埼玉県日高市の複合型ワーケーション施設「CAWAZ base」に「利用者限定シェアサイクル」サービスを提供
「働く」と「遊ぶ」の融合を提案する施設の価値向上に貢献
モビリティ事業を展開するシナネンモビリティPLUS株式会社(本社:東京都港区、社長:三橋 美和、以下 モビリティPLUS)は「利用者限定シェアサイクル」サービスを株式会社CAWAZ(本社:埼玉県日高市、代表:北川 大樹)に提供し、同社が運営する「働く」と「遊ぶ」を融合したライフスタイルを提案する複合型ワーケーション施設「CAWAZ base」にて、施設の利用者向けにシェアサイクルの運用がスタートしたことをお知らせいたします。
- 概要
一方、これまで「ダイチャリ」の提携先を拡充してきた中で「施設の利用者だけが使えるサービスが欲しい」、「セキュリティの観点からマンションの居住者だけが入れる場所にステーションを設置したい」といった要望を多数いただいていました。
そこで、スマートフォンがあれば24時間365日、使いたいときに自転車を利用できるシェアサイクルならではの特徴を生かしながらも、管理者がユーザーを限定できる「利用者限定シェアサイクル」サービスの提供を開始しました。
「利用者限定シェアサイクル」サービスの管理者は、ステーション数や自転車の台数・料金等を自由に設定することができるため、導入したい施設・マンション等に合わせて個別に使い方や運用方法を設定・カスタマイズすることができます。また、利用者が限定されるサービスのため、ユーザーは使いたい時にシェアサイクルがある可能性が高く、さらに、スマートフォン一台で、自転車を借りる・返すといった手続きから決済まで完結でき、便利にご利用いただけます。
そして今回、施設利用者の移動の利便性向上を目的とし、「働く」と「遊ぶ」を融合したライフスタイルを提案する複合型ワーケーション施設の「CAWAZ base」に「利用者限定シェアサイクル」サービスが導入されました。「CAWAZ base」は自然環境に恵まれた埼玉県日高市高麗地区に位置しており、ワークスペースやカフェの利用者は、豊かな自然環境の中でサイクリングをしてリフレッシュしたり、仕事の空いた時間を利用してちょっとした買い物に出かけたりするなど、本施設を基点にした自転車での周遊が可能となり、「CAWAZ base」の魅力をより味わうことができます。
モビリティPLUSでは、今後も環境配慮型の交通インフラであるシェアサイクル「ダイチャリ」及び「利用者限定シェアサイクル」の展開を通じて、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献してまいります。
- ステーションイメージ
- 「利用者限定シェアサイクル」サービスについて
特徴① 利用者を限定して自転車をシェアできるので安心。
特徴② 24時間365日利用可能なシェアサイクルサービスを手間なく、容易に導入可能。
特徴③ 自転車の種類や料金等は自由に決めることができ施設・建物に合わせて運用可能。
- 株式会社CAWAZについて:https://cawaz.co.jp/
- シナネンモビリティPLUS株式会社について:https://www.sinanen-mplus.com/
このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
【シェアサイクルサービスに関するお問い合わせ先】
シェアサイクルダイチャリの導入・ステーション設置については下記よりお問い合わせください。
https://www.sinanen-mplus.com/contact/
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