"ノーコード自動化DXによる現場自走" を支援する「NOCODO College(ノコド・カレッジ)」の提供開始について
〜ノーコードDXの「受託」「受講」「実践」「組織定着」を企業の現場に提供【kintone /Google data portal /Mozilla Hubs /PowerApps / 等に対応】〜
NoCode(ノーコード)/LowCode(ローコード)事業を展開する株式会社プレスマン(本社:東京都区中央区、代表取締役社長:関口茂)は、ノーコード人材が2,200名以上登録するプラットフォーム『NOCODO(ノコド)』の関連サービスとなる「NOCODO Biz(ノコド ビズ)」にて、『"ノーコード自動化DXによる現場自走" を支援する「NOCODO College(ノコド・カレッジ)」』を提供開始いたしました。
- 背景(現場DXの課題)
(以前のプレスリリースを参考 → https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000055008.html )
これまでに、数多くの「自動化DX」をノーコード・ローコードで支援する中で、以下のような現場課題を多く見てきました。
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<現場DXの課題>
■ ノーコードツールが導入されていても、現場が業務DXに十分に活かせていない(”入口整理力” の不足)
■ 情シスなど、特定の部門や属人への依存が続いてしまう(”現場が自走” 出来ない)
■ 対応できる人材がいない(人材不足,リスキリングの必要性)
■ 小さく速くカタチにする思考に慣れていない(組織文化がアジャイル型にならない)
■ 外部委託思考が根強い(アウトソーシング思考が抜けない)
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このような課題に対し、クライアント現場のDX "自走" を支援する「NOCODO college(ノコド・カレッジ)」を提供開始することにいたしました。
- 「NOCODO college(ノコド・カレッジ)」とは?
https://biz.nocodo.net/nocodocollege_consultation/
「現場主導」で課題解決できる組織づくりの立ち上げから、現場自走後まで、継続的に伴走サポートするノーコードDX支援サービスです。
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<対応ノーコードツール>
■ kintone(実績あり)
■ Mozilla Hubs(実績あり)
■ Google データポータル(実績あり)
■ WordPress(実績あり)
■ PowerApps(今後対応)
■ Bubble(今後対応)
等
<ノーコード講座の受講について>
以下の2形式の講座パッケージを用意しています。
講座は基礎 / 応用 / 発展 の3回構成で、各1.5時間 計4.5時間となります。
1. Video パッケージ
■ ストリーミング形式でノーコード講座を提供します。
■ 好きなタイミング&自分のペースで受講できます。
2. オンライン パッケージ
■ オンラインで集合&ハンズオン形式でノーコード講座を受講できます。
■ ストリーミング形式で提供する受講動画のため、ご都合に合わせた復習もできます。
<現場開発サポート>
■ 自走開始後も、継続的に現場の自走開発をサポートします。
<NOCODO College 提供パターン>
状況に応じ、主に2種類のパターンで提供します。
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① NOCODO Collegeを受講後、現場開発を継続サポートするパターン
② 初期開発をNOCODO側(弊社側)で受託させていただき(※)、その後、クライアント様の現場自走の実現に向けてNOCODO Collegeを受講いただき、さらに現場開発を継続サポートするパターン
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※先に開発委託(弊社での受託)のご要望も多いため、その際は②のパターンで対応させていただきます
■ NOCODO College(ノコド・カレッジ)問合せ
https://biz.nocodo.net/nocodocollege_consultation/
- 事例
■ 事例1)BPO 受託企業
業務設計人材、PMからなるチームを結成。
kintone及びBubble等のノーコードツールを連携し、ワークフローを見直し。
→結果、現場稼働を自動化を実現し、「社内案件の滞留を3ヶ月で80%削減」に成功。
→生まれた余裕から、現在、ノーコード領域の拡大に伴う3DCG人材の育成を準備中。
■ 事例2)アパレル専門商社
業務設計人材、PMからなるチームを結成。
エクセルを軸とした手作業オペレーションを見直し、ワークフローの改善でkintoneを現場定着。
(2日でMVPアプリ構築を実現するリスキリング)
→結果、オペレーション自動化を図り担当者稼働の「80%削減」に成功。
■ 事例3)システム開発 /コンサル / webマーケティング企業
EC・マーケティング領域の事業拡大に伴い、現場ノーコードチームを結成。
現場のリスキリングにより、ノーコードツール(kintone、Bubble、Softr)のスキルを取得。
→結果、「6ヶ月で、事業拡大に伴う業務効率化対応に成功」
→さらに、DX体制強化により、人材のレベルも向上し、ルーティンタスクの自動化、新規マーケティングのプロトタイプ開発などにも応用できた。
- 今後について
以下のような課題をお持ちの企業様は、ぜひNOCODO College(ノコド・カレッジ)のご検討をお願いいたします。お問い合わせをお待ちしております。
<現場DXの課題>
■ ノーコードツールが導入されていても、現場が業務DXに十分に活かせていない(”入口整理力” の不足)
■ 情シスなど、特定の部門や属人への依存が続いてしまう(”現場が自走” 出来ない)
■ 対応できる人材がいない(人材不足,リスキリングの必要性)
■ 小さく速くカタチにする思考に慣れていない(組織文化がアジャイル型にならない)
■ 外部委託思考が根強い(アウトソーシング思考が抜けない)
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<お問合せ(NOCODO College)>
相談や質問等、なんでも結構です。お気軽にお問い合わせください。
https://biz.nocodo.net/nocodocollege_consultation/
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