ハウステンボスグループ 平成29年9月期第2四半期の業績について
ハウステンボス株式会社(本社:長崎県佐世保市)とグループ会社の平成29年9月期第2四半期 の連結業績は以下の通りとなりました。
【 平成29年9月期第2四半期のグループ連結業績 】
(平成28年10月1日 ― 平成29年3月31日)
単位:百万円
*簡易的な方法により作成し、監査法人のレビューは受けておりません。
【平成29年9月期第2四半期のハウステンボス株式会社(単独)業績】
(平成28年10月1日 ― 平成29年3月31日)
・入場者数 1,477千人(前期比 94.1%)
・内 海外客数 874百人(前期比 80.5%)
・宿泊者数 161千人(前期比 94.8%)
単位:百万円
今上期において、ハウステンボスならではの小さなお子様からシニアのお客様まで3世代でお楽しみいただけるイベントやショーを提供するとともに、世界最大・日本初のエンターテインメントを提供し続けてきました。10月、国内唯一の世界大会となる「世界フラワーガーデンショー」を開催。世界的なデザイナーの作品を一堂に展示し、多くのお客様に美しい作品の数々をご鑑賞いただきました。
また、4年連続日本一の評価を受けた世界最大1300万球「光の王国」には、初登場の全長3メートルの炎を吐く「光のドラゴンロボット」やハウステンボス歌劇団による「光と運河の水上ショー」といった音楽と光を組み合わせたショーもご好評をいただきました。そして、世界一の効率経営をめざす「変なホテル」が“初めてロボットがスタッフとして働いたホテル”としてギネス世界記録に認定。そして、クリスマス期間には1992年の開業以来で過去最高の約7万人のお客様をお迎えしました。
1月以降も日本最高峰のパイロットが日本一を競った日本初「夜間ドローンレース」を開催。3月には人気絶叫アトラクション“ウルトラ逆バンジー”など、一堂にVR(仮想現実)コンテンツが揃う「VRの館」を開設し、日本最大のVRテーマパークとしても進化をし続けています。また、ロボット事業子会社「ハピロボst」が始動し、IoTやAI技術などの先端技術を活用できる基盤整備にも着手しました。
上記取り組みの結果、昨年4月の熊本地震直後と比べ、九州観光産業は緩やかな回復基調がみられたものの、引き続き団体観光客や訪日外国人の集客が低調に推移し、来場者数は前年同期比94.1%の1,477千人なりました。取扱高は同93.9%の14,397百万円、営業利益は同86.5%の4,109百万円。一方、経常利益は同127.2%の5,583百万円となりました。
なお、今下期では、コシノジュンコ総合プロデュース「デザイン花火」や九州最大級の打ち上げ総数1万8千発の「夏一番花火大会」をはじめ、25周年企画スペシャルライブや新規VRアトラクション、過去最大規模となる東京・大阪・長崎で同時開催するウォーターパークなどを展開する予定です。
ハウステンボスは、これからもオンリーワン・ナンバーワンの取り組みを通じて進化を続け、多くのお客様へ楽しさや感動体験をお届けします。
【ハウステンボス株式会社(単独)平成29年9月期通期業績見通しについて】
・入場者数 300万人 ( 前期比 104% )
・売上高(取扱高) 298億円 ( 前期比 104% )
・営業利益 82億円 ( 前期比 108% )
・経常利益 100億円 ( 前期比 153% )
*第2四半期の業績を反映し、第1四半期決算発表時から修正しております。
【 平成29年9月期第2四半期のグループ連結業績 】
(平成28年10月1日 ― 平成29年3月31日)
単位:百万円
*ハウステンボス株式会社、株式会社ラグーナテンボス、ハウステンボス技術センター株式会社、エイチ・テイ・ビイ観光株式会社、HTBエナジー株式会社、HTBクルーズ株式会社、テンボスクルーズパナマSAの7社計。
*簡易的な方法により作成し、監査法人のレビューは受けておりません。
【平成29年9月期第2四半期のハウステンボス株式会社(単独)業績】
(平成28年10月1日 ― 平成29年3月31日)
・入場者数 1,477千人(前期比 94.1%)
・内 海外客数 874百人(前期比 80.5%)
・宿泊者数 161千人(前期比 94.8%)
単位:百万円
ハウステンボス株式会社は、今期開業25周年を迎え、「花の王国」「光の王国」「音楽とショーの王国」「ゲームの王国」「健康と美の王国」の5つのイベント軸を展開するとともに、第6の王国「ロボットの王国」を加えて、3世代でお楽しみいただけるオンリーワン・ナンバーワンのコンテンツを提供し、ハウステンボスでの体験価値の向上に注力しました。
今上期において、ハウステンボスならではの小さなお子様からシニアのお客様まで3世代でお楽しみいただけるイベントやショーを提供するとともに、世界最大・日本初のエンターテインメントを提供し続けてきました。10月、国内唯一の世界大会となる「世界フラワーガーデンショー」を開催。世界的なデザイナーの作品を一堂に展示し、多くのお客様に美しい作品の数々をご鑑賞いただきました。
また、4年連続日本一の評価を受けた世界最大1300万球「光の王国」には、初登場の全長3メートルの炎を吐く「光のドラゴンロボット」やハウステンボス歌劇団による「光と運河の水上ショー」といった音楽と光を組み合わせたショーもご好評をいただきました。そして、世界一の効率経営をめざす「変なホテル」が“初めてロボットがスタッフとして働いたホテル”としてギネス世界記録に認定。そして、クリスマス期間には1992年の開業以来で過去最高の約7万人のお客様をお迎えしました。
1月以降も日本最高峰のパイロットが日本一を競った日本初「夜間ドローンレース」を開催。3月には人気絶叫アトラクション“ウルトラ逆バンジー”など、一堂にVR(仮想現実)コンテンツが揃う「VRの館」を開設し、日本最大のVRテーマパークとしても進化をし続けています。また、ロボット事業子会社「ハピロボst」が始動し、IoTやAI技術などの先端技術を活用できる基盤整備にも着手しました。
上記取り組みの結果、昨年4月の熊本地震直後と比べ、九州観光産業は緩やかな回復基調がみられたものの、引き続き団体観光客や訪日外国人の集客が低調に推移し、来場者数は前年同期比94.1%の1,477千人なりました。取扱高は同93.9%の14,397百万円、営業利益は同86.5%の4,109百万円。一方、経常利益は同127.2%の5,583百万円となりました。
なお、今下期では、コシノジュンコ総合プロデュース「デザイン花火」や九州最大級の打ち上げ総数1万8千発の「夏一番花火大会」をはじめ、25周年企画スペシャルライブや新規VRアトラクション、過去最大規模となる東京・大阪・長崎で同時開催するウォーターパークなどを展開する予定です。
ハウステンボスは、これからもオンリーワン・ナンバーワンの取り組みを通じて進化を続け、多くのお客様へ楽しさや感動体験をお届けします。
【ハウステンボス株式会社(単独)平成29年9月期通期業績見通しについて】
・入場者数 300万人 ( 前期比 104% )
・売上高(取扱高) 298億円 ( 前期比 104% )
・営業利益 82億円 ( 前期比 108% )
・経常利益 100億円 ( 前期比 153% )
*第2四半期の業績を反映し、第1四半期決算発表時から修正しております。
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