾート、長野県白馬村『コートヤード・バイ・マリオット 白馬』を2018年冬に開業
『ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方』をリブランド
森トラスト株式会社(本社:東京都港区 社長:伊達 美和子)は、長野県白馬村の『ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方』を『コートヤード・バイ・マリオット 白馬』にリブランドして2018 年冬に開業することで、マリオット・インターナショナル(本社:米国メリーランド州)と合意しましたのでお知らせいたします。
『コートヤード・バイ・マリオット 白馬』が位置する白馬村は、北アルプスの雄大な自然が広がり、冬には良質なパウダースノーを、夏には登山やトレッキングなどのアクティビティを体験できる、国内屈指の山岳リゾートです。外国人に人気のリゾートとして知られており、白馬村を訪れるインバウンドは年々増加しています。
リブランドに向けて、レストラン『Dining & Bar LAVAROCK』の先行オープンや、ロビー、客室などの全館リニューアルを実施し、白馬村に広がる四季折々の自然を眺めることのできる温泉付客室27 室を増築します。森トラストグループが長年培ってきた顧客基盤や事業ノウハウと世界最大級の会員数を有するマリオット・インターナショナルの集客力を融合することで、インバウンドの更なる誘致を目指してまいります。
森トラストグループは、白馬村において、当ホテル開業の他にも、国内でも希少なスキーイン・スキーアウトが可能な立地を活かしたラグジュアリーホテルの開業を目指す「(仮称)白馬咲花プロジェクト」を推進しています。今後、日本各地の魅力あふれる都市やリゾート地において、ポテンシャルの高い観光資源を活かしながら、日本の観光先進国化に貢献すべく、インバウンド需要の一層の受け皿拡大を目指してまいります。
- 『コートヤード・バイ・マリオット 白馬』概要
客室数 : 72 室
付帯施設:レストラン『Dining & Bar LAVAROCK』、ラウンジ、フィットネス、大浴場、スキーロッカー 他
延床面積 : 4,997.93 ㎡
階数 : 地上3 階・地下1 階
構造 : 鉄筋コンクリート造
設計者:株式会社エーシーエ設計、株式会社デザインエイト
施工者 : 東急建設株式会社(建築)、菱機工業株式会社(空調・衛生)、株式会社きんでん(電気)
開業 : 2018 年12 月(予定)
- 敷地概要
敷地面積 : 4,833.77 ㎡
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