9月27日(月) AndTech「MEMS加工技術の基礎と医用・ヘルスケア・医療機器への応用展開」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定
広島市立大学 情報科学研究科 医用情報科学専攻・教授 博士(工学) 式田 光宏 氏東北大学大学院 医工学研究科 医工学専攻 ナノデバイス医工学分野 教授 芳賀 洋一 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるMEMS技術の産業、医用応用などについて、第一人者の講師からなる「MEMSデバイス加工・医療応用」講座を開講いたします。
MEMSにおける加工基盤技術及びそれのデバイス応用について、又ヒューマンインターフェイス、生体医用、ヘルスケアや医療機器のデバイス応用などについて、幅広く、わかり易く解説します。
本講座は、2021年9月27日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=7340
MEMSにおける加工基盤技術及びそれのデバイス応用について、又ヒューマンインターフェイス、生体医用、ヘルスケアや医療機器のデバイス応用などについて、幅広く、わかり易く解説します。
本講座は、2021年9月27日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=7340
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
開催日時:09月27日(月) 13:30-17:00
参 加 費:44,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=7340
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
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第1部 MEMS加工技術の基礎とその最新応用展開
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講師 広島市立大学 情報科学研究科 医用情報科学専攻・教授 博士(工学) 式田 光宏 氏
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第2部 MEMS技術によるヘルスケア・医療機器への応用展開
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講師 東北大学大学院 医工学研究科 医工学専攻 ナノデバイス医工学分野 教授 (兼) 大学院工学研究科 ロボティクス専攻 芳賀 洋一 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
- 本セミナーの受講形式
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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- 本件に関するお問い合わせ
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
第1講 MEMS加工技術の基礎とその最新応用展開
【講演趣旨】
MEMSは「微小化」というキーワードを基に、従来にはない機能、そして高付加価値なシステムを実現できる学際領域の技術分野になります。本講義では、最初にMEMS技術の面白さ及び難しさを理解して頂くことを目的として、MEMS技術の歴史的発展経緯を簡単に紹介し、その後、MEMSにおける加工基盤技術及びそれのデバイス応用について説明します。具体的には、MEMS技術の産業、医用応用などについて幅広くわかり易く解説します。
【プログラム】
1.MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)技術
1-1 MEMS技術の歴史及び特徴
1-3 MEMSデバイス・システム例
2.MEMS加工基盤技術
2-1 ホトリソグラフィー技術
2-2 エッチング・薄膜形成技術
2-3 スケール効果
3.銅張積層板を用いたMEMSフレキシブルセンサと信号処理回路との一体化構造
3-1 銅張積層板を用いたMEMSフレキシブルセンサの構造・作製及び実装プロセス
3-2 フレキシブル形態でのMEMSセンサと信号処理回路の一体化
4.MEMSフレキシブルセンサの産業応用例
4-1 MEMS流量センサの大規模空調システムへの応用
4-2 MEMS熱式センサを用いた加速度・壁面せん断応力計測デバイスへの応用
5.MEMSフレキシブルセンサの医用応用例
5-1 肺内部でのその場計測を可能とするMEMS流量センサ(生体情報極限計測)
5-2 実験動物用埋め込みMEMSセンサデバイス(薬物投与時の副作用評価デバイス)
5-3 口元気流計測によるバイタルサイン計測(口元気流による呼吸心拍同時計測の実現)
6.MEMS技術のインターフェイスデバイス応用例
6-1 フレキシブル力センサデバイス
6-2 マイクロニードルを用いた次世代経皮吸収製剤応用(薬剤投与デバイス)
第2講 MEMS技術によるヘルスケア・医療機器への応用展開
【講演主旨】
⼩さくとも⾼機能・多機能なマイクロセンサやマイクロアクチュエータなどが実現できるMEMS技術を⽤いることで,今までにない特徴や利点を持った医療⽤機器,ヘルスケア(健康管理)機器が実現できる.これにより患者の負担を減らし⾃由度が⾼く,精密で安全な検査・治療を⾏うことができるようになる.
基礎技術から医療およびヘルスケアデバイスへの⽤途、現状と今後求められる技術と期待される⽤途,課題など広範なポイントについて解説します.
【講演プログラム】
1. 医療・ヘルスケア用途の現状
1-1 小型化、高機能化、多機能化の要求
1-2 体外用途(検体検査,ヘルスケア用途 他)
1-3 体内用途(カテーテル、内視鏡、埋込機器 他)
2. 要素技術
2-1 微細加工技術
2-2 医療、ヘルスケア用途に役立つ技術
3. 現状の課題と今後の展開
3-1 技術課題
3-2 制度、仕組みの課題
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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