東北生まれの発泡酒「Wonder GOLDEN EYE」がred dot Award 2021を受賞

東の食の会がプロデュース!トマト農家が作ったレッドアイ「Wonder GOLDEN EYE」が世界3大デザイン賞のひとつを受賞する快挙を達成

一般社団法人東の食の会

一般社団法人東の食の会(東京都、事務局代表:木村拓哉)がプロデュースし、株式会社ワンダーファームが発売しているトマトカクテルのレッドアイ「Wonder GOLDEN EYE(ワンダーゴールデンアイ)」がred dot Award 2021を受賞したことをお知らせいたします。

世界3大デザイン賞の一つと言われる「red dot Award2021」において、株式会社ワンダーファームが昨年7月に発売した、福島県いわき市産のトマト果汁を50%使用したトマトカクテル「Wonder GOLDEN EYE(ワンダーゴールデンアイ)」が受賞をいたしました。

同賞は、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター(Design Zentrum Nordrhein Westfalen)が主催する国際的なデザイン賞であり、プロダクトデザイン・ブランド&コミュニケーションデザイン・デザインコンセプトの3つの部門において、毎年世界的なデザインの専門家によって審査されます。開催のたびに、世界60か国以上から10,000件を超えるエントリーがあると言われる、とても権威ある賞です。受賞した同商品のパッケージデザインは、GRAND DESIGNが手がけたものです。(https://www.grand-design-tokyo.jp/

東の食の会は、東日本大震災を機に立ち上がった組織で、その名称通り「東の食(東北の食の魅力)」をあらゆる形で復興・活性化するために2011年の設立以降、様々なプロジェクトを行ってまいりました。その一つに東北の事業者と共同で取り組む商品プロデュースがありますが、トマトカクテル「Wonder GOLDEN EYE(ワンダーゴールデンアイ)」はその一環で誕生した商品です。

福島県いわき市で体験型の大型農業施設を営む株式会社ワンダーファームで収穫されたトマトを使い、トマト農家ならではのトマト果汁50%という贅沢なトマトカクテル・レッドアイをボトリングした商品です。甘酸っぱいテイストとアルコール度数3%でスッキリ飲みやすい、新しいトマトカクテルです。一般的なトマトジュースよりもピュアな状態の果汁を使用することで、サラッとした口当たりの「黄金色のレッドアイ」が誕生しました。お酒を飲む人には嬉しい、栄養素が豊富なトマトを贅沢に使用することで“明日が気になる方”にもオススメです。
 
  • 製品概要

 


「Wonder GOLDEN EYE」
カテゴリ:発泡酒 (麦芽使用率25%未満)
内容量:310ml
価 格:660円(税込)
原材料名:トマト(福島県産)、糖類、麦芽、大麦、ホップ
アルコール分:3%
販売者:株式会社ワンダーファーム

この受賞をきっかけに、国内外に広く「Wonder GOLDEN EYE」が知られ、多くの人に福島発の商品が愛されるようになることを願います。


 
  • 株式会社ワンダーファーム
『五感を耕す。農と食の体験ファーム』をコンセプトに、東日本大震災後の福島の農業と地域活性化を目的に、2016年に耕作放棄地を利活用し国内最新鋭のトマト栽培ハウス、レストラン、物販施設、加工施設、体験施設を備えたワンダーファームをオープン。年間約1,500tと東北有数のトマト生産量を持ち、そのトマトを活用した様々な事業を展開している。また若手農業者や次世代農業関係者の育成にも力を入れており、農業研修の受け入れや企業からの研修の受け入れ等も積極的に行っている。
http://www.wonder-farm.co.jp/
 
  • グランドデザイン株式会社
社 名:グランドデザイン株式会社
代表者:西 克徳
設 立:2002年12月10日
住 所:〒107-0062 東京都港区南青山 3-10-21T’s BRIGHTIA 2F
電 話:03-5770-7735
H P:https://www.grand-design-tokyo.jp/

 
  • 一般社団法人 東の食の会とは?

「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011 年に創設された一般社団法人です。東北の食の販路開拓や、商品プロデュース、人材育成を行い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計製造1,000万缶、20億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、スーパー海藻「アカモク」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出している。
名称:一般社団法人 東の食の会
住所:東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5階
電話:03-6867-1128
FAX:03-5539-4982
H P:https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/
facebook:https://www.facebook.com/higashinoshoku

 

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会社概要

一般社団法人東の食の会

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URL
https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都品川区大崎1丁目11番2号 ゲートシティ大崎イーストタワー5階
電話番号
-
代表者名
高島宏平
上場
未上場
資本金
-
設立
2011年06月