muute for schoolを沖縄県の喜名小学校がトライアル導入

~ 3か月間で児童の70.3%が自己成長を実感 ~

Nissay MIRAIQA株式会社

 Nissay MIRAIQA株式会社(代表取締役社長:中 元洋、以下「当社」)は、沖縄県読谷村立喜名小学校(以下「喜名小学校」)にて、AIジャーナリングアプリ「muute for school」のトライアル導入を実施しました。

 実施後のアンケートでは、児童の70.3%が「自己成長を実感した」と回答するなど、自己理解の深まりを示す声が多数寄せられました。

■ 導入の背景

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 近年、SNSの普及により、他者からの評価を意識する環境が日常化し「自分らしさがわからない」と感じる子どもが増えています。また、不登校児童生徒数が過去最多水準で推移(※1)する中、学校現場でもメンタルヘルスや非認知教育への対応が注目されています。

 このような状況を背景に「自分の気持ちに気づき、言葉にする力」を日常的に育む環境づくりの重要性が高まっています。

 喜名小学校では、教員に大きな負担をかけることなく、日常的に子どもたちが内面と向き合い、感情を言葉にすることを目的に「muute for school」をトライアル導入いただきました。

 ※1:令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要


■ 実施内容

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 対象:喜名小学校 6学年(計64名)

 期間:2025年12月18日(木)~ 2026年3月13日(金)(約3カ月間)

 活用方法:帰りの会の5分間およびご家庭を中心に「muute for school」を活用

 導入サポート:生徒向け導入授業(ジャーナリング体験)や教員研修の実施


■ アンケート結果(回答者64名)

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■ 児童の声(自由記述より抜粋)

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  • muuteを使って自分の振り返りをできた(6年生 男子)

  • よかった点は、自分の心のノートにできるから、自分の周りで起きた出来事などを記録して、気持ちとかを出せる事です(6年生 男子)

  • 誰にも見られないからいろんなことをかけたので、ストレス発散にもなった(6年生 女子)

  • 自分の愚痴を吐けるし、誰にも知られない。返信が来ないから、どういう文章にしようかなっていう気を遣わずに書ける。好きなことを好きなようにできて、めっちゃいい(6年生 女子)

■ 担当教員よりコメント

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喜名小学校

喜原 雄輝 氏

「あえてつながらない」時間によって、子どもたちの主体性に“ブースト”をかけた

  1. 誰にも見られない安心感が、本音とメタ認知を引き出す
     小学校6年生という多感な時期の子どもたちにとって、muuteでのジャーナリングは驚くほど相性の良い活動でした。普段は口にできないモヤモヤや、照れくさくて言えない感謝の気持ち。それらを「誰にも見られない」という安心感の中でタブレットに打ち込む作業は、自分自身を客観的に捉えるメタ認知の素晴らしい訓練となりました。

  2. 「つながらない選択」が、リアルな対話への渇望を生んだ
     muuteの「つながりっぱなしの時代に、あえてつながらない選択を」というコンセプトは、SNSが日常化し、密かな疲れを感じていた子どもたちに新鮮な変化をもたらしました。デジタル空間で自分一人と向き合う時間を設けた結果、面白いことに子どもたちは逆に「リアルなつながり」を求めるようになったのです。書き出した内容をきっかけに友達と対話したり、教師に自分の考えを伝えようとしたりと、自分たちの意思で質の高いコミュニケーションを選択し始める姿が見られました。

  3. 行事への当事者意識に「ブースト」がかかった瞬間
     最も大きな変化は、卒業を控えた時期の行事への取り組み方でした。学習発表会や卒業式に向け、自分たちでプログラムを考え、自主練習を呼びかけるなど、「自分たちの手でより良くしよう」という主体性が劇的に高まりました。ジャーナリングを通じて自分たちの行動に価値付けができたことで、教師のアドバイスに対しても「自分たちの意思」をはっきりと示すようになるなど、活動を一気に“加速させた”ような手応えを感じました。

  4. 教師と児童が共に成長する「言語化による好循環」
     私自身も毎日ジャーナリングを継続することで、自己肯定感が高まり、柔軟な発想で授業デザインできるようになりました。教師のジャーナリングから生まれた授業が児童に届き、児童が言語化に慣れることで生まれた意見が、また教師の授業改善に繋がりました。これまで拾いきれなかった「文章が苦手な子」の本音も授業に反映できるようになり、クラス全体に表現の好循環が生まれました。

おわりに

「中学校に行っても手書きでジャーナリングを続けたい」と話す児童もいます。muuteでの経験は、子どもたちがこれから歩んでいく人生において、自分の一番の理解者であり続けるための「心の整理術」という一生の宝物になったと確信しています。

■ 今後の展望

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 感情の言語化・自己理解は、学力向上・対人関係・こころの健康すべての土台となる力です。今後も「muute for school」は、教育機関や自治体との連携を強化し、全国の子どもたちにジャーナリング体験を通じ、「知らない自分を知る」機会を届け、子どもたち一人ひとりの心の成長を支える未来の実現を目指します。

 導入に関するお問合せ

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自治体・教育委員会・学校関係者の皆様からのご相談・資料請求を随時受け付けております。

担当

Nissay MIRAIQA株式会社 muute for school 担当

Email

support_school@muute.jp

Web

https://muute.jp/school

備考

資料請求・デモ体験のご依頼もお気軽にどうぞ

■「muute for School」とは

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 「muute for School」は、生徒が日々の感情や思考をアプリに記録(ジャーナリング)し、AIがそれを分析・フィードバックすることで「自己理解」と「メンタルヘルスケア」を同時に叶える教育機関向けサービスです。これまでに全国の私立・公立学校で導入され、先生が気づきにくい生徒の心の不調の早期発見や、探究学習におけるリフレクション(振り返り)の質向上に寄与しています。

〈当社について〉

 当社は引き続き、「健康寿命延伸」と「地域課題解決」を主要テーマに定め、日本生命グループの一員として、お客様・地域社会の課題に向き合うことで、様々な安心の提供を目指してまいります。

・社名:Nissay MIRAIQA株式会社

・代表取締役社長:中 元洋

・株主:日本生命保险相互会社

・所在住所:東京都渋谷区恵比寿4-7-6

・「muute」HP: https://muute.jp/

・「muute」お問い合わせ先:support@muute.jp

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会社概要

Nissay MIRAIQA株式会社

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URL
https://miraiqa.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿 4丁目7番6号
電話番号
-
代表者名
中 元洋
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年12月