初のEC物流本が発売! B2C、C2C市場における物流の基本、攻略のポイント、最新動向まで。EC、オムニチャネルに必要な物流の知識を一冊に網羅!
物流にかかわる方はもちろん、初めて物流の本を読むECショップの方や、ECと縁のなかった物流会社の方にも、EC物流のガイドブックとしておすすめです
株式会社秀和システム(東京都・代表取締役会長兼社長 上田智一)は、2022年8月18日、新刊『図解入門ビジネス 最新EC物流の動向と仕組みがよ~くわかる本』を発刊しました。
■書籍概要
書名 図解入門ビジネス 最新EC物流の動向と仕組みがよ~くわかる本
著者 角井亮一
定価 1870円(税込)
発売日 2022年8月18日
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4798067695
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/17181440/
わが国のEC市場は、コロナ禍の巣籠り需要などもあり、今や20兆円規模に達しています。EC市場はこれからさらに多様化・高度化が進む予想ですが、これを支えるのが物流であり、「物流を制する企業こそが、EC市場を制する」と言われています。そのため物流企業や部門には、商品供給の拠点である物流センターをはじめ、宅配サービスなどにも大きな革新が求められています。
そこで本書は、BigB2C、C2C市場における物流のあり方や基本、攻略のポイント、最新動向までを解説します。著者は業界を代表するコンサルで、ヒット書籍も多数の角井亮一氏です。
【もくじ】
第1章 ECの普及・拡大で消費行動が変化した
第2章 商品の注文から受け取り方法まで窶披忍C進化の軌跡
第3章 EC物流とDX(デジタルトランスフォーメーション)
第4章 EC物流の未来を担うスマートロジスティクス
第5章 顧客起点で進化を遂げるアマゾンの物流
第6章 宅配業界の革新
第7章 EC物流会社の最新動向
第8章 物流の基本を学ぼう
コラム
アマゾンが生んだ「スーパーコンビニエンス」の要求
楽しい買い物、楽しくない買い物
リアルを超越するメタバース
物流で大きな差がつくEC、オムニチャネル
2030年の流通業界のDX市場規模は6.5倍に!
国家戦略で全国に広がるドローン実証実験
完全自動化された物流センターへの期待
ウォルマートのネットサービス
アマゾンの自前配送「配送業者Amazon」
賃貸物件で大きく進む宅配ボックス・ロッカーの設置
B2C-ECの拡大で高まる返品需要――宅配各社のサービスは?
拡大する大規模物流施設の需要
物流業界が「装置産業」へと変化する
フルフィルメントが顧客満足を向上させる
【著者紹介】
角井 亮一(かくい りょういち)
株式会社イー・ロジット 代表取締役社長兼チーフコンサルタント
1968年10月25日大阪生まれ、奈良育ち、現在東京在住。上智大学経済学部経済学科で、ダイレクト・マーケティング学会の田中利見先生のゼミに所属。3年で単位終了し、渡米。米ゴールデンゲート大学でマーケティングを専攻し、MBAを取得。帰国後は船井総合研究所に入社し、小売業へのコンサルティングを行い、1996年にはネット通販参入セミナーを企画・開催した。その後、光輝物流に入社。2000年2月14日、株式会社イー・ロジットを設立し、代表取締役社長に就任。イー・ロジットは国内トップクラスの通販物流代行会社であり、約200社の企業組織「イー・ロジットクラブ」を中心とした物流人材育成研修や物流コンサルティングを行う。『オムニチャネル戦略』『アマゾンと物流大戦争』『すごい物流戦略』ほか、日本語だけでなく、米中韓台越の各国語に翻訳された書籍を累計35冊以上出版。
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