「デジタル・エリアマーケティング実証研究」の実施について

~ARやデジタルサイネージを活用したデータの分析と活用~

横浜市

横浜市は、KDDI(株)が実施する、デジタル時代のマーケティング手法が購買活動に与える影響に関する実証研究を、「I・TOP横浜」の枠組みで支援します。
本実証研究では、AR(拡張現実)、デジタルサイネージを活用しながら、アプリケーションによって、横浜スタジアムを中心とした位置情報、購買活動情報を収集し、各種マーケティング手法が購買活動に与える影響を研究します。なお、本実証研究は内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の一環として実施します。
横浜市とKDDI(株)はこの研究を通じ、「I・TOP横浜」の取組の中で、ビジネスにおけるデータ活用の推進を行い、地域経済の活性化を目指してまいります。
【実証研究について】
 令和元年8月27日(火)より、横浜スタジアム及び周辺店舗で、同意を得た対象者の動態や購買などの行動データを分析して、地域経済の活性化や安全なデータ連携の仕組みの実用化等の実証研究を実施します。

 

実施期間 令和元年8月27日(火)から9月下旬(予定)
※横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズの主催試合実施日
実施       エリア 関内地区:横浜スタジアム内及び周辺地域の店舗
実施概要 (1) ARスタンプラリー(9月18日~21日)
 AR技術を活用して来場者がエリア内を回遊して楽しめる「ARスタンプラリー」を実施。すべてのスポットへの訪問をコンプリートした方の中から抽選でプレゼントを行います。
(2) デジタルサイネージ(8月27日~9月下旬)
 横浜スタジアム内にデジタルサイネージを設置し、スタジアム内や周辺店舗のお得な情報を配信。来場者には便利でお得な情報を提供して、ショッピングやお食事を楽しんでいただきます。
(3) キャッシュレスの推進(9月3日~9月下旬)
  バーコードやQRコードを使ったスマホ決済サービス「au PAY」によるキャンペーンを実施。横浜スタジアムの売店・売り子や周辺店舗において、キャッシュレスで便利でお得なお買い物体験を提供します。

 

 



 

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マーケティング・リサーチ
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会社概要

横浜市

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URL
-
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
神奈川県横浜市中区港町1-1
電話番号
-
代表者名
林 文子
上場
未上場
資本金
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設立
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