名古屋商科大学ビジネススクールLaw准教授「AAPBS Case Competion 2022」入賞
名古屋商科大学ビジネススクールのLaw Kuok Kei 准教授は、AAPBS(Association of Asia Pacific Business School Association)が「アジア太平洋地域企業が新型コロナウイルス感染症に立ち向かうには」というテーマで主催したケースライティングコンテスト2022に入賞し、2022年11月21日〜23日にオーストラリア・ブリスベンで開催されたAAPBA Annua Conference 2022において表彰されました。
英語MBAでBusiness Issues & Ethicsを担当する専任教員のLaw准教授が執筆したこのケースは、国際的な物流会社の香港支店が新型コロナウイルス感染症流行の際に遭遇した困難をテーマにしています。多くの社員がリモートワークとなる中、感染拡大を防ぐための個人防護具(PPE)を配布して地域社会に貢献している物流現場の社員は、新型コロナウイルス感染症の影響を最も受けやすいにもかかわらず、リモートワークという選択肢を持つことができなかったのです。物流企業がいかにして労働者の安全と幸福に配慮しながら事業を継続することができるかについて授業内で参加者がディスカッションできる教材としても十分活用できる優秀なケースとして評価され入賞にいたりました。
http://www.aapbs.org/
Kuok Kei Law 准教授

- AAPBSについて
http://www.aapbs.org/
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