いまさら聞けないCANDY TUNEのトリセツ5

倍倍FIGHT!で日本中を席巻する7人組アイドルCANDY TUNEの人気の秘訣とは

KKCompany Japan 合同会社

KKCompany Japan合同会社(本社:東京都渋谷区、代表:谷 和博)が運営する音楽配信サービス「KKBOX」と、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松田 浩路)と共同運営する「auスマートパスプレミアムミュージック」は、FRUITS ZIPPERやCUTIE STREETらを多くの人気アイドルグループを擁する話題のアイドルプロジェクト・KAWAII LAB.の人気グループ "CANDY TUNE" の特集記事を制作しました。本リリースでは、同記事をご紹介してまいります。

2023年にデビューした7人組アイドルグループ・CANDY TUNE。ポップで多彩な音楽性と圧倒的なデジタル戦略で、音楽シーンのみならずエンタメ業界全体を席巻している。このたび10月1日にリリースされた1stアルバムのタイトルにも用いられた代表曲「倍倍FIGHT!」はTikTok総再生回数38億回を突破し、日清カップヌードルのCMに起用されたほか、グループ全員での出演も果たし世間に大きな印象を植え付けた。2025年4月に発売した2ndシングル『推し♡好き♡しんどい』はオリコン週間シングルランキングで初登場2位を獲得。さらに5月にはグループ史上最大規模となる幕張イベントホールでの単独公演2DAYSを成功させ、10月からは全国8都市を巡るツアー「CANDY TUNE JAPAN TOUR 2025 -AUTUMN - TUNE QUEST」を開催している。メンバーそれぞれが持つ個性と表現力は、ライブでも大きな飛躍を見せている。そんなCANDY TUNEをより深く知っていただくために、今回は「CANDY TUNEのトリセツ5」と題して、その魅力を紐解き解説していきたい。

CANDY TUNEとは?多彩な個性とチームワークが特徴の7人組

CANDY TUNEは、アソビシステムが手がける「KAWAII LAB.」から2023年に誕生した7人組の女性アイドルグループ。メンバーは桐原美月、福山梨乃、小川奈々子、南なつ、立花琴未、宮野静、村川緋杏の7人で、ファンの愛称はグループ名から文字って「あめちゃん」だ。グループの大きな特徴は、デビューからわずか2年で築いた圧倒的なデジタル実績だ。登録者数は27万人台ながら2025年9月時点でYouTubeの総再生回数は2億8千万回を突破するなど、登録者数からは計り知れないほど高い話題性を誇る。

また、7人はそれぞれが歌やダンススキル、SNSでの発信力、トーク力など異なる強みを持ちながらグループ全体を支えているのも特筆すべきポイント。その姿はまるで多彩な色がキャンバスで混ざり合うように、一人ひとりの個性が合わさって初めて「CANDY TUNE」という鮮やかな世界が完成するもの。その個性の調和とチームワークこそが、短期間で多くの人を惹きつけた理由のひとつだ。

<プロデューサー・木村ミサ:はじめてCANDY TUNEを知るみなさんへ>

CANDY TUNEは、2023年にKAWAII LAB.からデビューした7人組アイドルグループ。ポップでかわいく、ポジティブギャルマインドあふれる楽曲をバンドサウンドに乗せて届け、高いライブパフォーマンスで観る者を魅了している。2024年にリリースした「倍倍FIGHT!」がTikTokでの総再生回数38億回を突破し、幅広い世代から「前向きになれる」と大きな話題を呼んだ。いま最もライブを体感すべきアイドルである。

1. 緻密に仕掛けられたCANDY TUNEの “バズの方程式”

CANDY TUNEの人気は、偶然の産物ではない。彼女たちの音楽が多くの人に届くのは、どの作品にも緻密な工夫が込められているからだ。代表曲「倍倍FIGHT!」を例にとるとその特徴は顕著である。曲の冒頭から耳残りのよいキャッチーなフレーズ、思わず真似したくなる振り付けで、SNSでシェアしたくなるような内容が盛りだくさんだ。彼女たちのMVやパフォーマンス動画には、最も視聴率が高いタイミングに見せ場を持ってくるなど、短い時間で印象を残し自然に広がっていくための仕掛けがふんだんに散りばめられている。言い換えれば、アソビシステムが長年積み重ねてきたスキルを活かし、印象に残りやすい視聴のリズムを重んじているのだ。一聴すれば、一目見れば、記憶に残り自然と口ずさんでしまう、そんな魅力がCANDY TUNEの音楽には詰まっている。CANDY TUNEのバズは、仕掛けと遊び心、さらにメンバーやチーム全体の高い発信力が一体になった“手作りの広がり”といえる。

2. かわいいを超えて心に届くCANDY TUNEの多彩な音楽

CANDY TUNEの音楽は、ただ「かわいくて楽しい」だけでは終わらない。心の奥にまで寄り添ってくれる深さを持っているのが大きな魅力だ。「倍倍FIGHT!」の元気いっぱいのメロディと前向きな歌詞は、勇気が必要な人にとっては力強い応援歌になるし、挑戦する気持ちを後押ししてくれる。一方で、頑張りすぎている人には、その無邪気で等身大な言葉が心にふと切なく響く。『hanamaru』もまた、日常にそっと寄り添う一曲だ。小さな努力やささやかな達成を「それでいいんだよ」と肯定してくれるような優しさに溢れている。軽やかなサウンドとやさしい歌声に包まれると、ふっと肩の力が抜ける。この曲がストレスや不安をほどく大切な一曲だという人もきっと少なくないだろう。聴くたびに違う表情を見せてくれる—そんな音楽だからこそ、CANDY TUNEはアイドルという枠を超え、多くの人に愛されているのだ。

