介護現場における生産性向上推進フォーラムにおいて「TANO」を体験できます
2023年2月14日より全国8カ所で実施される生産性向上推進フォーラム会場にてTANOを実施体験する事が出来ます
テクノロジーの活用で生産性向上促進を図るため、TANOTECHは現場の声に耳を傾け、更なる現場の効率化を図るために「TANO」のバージョンアップに努めています。
- 生産性向上推進フォーラム開催概要
介護現場における生産性向上の取組の更なる普及を目的に、全国8か所にてフォーラムが開催されます。フォーラムでは、生産性向上に関わってきた有識者の基調講演をはじめ、自治体による生産性向上に関連する取組報告、介護サービス事業所による生産性向上の取組の報告が会場とWEBとのハイブリッド型形式で開催れます。会場では、介護分野における「ICTやロボット」の展示・体験スペースを設けており生産性向上に関連するシステムや機器を体験する事ができます。
<開催目的>
介護現場における生産性向上の改善活動を全国満遍なく啓発していくため、各地域にてフォーラムを開催 フォーラムでは自治体による表彰、モデル事業への参加事業所・施設の取組宣言や成果報告等を行うことで、各ステークホルダーの生産性向上に対する機運の醸成を図ることを目的としています。
<日時・会場>
1) <大分>日時:2月14日(火)13:00~17:00
会場:アートホテル大分 大分県大分市都町2丁目17
2) <神戸>日時:2月17日(金)13:00~17:00
会場:ANAクラウンプラザホテル神戸 兵庫県神戸市中央区北野町1丁目
3) <松山>日時:2月21日(火)13:00~17:00
会場:ホテルマイステイズ松山 愛媛県松山市大手町1-10-10
4) <東京>日時:3月1日(水)13:00~17:30
会場:第一ホテル東京 東京都港区新橋1-2-6
5) <仙台>日時:3月3日(金)13:00~17:00
会場:ホテルモントレ仙台 宮城県仙台市青葉区中央4丁目1-8
6) <富山>日時:3月6日(月)13:00~17:00
会場:ホテルグランテラス富山 富山県富山市桜橋通り2-28
7) <広島>日時:3月10日(金)13:00~17:00
会場:ANAクラウンプラザホテル広島 広島県広島市中区中町7-20
8) <札幌>日時:3月16日(木)13:00~17:00
会場:ロイトン札幌 北海道札幌市中央区北1条西11丁目
<公式ホームページ>https://kaigo-seisansei.com/
<費用>※参加費無料
<申し込み期限>:事前登録が必要です。開催5日前迄/定員上限になり締め切ります
<申し込みサイト> https://biz.nikkan.co.jp/form/ntt_forum/
上記HPよりお申込みください。
<主催> 厚生労働省 <事務局> NTTデータ経営研究所
「介護現場における生産性向上推進フォーラム」 運営事務局
TEL : 03-5644-7499 (電話対応時間 平日10:00~17:00)
E-mail:kaigo@nikkan.tech
- TANOと生産性向上について
介護現場の生産性向上(効率化)を実現するための方法の一つとして、介護現場に「介護ロボット・ICTの導入」を図ることが効果的であると考えられてきており、介護現場への「介護ロボット・ICTの導入」は、働きやすい環境づくりや介護職場のイメージアップにもつながり、介護人材の確保にも役立つことが期待されています。
- TANO製品概要
TANOはゲーミフィケーション※ を活用しており、楽しさと笑顔を作りながら、リハビリテーションやレクリエーション、測定等の介護業務が出来るシステムです。
モーションセンサーの前に立つ(座る)だけで体の動きや音声が検知され、口頭では動きの説明が難しい自発的な動作を誘発することができるのがTANOの特徴となっており、180種類以上の運動・発声・脳活性化プログラムを非接触・非装着・非対面で実施する事が可能です。
機器操作が苦手な方でもコンテンツメニュー一覧からQRコードを読み取るだけで始めることができます。
- レクリエーション業務の生産性向上
- リハビリテーション業務の生産性向上
