コロナ禍の無断キャンセル理由、「体調不良」が急増。Go To Eatオンライン予約、キャンセル少ない傾向
【2020年版】第4回「飲食店の無断キャンセルに関する消費者意識調査」
飲食店向け予約・顧客管理システムの開発・提供等を行う株式会社TableCheck(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷口 優、以下、テーブルチェック)は、全国の20~60代の男女1113名を対象に、「飲食店の無断キャンセルに関する消費者意識調査」を実施しましたので、調査結果をお知らせいたします。
- 「無断キャンセル」とは
- 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年11月6日~9日
調査対象:全国の20~60代の男女1113名(男性556名、女性557名)
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「テーブルチェック調べ」と明記してください。
- サマリー
◆Go To Eat利用者の「無断キャンセル」、通常時より少ない傾向に。還元ポイント獲得のため来店傾向強まる
◆無断キャンセル時の予約手段トップは「グルメサイト」。2位「電話予約」も防止策に課題
◆もっとも有効なキャンセル対策「クレジットカード情報入力」。消費者側キャンセル料支払いに抵抗感薄いが、飲食店側で普及進まず
- 「飲食店の無断キャンセル」消費者意識アンケート調査結果詳細
※ 第1回調査2018年4月実施 n=906、第2回調査2018年12月実施 n=1106、第3回調査2019年11月実施 n=1112、第4回調査2020年11月実施 n=1113
- コロナ禍の無断キャンセル理由に「体調不良」急浮上。トップは、例年同様「とりあえず予約」
- Go To Eat利用者「無断キャンセル」、通常時より少ない傾向に。還元ポイント獲得のため来店傾向強まる
- 無断キャンセル時の予約手段トップは「グルメサイト」。2位「電話予約」も防止策に課題
- もっとも有効なキャンセル対策「クレジットカード情報入力」。消費者側キャンセル料支払いに抵抗感薄いが、飲食店側で普及進まず
- グルメサイト、利用メリットに「ポイント」多数。SNSは「比較」のしやすさ支持
- ABOUT US
テーブルチェックは、「Dining Connected ~世界中のレストランとカスタマーをつなぐプラットフォーム~」をミッションに事業を展開する日本発レストランテックカンパニーです。テクノロジーを活用した次世代の「おもてなし」を実現します。現在、展開している主なサービスは、飲食店向け予約・顧客管理システムと、ユーザー向け飲食店検索・予約ポータルサイト。24時間365日リアルタイムの空席情報を把握することで、飲食店にもユーザーにもより良いレストラン体験の実現をサポートしています。
- 会社名 :株式会社TableCheck(カブシキガイシャテーブルチェック)
- 所在地 :東京都中央区銀座2丁目14番5号 第27中央ビル
- コーポレートサイト :https://www.tablecheck.com/ja/company/
- 創立年月 :2011年3月
- 資本金 :1億円(累計調達総額10.65億円)
- 事業内容 :クラウド型レストランマネジメントシステムと飲食店検索・ネット予約システムの開発・提供
- 拠点 :8拠点(東京本社、大阪、韓国、シンガポール、インドネシア、タイ、 オーストラリア、UAE)
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