3. 歌、演技、モデル、SNS… 多方面で輝く7人の個性

メンバーそれぞれに豊かな個性を持っているのもCANDY TUNEの魅力だ。7人はそれぞれ違った個性やバックグラウンドを持ちながらも、ひとつのステージに立つとまるでカラフルなパレットのように響き合い、抜群のチームワークを発揮する。桐原は圧倒的な存在感でフロアを掌握し、福山は活発なSNS発信でグループの勢いを広げていく。小川の情感あふれる表現や、南のキレのあるダンス、宮野の安定したボーカルは、それぞれがグループに欠かせないピースだ。立花はムードメーカーとして場を和ませ、村川はHKT48での豊富な経験を土台に、大らかで伸びやかなステージングにファン対応で大きな安心感を与えている。村川が築いてきた経験は、デビュー直後からグループ全体のパフォーマンスを底上げしてきたし、桐原のキレのあるダンスはSNS映えする振り付けをさらに印象付ける力になっている。そうやってそれぞれの強みが重なり合うからこそ、CANDY TUNEのステージはただの足し算ではなく、もっと大きな熱量を生み出す。CANDY TUNEが瞬く間に支持を集めたのは、7人の多彩な個性と経験が見事にかけ合わさっているからにほかならない。

4. 仲間を超えた家族のような関係性が生む団結力

筆者がこれまでCANDY TUNEのメンバーに取材をする中で感じるのは、メンバー同士の仲の良さだ。普段からプライベートでもよく集まり、みんなで動画を見ながらおしゃべりが止まらなくなることもあるという。大きな宿泊施設を借りた際に「お風呂が4つあったので、ドアを開けて一緒に入りながら話していた」というエピソードも残っている。遠慮のない自然体な関係は、仲間というより家族に近い距離感を感じさせる。さらに仕事とプライベートの境目がないくらい、メンバー同士が同じ時間を共有しているのも印象的だ。ステージや撮影現場で見せる息の合ったパフォーマンスや掛け合いの裏には、積み重ねられた信頼がある。だからこそ、観客がライブで感じ取るのは単なる技術的な完成度ではなく、7人の間に流れる温度や空気感だ。互いを信じて表現するからこそパフォーマンスには一体感が出て、客席にも一体感が波及していくのだろう。

5. 映像では味わえないCANDY TUNEの圧倒的ライブ体験

CANDY TUNEのライブは、他のアイドルグループとは一線を画している。どんなステージでも全力で駆け抜け、息が上がっても、汗だくになっても、笑顔を絶やさず “魅せる” ことを決して怠らない。その姿はまさにアイドルの、いや彼女たちの生き様を見ているようだ。そのライブの魅力は、メンバーとファンの距離感にもある。ステージから客席へ向けて自然に投げかけられる言葉や仕草、メンバー同士がアイコンタクトで笑い合う瞬間。そして全員で声を合わせ、ペンライトを振り、楽曲をともに完成させる。そこに生まれる一体感は、どんな映像でも完全には収められない特別な体験だ。CANDY TUNEの楽曲は、もともとポップでキャッチーなメロディや軽快なリズムが持ち味だが、そこに生演奏が加わると魅力がさらに立体的に広がっていく。楽曲の輪郭がくっきりと浮かび上がり、彼女たちの歌声やダンスがより生き生きと際立つのだ。特に「倍倍FIGHT!」のような疾走感のあるナンバーでは、バンドの推進力が加わることで会場全体を熱狂の渦へと巻き込む。CANDY TUNEは、ライブでこそ輝くアイドルグループだ。

SNSでのバズをきっかけに知った人も、ライブで心を奪われ、気づけばCANDY TUNEの輪に巻き込まれている。デビューからわずか2年でここまで走り抜けた7人が、今後どんな景色を見せてくれるのか。その答えは、きっと彼女たち自身がこれからの活動で示してくれるだろう。SNSでのバズをきっかけに知った人も、ライブで心を奪われ、気づけばCANDY TUNEの輪に巻き込まれている。デビューからわずか2年でここまで走り抜けた7人が、今後どんな景色を見せてくれるのか。その答えは、きっと彼女たち自身がこれからの活動で示してくれるだろう。

<プロデューサー・木村ミサ:1stアルバム「倍倍FIGHT!」について>
10/1に1stアルバム「倍倍FIGHT!」をリリースしたCANDY TUNE。CANDY TUNEを知っていただくきっかけになった「倍倍FIGHT!」に加えて、弾けるような恋に落ちる瞬間を描いた「アイしちゃってます♡」はCANDY TUNEらしく、かわいいPOPでROCKな楽曲に仕上がっています。バラード曲「永遠Twilight」や2周年曲「LASTING TUNE」も収録し新たなCANDY TUNEが詰まった一枚です。

<リリース情報>
CANDY TUNE 1stアルバム「倍倍FIGHT!」
発売日:2025年10月1日(水)

購入URL:https://lnk.to/baibaiFIGHT_AL

1. Overture -first tune-
2. 倍倍FIGHT!
3. 絶対きゃんちゅー宣言っ!
4. 必殺あざとポーズ
5. 夏しかサマーー!♡
6. 君もゾンビですか ゾンビですね
7. Twilight Dilemma
8. 永遠Twilight
9. 推し♡好き♡しんどい
10. アイしちゃってます♡
11. エトセトLOVE YOU 
12. レベチかわいい!
13. キス・ミー・パティシエ

【元記事はこちら】

いまさら聞けないFRUITS ZIPPERのトリセツ5|

KKBOX:https://www.kkbox.com/jp/ja/column/showbiz-0-1825-1.html

auスマプレミュージック:https://au.utapass.auone.jp/lp/candy-tune-guide

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東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー33階
電話番号
-
代表者名
谷 和博
上場
未上場
資本金
800万円
設立
2012年10月