コンテンツは現場や理学療法士や専門家の意見を元に開発しており、福祉施設、病院、大学、研究機関、商業施設等、幅広く利用されています。
※ゲーミフィケーション・・・ゲームデザイン要素やゲームの原則をゲーム以外の物事に応用すること
- 測定業務の生産性向上
前方のセンサーに向かって、立った状態で、手を90°持ち上げ、その状態から体を前屈(手を前に伸ばしていく)します。必要な備品(メジャー等)・場所の設定等の準備、片付けの時間を削減することができ測定の効率化を図ることができます。
※FRTの評価は、リハビリの専門家が使用することが多いですが、介護施設やデイサービスでの体力測定など介護現場の簡易評価としても使用されています。
●TANO CHECK: 介護施設向け体力測定
測定を行う際の準備・計測・記録・管理の流れは手順も多く、複数人の職員が長時間対応する必要があり、大きな負担となっています。
TANO CHECKはセンサーを用いることで、これまでアナログで行っていた計測を自動化、簡素化し、レポート機能も搭載されており体力測定の効率化を図ることができます。
スタッフの方が一人でも体力測定が行えるように開発されました。体力測定に関わるスタッフの時間を約43%削減、準備・データ送信時間を約70%削減することができます。
詳しくは→https://tanotech.jp/archives/2072
● ケアピっと : 姿勢測定
(3秒で体の歪みを測定)+運動のAIシステム(からだの歪みに合わせた1分間の運動プログラム)
ゆがんだままの姿勢では、筋肉や関節への負担が増える他、肩こりや腰痛、関節痛などを引き起こしやすくなったり、高齢になると転びやすくなったり、腕が挙がりにくくなったり、気分が落ち込みやすくなったりすることなどがわかっています。定量的な運動と定期的な測定を行うことで、傾向値が可視化され、ロコモ予防・未病改善など、様々な効果が期待できます。
詳しくは→https://tanotech.jp/archives/2053
- 導入効果
180種類以上のコンテンツにより、リハビリ(機能訓練)やレクリエーション、体力測定業務に活用して頂くことで、準備・片付け等の効率化を図り、運用をスムーズに実施することができます。
業務の負担改善を通じて、ケアに直接関係する業務時間の割合増加や内容の充実を図ることができ「サービスの質の向上」につなげます。
TANOは簡単に、誰でも活用でき業務の質を維持・向上しつつムリ・ムダとなる作業や業務を減らすことができるように「量的な効率化」で、特定の個人への仕事の偏りを是正することは、仕事に対するモチベーションの向上や心理的負担の軽減につながります。
その結果、利用者とのコミュニケー ションは増え、より理解が深まり、また職員間のコミュニケーションも豊かになるなど、明るい職場づくり、楽しい職場づくりにつながります。
さらに、非接触・非装着のため感染対策としてもご利用いただけます。
<利用者の自立支援>
楽しくゲーム感覚で運動や測定が自然とでき、つらいリハビリからも解放され、※ナッジ効果で自立支援を促し、自己効力感(自信や意欲)向上につなげます。
単一的な動きの動作だけでなく、ゲームを楽しんでいたら、※動的バランス能力が向上し日常生活での困りごとが軽減していたとの声も聞かれます。
同時に利用者同士のコミュニケーションが増え、孤立感を軽減し生活の質の向上効果が期待されます。
※ナッジ効果:ちょっとしたきっかけを与え、本人が無意識によい選択をするように誘導することです。
※動的バランス能力:動きを伴いながらも転倒しない状態を保ち続ける能力
- 会社概要
住所 神奈川県平塚市宮の前1-4 パーレン平塚ビル5F
連絡先 TEL: 0463-73-5490 E-Mail:info@tanotech.jp
HP https://tanotech.jp/
代表者 代表取締役 三⽥村 勉
主な事業 TANOの開発・及び国内・海外販売
TANOTECHは笑顔の環境づくりのため、世界規模での社会福祉教育のプラットフォーム共創を⽬指します。
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