ナンバーナイン、漫画の売上を最大化するデジタル配信サービス「ナンバーナイン」での配信作品数がサービス開始から3年で漫画家への還元総額3億円突破
配信作品数は2,234作品、配信冊数は5,534冊。人気作品は紙単行本として発売する道も
デジタルコミックエージェンシーの株式会社ナンバーナイン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小林琢磨、以下ナンバーナイン)は、2018年7月にリリースしたデジタル配信サービス「ナンバーナイン」を利用いただく漫画家さんへの印税還元総額が3億円を突破したことをお知らせいたします。
2021年10月末時点での電子コミックの配信数は2,234作品、配信冊数は5,534冊と、引き続き多くの漫画家さんにご利用いただいております。今後もお預かりする漫画の収益最大化を目指し、漫画家のためのクリエイターエコノミーの発展に貢献してまいります。
2021年10月末時点での電子コミックの配信数は2,234作品、配信冊数は5,534冊と、引き続き多くの漫画家さんにご利用いただいております。今後もお預かりする漫画の収益最大化を目指し、漫画家のためのクリエイターエコノミーの発展に貢献してまいります。
これまで一般的だった出版社などが発行する商業誌での連載に限らず、同人誌やSNSなど漫画を発表する方法が多様化し、活躍の場が広がる漫画家さんにとってのクリエイターエコノミーの発展を支えるナンバーナイン。そんな弊社が展開する、漫画の電子書籍化から販促までをワンストップで提供するデジタル配信サービス「ナンバーナイン」( https://no9.co.jp/top )の利用者も、サービス開始から毎年増加の一途をたどっています。
配信作品数2,234作品(配信冊数5,534冊)に対して、現在ご利用いただいている漫画家さんは1,353人。漫画家さんたちへの還元総額は、3億1,865万円にのぼります(2021年10月末現在)。昨今のトレンドとして、SNS上で出版社や商業誌を介さずに個人で連載している漫画を電子コミックス化し「ナンバーナイン」にお預けいただく漫画家さんの増加が挙げられます。また、最近では人気作品を紙単行本として発売する流れもできるなど、作品をより多くの読者へ届けるための取り組みも積極的に行っています。
< 「ナンバーナイン」経由で配信中の人気作品(一例) >
『原作版 左ききのエレン』(かっぴー)
『月歌の始まり』(小雨大豆)
『いい夫婦の話』(斎創)
『マジで付き合う15分前』(Perico)
『嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい』(40原)
『最強地縛霊と霊感ゼロ男』(池田恵介)
『毒沼に落とされたいじめられっ子が、毒蛇に転生して無双する話』(納豆まぜお)
『就活失敗したサキュバスさんを拾いました【電子版】』(八木戸マト)
…etc.
< 「ナンバーナイン」経由で紙単行本化した作品 >
『就活失敗したサキュバスさんを拾いました』(八木戸マト)
『ヤクザと目つきの悪い女刑事の話』(晴十ナツメグ)
『西沢5ミリ短編集 元カノに幻想を抱くなバーカ』(西沢5ミリ)
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』(小龍)
…etc.
< 最大80%還元!データ化から販促までオンライン上で完結する「ナンバーナイン」 >
デジタル配信サービス「ナンバーナイン」は、個人で版権を持つ漫画を国内140以上の電子書籍ストアへ配信するお手伝いをします。データの状態次第で売上の最大80%を還元。さらにお預かり後の定期的な販促キャンペーンを通して、インディペンデント作家の持つ漫画の収益を最大化いたします。ぜひ、お持ちの漫画をお預けください。
サイト: https://no9.co.jp/top
<株式会社ナンバーナインについて>
2016年11月に創業した、「すべての漫画を、すべての人に。」をMissionに掲げるデジタルコミックエージェンシー。デジタル配信サービス「ナンバーナイン」や確定申告代行サービス「no9tax」、オリジナル漫画や受託漫画の編集企画など、デジタル領域で活躍する漫画家さんが個人の活動の幅を広げるためにさまざまな事業でサポートを行っています。
コーポレートサイト: https://corp.no9.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。