累積 6,400万ユーザ(50万社/世界107カ国)の移行実績を誇る cloudM(クラウド・エム) 株式会社アクト・ツーから販売開始
実績数が示す信頼のスマート・マイグレーション・ツール
株式会社アクト・ツーは、世界最高レベルに達したマイグレーションツール cloudM(クラウド・エム) と業務提携し、2021年 9月 30日より販売及びサービスを開始します。価格は、US$15/user/year から。軽快な動作で、数十ユーザの中小企業からエンタープライズ級まで対応可能な仕様と性能を備えています。
【主な機能】
- Microsoft365、GoogleWorkspace、Dropboxへのマイグレーションを得意としています。
- 既存オンプレ環境からクラウド環境への移行、クラウド toクラウド環境など、移行環境問わず対応可能。
- 小規模であれば SaaS サービスを使った移行、大規模には専用サーバを用意しての移行など、方法も多彩。
【製品概要】
■ 30種類を超えるソースプラットフォームからの移行に対応
CloudMマイグレーションツールは、
- メール
- カレンダー
- ファイル
- アーカイブ
Google Workspace、Microsoft Exchange、Microsoft 365、Lotus Notes、Zimbra、IMAPなどから、Google Workspace、Microsoft 365、あるいは Dropbox といったクラウドサービスへの移行をスムーズにサポートします。
■ 移行前テストを支援する「環境スキャン機能」
CloudM移行ライセンスには、
- 環境スキャン
- ソース環境の分析の実行
- アイテム数
- データ量
- アクセス許可
- フォルダーのネスト数検査
■ マルチサーバー移行機能(専用サーバによる高度なシステム構築機能)
専用サーバ方式を採った場合、複数のサーバーを使用して、より多くのアイテムやスレッドを同時に移行することができます。
■ 移行状況のリアルタイム表示機能
CloudMによる移行の進行状態をリアルタイムで確認することができます。移行の概要、アイテムの進行状況など、移行に関する現在のすべての統計をダッシュボード画面より簡単に確認できます。
■ 移行作業を支援する、強力なウィザード機能
移行作業に関わる各種設定などは、ウィザードに従って設定するだけで簡単に行えます。シンプルな5ステップの移行プロセスウィザードに沿って設定することで、移行元プラットフォームと、移行先プラットフォームの基本設定を簡単に設定できます。さらに、スムーズな移行作業を実現するために必要な、最適な初期設定値が各種パラメータに設定されていることで、特に必要のない限りは、初期値のまま移行作業が行えます。
■ 電子メールによる通知機能
電子メールによる通知機能により、コンソールが確認できない状況においても、常に最新状況を把握することが
可能です。また、電子メールテンプレートはカスタマイズ可能で
- 移行が開始されタイミング
- 失敗したタイミング
- 一定の移行量に達したとき
- どのユーザーが正常に移行されたか
- どのユーザ移行に失敗したか
■ WindowsPowerShell による自動化
CloudMには、GUIベースの強力な移行支援ウィザードが用意されていますが、同じ作業を繰り返す場合などに
Powershell を使ったスクリプトによる移行設定の自動化が可能です。これは移行作業時間短縮に貢献します。
■ 移行作業失敗時のトラブルシューティング作業も支援する各種機能
移行作業における詳細な監査機能、移行トレース機能や、移行作業に関するサービスログにアクセスして、移行に
関わる各種問題やエラーを速やかに診断することが可能です。エラーの特定や回避にかかる時間の短縮に繋がります。
■ SaaSバージョンおよび専用サーババージョンによるサービスの提供
移行する利用環境やカウントの数などにより、SaaS版で実施するか、または専用サーバを用意するかを選択することができます。クローズド環境や、アプリのインストールができない環境など、様々なシチュエーションに対応可能です。
【価格】
US$15/user/year から
【お求めは】
お近くのソフトウェア販売会社様
株式会社アクト・ツー 営業本部
【お問い合わせは】
株式会社アクト・ツー
クラウドツール部
https://www.act2.com/cloudm
https://www.cloudm.io
担当:佐々木/加藤/仲村
電話:080-3383-7731
メール:info@act2.com
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