「ゴミと鉛筆とアート展」が5月2日(金)から10日間限定 アンノン原宿にオープン! カカオの外皮を活用したチョコラテがイベント期間限定で登場!
チョコレート製造で廃棄されるカカオの外皮「カカオハスク」を使ったオリジナルドリンク“CHOCO CLASS”(チョコラテ)をお楽しみいただき、「食」からアフリカの社会課題と向き合うきっかけを届けます。
特定非営利活動法人CLOUDY・株式会社DOYA(代表 銅冶 勇人、以下「CLOUDY」)は、2025年5月2日(金)より、UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)にて「ゴミと鉛筆とアート展」を10日間限定で開催します。
会場にはイベント限定で、COFFEE STAND .OTTEN(エッテン)のキッチンカーが登場し、チョコレート製造過程で廃棄されるカカオの外皮「カカオハスク」を使ったオリジナルドリンク“CHOCO CLASS”(チョコラテ)やフードをお楽しみいただけます。
“CHOCO CLASS”のドリンク名、 “CLASS(クラス)”は、教室の意味。「この⼀杯が教室になる」というメッセージを込めた今回のCHOCOPENイベント限定のドリンクです。
カカオの産地・ガーナでは、教室が⾜りず、外で授業を受ける⼦どもたちも多い現状。あなたの⼀杯が“未来の教室”になるかもしれません。
これらのカカオを使ったドリンクやフードをお楽しみいただきながら、“感じる・描く・つながる”「ゴミと鉛筆とアート展」にご参加いただき、ガーナ現地の雇用、ゴミ問題などの社会課題と向き合うきっかけをお届けします。

◾️イベント概要
『ゴミと鉛筆とアート展』
会期:2025年5月2日(金)〜11日(日)
会場:UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)
開催時間:2025年5月2日(金) 14:00 ~ 18:00 / 2025年5月3日(土)〜5月11日(日) 11:00 ~ 19:00
◾️キッチンカー出店情報
・ .OTTEN
品川のCOFFEE STAND .OTTEN(エッテン)では、日頃より「コーヒーを楽しみながら、未来につながる選択を」として、チャイミルクティー1杯につき40円の寄付をしていただいており、アフリカ・ガーナのCLOUDY SCHOOLの子どもたちへの給食をサポートいただいております。今回は .OTTENのキッチンカーが期間限定でイベント会場に登場します。
今回のCHOCOPENプロジェクトにちなんで、チョコレート製造過程で廃棄されるカカオの外皮「カカオハスク」を活用した、オリジナルドリンクとフードを提供し、“飲むこと”から社会課題に関心を持つきっかけを届けます。ドリンクはすべて紙カップでご提供いたします。
今回の商品の販売価格の10%は、ガーナ・アグボグブロシー地区の学校建設プロジェクト(New Dawnプロジェクト)への寄付に充てさせていただきます。
New Dawn プロジェクトの詳細はこちら
https://camp-fire.jp/mypage/projects/802094
◾️メニューの一部をご紹介
・CHOCO CLASS(チョコクラス) HOT/ICE 650円(税込)
香ばしいカカオハスクをミルクでまろやかに仕上げた、やさしい甘さのチョコラテ。
・CHOCO CLASS CHAI(チョコクラスチャイ) HOT/ICE 700円(税込)
スパイス香る自家製チャイとカカオハスクが重なり合う、 .OTTENだけの特別な一杯。
・ .OTTEN COFFEE – ANTIGUA(エッテンコーヒー) HOT/ICE 500円(税込)
中米グアテマラ・アンティグアのシングルオリジンを使用した芳醇な一杯。
・HOMEMADE CHAI MILK TEA(自家製チャイミルクティー) HOT/ICE 600円(税込)
スパイスから丁寧に煮出す .OTTENの定番人気。ほっと和らぐあたたかさを。
・CRAFT GINGER ALE(クラフト ジンジャーエール) ICE 700円(税込)
6種類のスパイス、生姜、はちみつを煮込んだクラフト ジンジャーエール
・MIKAN JUICE(ミカンジュース) ICE 700円(税込)
国産みかんのまる搾り、やさしい甘さと、果実そのままのフレッシュな味わい。
※その他、クラフトビールやカカオハスクのクッキーやマフィンもございます。
メニューは内容が一部変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

