使いやすさを追求したデザインに、色にじみの少ない光学系を採用したスタンダード双眼鏡 「8x40 S」 を発売

オリンパス株式会社（社長：竹内 康雄）は、スポーツ観戦、自然・野鳥観察などの幅広いシーンで活躍する、高性能なスタンダード双眼鏡「8x40 S」を2020年10月30日（金）から発売します。オリンパスの光学技術で培われた色にじみの少ない光学系を採用し、軽量化と使いやすさを追求した双眼鏡です。

▪発売の概要

▪主な特長
1. 高品位で使いやすい軽量デザイン
2. 色にじみを抑えた高い光学性能
3. 広くて見やすい視界

「8×40 S」

▪主な特長の詳細
1. 高品位で使いやすい軽量デザイン
鏡筒の無駄な部分をそぎ落とすことで軽量化を実現し、シャープな印象に仕上げました。外観素材には特殊な弾性ポリマーコーティングを用い、指がかかるグリップ部分を凸凹形状にすることで滑りにくく握り易くしています。
また、ピントを対象物に的確に合わせることができる、上位機種で好評の大型のピント調整ダイヤルを採用しました。軽量と使いやすい操作性により、長時間の観察でも疲れにくい構造になっています。

▼持ちやすく使いやすい操作性

2. 色にじみを抑えた高い光学性能
オリンパスの高い光学技術を駆使し、すべてのレンズとプリズムにコーティングを施し、かつ非球面レンズを採用することで、クリアな見えを確保。光学系全体で色にじみを抑えるように設計されています。

▼色にじみを抑えるように設計された光学系

3. 広くて見やすい視界
有効径40mmの大口径の対物レンズを採用し明るさを確保、広くて見やすい視界も実現しています。野鳥や動物、スポーツなど動く被写体を観察するのにも適しています。

▪「8x40 S」主な仕様
製品仕様の詳細については、ホームページをご参照ください。
https://www.olympus-imaging.jp/product/binoculars/8x40s/spec.html

本リリースに掲載されている社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。