NHK文化センターでキャンセル待ちNo.1の帝王学講座をご紹介!「易経超入門~64卦(か)を読み解く」6月18日開講!【NHK文化センター】
東洋最古の書物で、思想哲学の書、帝王学の書としても用いられてきた『易経』。64の例え話をわかりやすく解説、人生に活かしましょう!
古代から帝王学として、非常に重要な書物として読み継がれてきた易経。もともと王様のための書だったもので、庶民は手にすることもできなかった英知を、私たちもちょっと盗んで役立てようという講座です。そこには、時の変化の法則が64のたとえ話で書かれています。毎回一つずつ、初めて易経を読む方にもわかりやすく、解説していきます。ものごとを捉えて、将来を察する能力は、組織の大小や社会的地位を問わず、必要なものです。ぜひ、古代からの知恵を日々に活かしていきましょう。この講座は、NHK文化センター名古屋教室でずっと満席で10年キャンセル待ちしても入れない講座を、青山教室にて開催、オンライン配信するものです。
NHK文化センターでキャンセル待ちNo.1の帝王学講座
易経超入門~64卦を読み解く
NHK文化センターで最もキャンセル待ちの多い定時講座は何か?
名古屋教室の「現代に生きる『易経』入門」です。
竹村亞希子先生が占いではない易経のすばらしさをわかりやすく解説する講座ですが、
令和2年10月に24年目に入りました。定時講座の中でキャンセル待ちNo.1の超人気講座です。
10年キャンセル待ちしていても入れない講座を、青山教室で開催することになりました!竹村亞希子講師による講座「易経超入門~64卦(か)を読み解く」を6/18(金)からスタートします。オンラインでのお申し込みも可能です。
易経は、四書五経の一つです。四書五経は儒教の大切な古典であり、帝王学の書です。四書よりも五経が古く、孔子が昔から伝わっていた古典の中から人生や社会にとって重要であるものを選んで整理したのが五経です。つまり、この五経は、孔子の時代にすでに古典中の古典でした。
その『易経』には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。
その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨(とお)る、この解決策を「時中」といいます。
易経をきちんと読んで理解したならば、先々の変化を察することができるようになり、未来がどうなるのか、そのためには、いまなにをすればいいのか、といった出処進退がわかるようになります。易経は、『論語』『老子』『荘子』とともに思想・哲学、人生学、帝王学の書として、さらには処世の智慧の書として、学ぶべき学問とされてきました。
古代だけでなく、現代もトップの経営者たちも、易経に学んでいます。何千年ものあいだ、人間が生き抜くためのヒントとして得てきたものを学ばない手はありません。
今期は、6月から9月まで、まずはたとえ話を月1回、4つ読み解いていきます。
易経が、それぞれの時と場合に応じて、どのように解決するかを教えてくれます。
易経に、時の変化の法則を学び、私たちの人生に活かしていきましょう。
教室参加はコロナ対策による人数制限もありますが、オンライン講座としてライブ配信します。オンライン受講者には、見逃し配信を後日1週間行います。易経を楽しく学ぶ90分。オンラインで全国どこからでも参加できるこの機会をお見逃しなく!
●講座詳細
講座名:【オンライン】「易経超入門~64卦を読み解く」
講師:易経研究家 竹村亞希子
開催日時:6月18日・7月16日・8月20日・9月17日(金) 16:00~17:30
受講料金:NHK文化センター会員・一般(入会不要) 税込18,040円
▼お申込みはこちらから
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1229346.html
主催:NHK文化センター青山教室
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