「ゴミと鉛筆とアート展」とは
・どなたでも鉛筆で自由に描ける壁が登場
縦2.7m×横8m(合計)の真っ白な壁がイベント会場に登場します。会場にあるお好きな筆記用具を使って、入場者は自由に壁にアートを描くことができます。心のままにぜひお描きください。
・アーティスト36名によるアート展示
現代美術のアーティスト36名によるカカオの殻でつくった鉛筆を使ったアートを展示・販売します。その売上の一部をアフリカ・ガーナの子どもたちへ教育の機会を届ける取り組みに寄付します。
・鉛筆1本購入でガーナに1本寄付する取り組み
イベント会場でカカオの殻でつくった鉛筆を1本ご購入いただくと、アフリカの子どもたちへ同数の鉛筆を寄付します。

「CHOCOPEN プロジェクト」について
アフリカ、ガーナの道端ではカカオの殻が日常的に捨てられています。必要な部分(食べられる部分)のみ取り出して、殻は廃棄されてしまっているという現状です。そのままにしてしまうと”問題を起こすゴミ”になってしまいます。そのようなカカオの殻を回収し、洗浄し、鉛筆として生まれ変わらせるプロジェクトがCHOCOPEN プロジェクトです。三菱鉛筆株式会社(代表取締役社長 数原 滋彦)の支援とともにガーナの道端で捨てられているカカオの殻を鉛筆に生まれ変わらせました。
本プロジェクトを通して、ガーナ現地の人々の雇用を生み出し、技術を伝授し、ゴミを減らします。さらに、カカオの殻から生まれた鉛筆でガーナの子どもたち、そして世界中の子どもたちがよりイキイキと生きていく未来を作ることを目指しています。

会社概要

特定非営利活動法人CLOUDY
「色をまとうたび、世界が動き出す。」
その“動き出す世界”を、つくり続ける場所。
特定非営利活動法人CLOUDYは、2010年に設立され、教育・雇用・健康の3つを軸に、アフリカの社会課題に取り組む団体です。
アフリカ・ガーナを拠点に、現地の声に耳を傾けながら、以下のような地域に根ざした支援活動を展開しています。
-学校の建設と運営による 教育支援
-縫製工場の建設と研修による 雇用創出
-給食提供や性教育を含む 健康支援
私たちが目指すのは、「与える支援」ではなく、「ともにつくる支援」。
事業会社(株式会社DOYA)との連携を通じて、現地に雇用や教育の仕組みを根づかせ、アフリカの自走を育むことを重視しています。
支援とビジネスが循環し、社会そのものが持続可能に“動き出す”構造を目指しています。
同じ空の下で生きる一人ひとりの未来のために、私たちは動き続けます。
・設立:2010年12月
・代表理事:銅冶 勇人
・所在地:東京都港区赤坂8丁目12-19 メトロパーク赤坂201
・コーポレートサイト:https://cloudynpo.org/

.OTTEN(エッテン)
2019年、自由が丘で一台のオランダ製キャンピングトレーラーからスタートしたカフェブランド「 .OTTEN(エッテン)」。現在はオフィスラウンジやケータリング、ポップアップなど、場所や人に寄り添うスタイルで展開しています。
・店舗所在地:東京都港区港南1丁目8番35号
・店舗サイト:https://www.otten.tokyo/
・運営会社:合同会社LAX
・代表:上村 高子
・設立:2017年11月
・所在地:東京都世田谷区玉川田園調布2-7-18
・コーポレートサイト:https://lax.co.jp/
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