大学生が考えるセクシュアルマイノリティ 4大学の学生サークルが活動報告
追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)の公認サークル「Rose Wing」は茨木市立男女共生センターローズWAMが主催する男女共同参画基礎講座「大学生が考えるセクシュアルマイノリティ ―大学生サークルによる活動報告―」に登壇します。
本講座は、大学生の活動報告を通して、学校生活の中で「自分らしく生きること」をどのように考えているのかを紹介することで、社会的関心が高まっているセクシュアルマイノリティ(LGBTなど)についての理解を深めること、また学校における「居場所づくり」などの支援のあり方について、市民や教育現場にいる方と共に考えることを目的としています。
Rose Wingは2018年9月にセクシュアルマイノリティに関する学習・発信・支援を目的に設立され、これまで学内で様々な取り組みを行なってきました。代表的なものとしては、
男女別トイレの利用に違和感や、ストレスを感じる学生、教職員に配慮した自由に使える共用トイレの設置を学校側に要望し、現在「身障者用トイレ」と表記されているものを「だれでもトイレ」とし、2019年4月からサインの変更を行なうことが決まっています。
「だれでもトイレ」サインデザイン
開催概要
日 時:2019年3月3日(日)14:00~16:30(13:30開場)
会 場:茨木市立男女共生センター ローズWAM
地下2階ワムホール(茨木市元町4-7)
定 員:先着150人
対 象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
費 用:無料
プログラム:
基調報告 追手門学院大学 教授 善積京子(茨木市男女共同参画推進審議会 会長)
内容:
①セクシュアルマイノリティに関する基礎知識
②抱えている問題・社会的課題
③求められる教育現場での対応
サークル活動発表
・追手門学院大学 サークル『Rose Wing』
・関西福祉科学大学 LGBT同好会『虹』
・京都文教大学プロジェクト『WAVE RINGS』
・龍谷大学LGBTs交流サークル『にじりゅう』
パネルディスカッション
Rose Wingは2018年9月にセクシュアルマイノリティに関する学習・発信・支援を目的に設立され、これまで学内で様々な取り組みを行なってきました。代表的なものとしては、
男女別トイレの利用に違和感や、ストレスを感じる学生、教職員に配慮した自由に使える共用トイレの設置を学校側に要望し、現在「身障者用トイレ」と表記されているものを「だれでもトイレ」とし、2019年4月からサインの変更を行なうことが決まっています。
▲4月から使用される
「だれでもトイレ」サインデザイン
開催概要
日 時:2019年3月3日(日)14:00~16:30(13:30開場)
会 場:茨木市立男女共生センター ローズWAM
地下2階ワムホール(茨木市元町4-7)
定 員:先着150人
対 象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
費 用:無料
プログラム:
基調報告 追手門学院大学 教授 善積京子(茨木市男女共同参画推進審議会 会長)
内容:
①セクシュアルマイノリティに関する基礎知識
②抱えている問題・社会的課題
③求められる教育現場での対応
サークル活動発表
・追手門学院大学 サークル『Rose Wing』
・関西福祉科学大学 LGBT同好会『虹』
・京都文教大学プロジェクト『WAVE RINGS』
・龍谷大学LGBTs交流サークル『にじりゅう』
パネルディスカッション
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