新フェス「LuckyFes」、約2万人が熱狂!音楽×食×アートを楽しむフェスは、大盛況のうち終了
株式会社茨城放送(本社:茨城県水戸市)は、2022年7月23日(土)と24日(日)にLuckyFM Green Festival(通称:LuckyFes)2022を開催、来場者数約2万人を動員し大盛況のうちに終了しました。Luckyフレンズ(参加者)は、茨城県が6割、関東エリアが3割、北海道から沖縄まで全国各地からたくさんの方にお越しいただきました。ロック、POPS、ヒップホップ等音楽のクロスオーバーを魅力的に演出、老若男女が楽しめるフェスを実現することができました。
初開催のLuckyFesは、皆様のご協力なくして開催することはできませんでした。開催決定から半年、「茨城のフェス文化の灯を消すな!」を合言葉に、夏フェス成功に向けてスタッフ全員で駆け抜けてきました。全ての関係者の方々、そして来場頂きましたLuckyフレンズの皆さまのお陰で、無事に終演することができました。本当にありがとうございました。
★23日出演アーティスト 一部★
★24日出演アーティスト 一部★
<LuckyFes総合プロデューサー・堀義人のメッセージ>
記念すべき第1回目のLuckyFesにご参加いただき、ありがとうございました。フレンズの皆様の御協力のお陰で、初回のLuckyFesは大成功だったと思います。
今年1月5日に「茨城のフェス文化の灯を消すな!」を合言葉に、「やるっきゃねーべよ」と独自フェスの開催を発表し、たった6ヶ月間の準備期間で、ゼロからLuckyFesを立ち上げるべく奔走してきました。
「音楽と食とアートの祭典」をテーマに、グリーンへの配慮、音楽のクロスオーバー、テーマパーク的楽しさ、ファミリー、安心安全の5つのモットーと共に、「フェスの概念を変える」と意気込んで準備して参りました。
音楽のズブの素人の僕が、フェスの総合プロデューサーになるとは、全く想像していなかったです。「無謀な挑戦」だったと思います。でも、ひたすら「ふるさと茨城のために」という一心で突っ走ってきました。
そして、LuckyFesの当日を迎えた23日(土)は、落雷警報が発令されて一時中断・避難の意思決定をしました。40分の中断後に再開し虹が架かりましたが、再び雨が降り始めました。それでも奇跡的に花火まで打ち上げることができたことに感謝したいです。
翌24日(日)は終日天気に恵まれ、最後の「Lucky Music Star Light Show」の花火の打ち上げとともに、初回のLuckyFesの幕が閉じました。最後は自然と涙が出てきました。そして、Twitterでフレンズの皆様の投稿を読んでいたら、嬉しくて嬉しくて涙が止まらなくなりました。この半年間、一世一代の大勝負という気持ちで、死ぬ気で頑張ってきましたので。本当にありがとうございます。
LuckyFesは「3年以内に日本3大フェスになる」を目標として掲げております。今年度の改善点につきましては、来年度以降に活かし、パワーアップしたLuckyFes2023を開催するべく、尽力してまいります。
フレンズの皆様のご意見・ご要望を伺い、より楽しんでいただけるフェスとなるよう、来年度にむけて早速準備を進めて参ります。記念すべき第1回目のLuckyFesにご参加いただいたフレンズの皆様は、ぜひ一緒にLuckyFesを作っていく仲間(フレンズ)として、多くの方々に感動を伝える等してご協力頂けると幸いです。
来年の開催につきましては、日程が決まり次第ご案内します。来年のLuckyFesで会いましょう。(^^)/
LuckyFes総合プロデューサー
堀義人
これからも茨城のフェス文化の灯を消さぬよう、来年はもっとパワーアップして帰ってきます!
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