<ファンケル クラシック2017> 裾野カンツリー倶楽部 シニアツアー史上初、5人のプレーオフ制し、米山剛プロ初勝利!
今年も2万人を超えるギャラリーが熱く応援
“シニアの元気が日本の元気!!”のスローガンのもと、夏休みを盛り上げるPGAシニアツアーの公式競技<ファンケル クラシック>(日本プロゴルフ協会=PGA主管競技)が、リソルグループの「裾野カンツリー倶楽部」(静岡県裾野市)で2017年8月18日(金)~ 20日(日)に開催され、盛況裡に閉幕しました。
<ファンケル クラシック>は毎年多くのギャラリーがつめかけるシニアゴルフトーナメントで、開催17回目を迎える今大会も2万2,666人と昨年(2万877人)を上回る来場者で賑わいました。会場にはファンケルの化粧品を体験できるコーナーや健康チェックコーナー、ゴルフクリニックやプロ愛用品オークションなどのほか、AOKIキッズパークやパターゴルフなど、ファミリーでも楽しめるイベントも盛りだくさん用意され、どのコーナーも行列ができるほどの人気でした。
賞金総額は、PGA主管のシニアツアーとして最高額の7,200万円、優勝賞金1,500万円。シニアの賞金ランキングを大きく左右するビッグトーナメントとあって、実力者達が多数出場する大会となりました。最終日は首位タイの7アンダーでシニアツアー史上初めてとなる5人の選手によるプレーオフとなる激闘となり、トーナメントは大いに盛り上がりました。優勝を手中にしたのは、プレーオフ3ホール目で劇的イーグルを決めた米山剛プロ(52歳)で、念願のシニア初優勝を果たしました。優勝賞金のほか、AOKIシニア特別賞300万円や優勝副賞のトヨタ クラウンハイブリッドなどを獲得。尚、リソルグループが協賛したベストスコア賞100万円は、優勝した米山剛プロをはじめ、67のスコアをマークした5人のプロで分け合うかたちとなりました。
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広報担当/高橋・永田
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