プレミアム電池式補聴器「オーティコン べリット」新発売

~高度なAIと次世代コネクティビティを空気電池式でも実現~

デマント・ジャパン株式会社 オーティコン補聴器

デマントの旗艦ブランドで120年以上の歴史をもつオーティコン補聴器(東京都品川区、プレジデント:齋藤 徹、以下 オーティコン)は、「Oticon Verit™(オーティコン べリット)」(以下、べリット)を本日、7月22日(水)より全国のオーティコン取扱い補聴器専門店、眼鏡店、百貨店にて発売します。 本製品は、オーティコンのフラッグシップモデルにも採用されている「シリウスチップ」を搭載したプレミアム空気電池式補聴器です。高度なAIによる音処理とBluetooth® LE Audioをはじめとする次世代コネクティビティを備え、充電式モデルが主流となる中でも、空気電池式を選ぶユーザーへ妥協のない聞こえを提供します。

「ミニRITE T」と「BTE T 105」の2スタイルを展開し、多様な聞こえのニーズに対応します。

左から、ミニRITE T、BTE T 105

■開発背景

近年、補聴器市場では充電式モデルが主流となっています。一方で、災害時や長時間の外出、旅行などを考慮し、「いつでも電池交換できる安心感」から空気電池式補聴器を選ぶユーザーも少なくありません。しかし、これまで高度なAIやBluetooth® LE Audioなどの先進機能は、消費電力の制約から充電式モデルへの搭載が中心でした。「空気電池式補聴器を好むユーザー層にも、最先端の聞こえを提供したい」、その想いから開発されたのが「べリット」です。

「オーティコン べリット」の主な特長とユーザーメリット

特長

ユーザーメリット

空気電池式のプレミアム補聴器:

2スタイル展開

外出時や災害時なども空気電池の交換によってすぐに使える安心感。ユーザーのニーズにあわせて最適なスタイルを選択可能

高度な先進AIサウンド処理:オーティコン独自の「ブレインヒアリング」のアプローチに基づいた高度なAIを常時稼働させ、音環境の変化に即応。不要なノイズを抑制し、会話をより明瞭に捉えやすくする

常時稼働の高度なAIが音環境の変化に即応して不要なノイズを瞬時に制御、会話をより明瞭に捉えやすくする。聞こえづらさによる負担の軽減がサポートされ、日常生活をもっと楽しめることが期待される

次世代のコネクティビティ搭載

現代のユーザーは、補聴器が日常のデジタル機器とスムーズに連携することを求めている。「べリット」は、iOSおよびAndroid™デバイスの両方において、直感的で快適な操作性を実現する[1]

•Made for iPhone対応

iPhone®、iPad®、Apple Vision Pro™、Mac®との直接接続により、ハンズフリー通話や音声ストリーミングができる

•Android最適化

Bluetooth® LE Audioに対応し、Android端末やPCでのハンズフリー通話や高音質ストリーミングを実現

Auracast™(オーラキャスト)対応

Oticon Companionアプリを通じて、iPhone・Android問わずオーラキャスト配信へ直接アクセス可能

•Fast Pair(ファスト ペアリング)対応

空気電池式でありながら、スマートフォンや様々なデジタル機器との高い互換性により、オンライン会議や通話など、幅広いシーンでスムーズに利用が期待される

「Auracast™(オーラキャスト)」配信へのアクセスが可能となり、将来的には駅・空港・病院などの公共空間や、劇場・映画館での音声聴取にも活用が期待されている。また、複数のデバイスへの音声共有が可能となり、家族や友人との利用だけでなく、将来的には駅・空港・病院などの公共空間や、劇場・映画館での音声聴取にも活用が期待される。このように日常生活における聴取環境の利便性向上やが期待できる

GoogleのFast Pair(ファスト ペアリング)により、ワンタップで簡単にペアリングが可能

突発音スタビライザーおよび風切り音/擦れ音スタビライザー搭載:突発音や風切り音、衣擦れ音など不快となりやすい音を瞬時に最適化

不快となりやすい音(日常生活で急に発生する大きな音、風が強い日の屋外、擦れる音など)でも快適な聞こえをサポートする

■エビデンス

ブレインヒアリングの有効性を示すエビデンスにより、従来の空気電池式プレミアム製品と比較して、騒音下での語音明瞭度の向上が確認されています。これは、騒音下での聞き取りを支援する可能性が示されています。試験結果:複雑な音環境において最大12dBの不要音抑制を実現。「オーティコン リアル」と比較して2dB、「オーティコン オープンS」と比較して3dBの改善が見られた[2]。

オーティコン補聴器 プレジデント、齋藤 徹のコメント

オーティコンは、常にテクノロジーの限界に挑み、革新的な技術を通じてユーザーの人生をより豊かにすることを目指しています。

この度発売する「オーティコン べリット」は、従来の空気電池式補聴器でありながら、当社の補聴器開発理念であるブレインヒアリングに基づき、常時稼働する先進AIによる高度な音処理と、デジタル機器とのシームレスなコネクティビティを搭載しています。電池消耗が増えやすいこうした先進機能にも対応しながら、日常で快適にお使いいただける製品となっています。

また、近年はさまざまな環境変化への備えの重要性が高まる中で、空気電池の交換により常に使用できるという安心感も、多くの補聴器ユーザーの皆さまにとって重要な価値の一つであると考えています。

空気電池式を必要とされる方に本製品を通じて先進の聞こえを提供し、皆さまのよりスムーズなコミュニケーションの実現に貢献してまいります。

■  製品シリーズ:<べリット 1、ベリット2、ベリット3、ベリット4> 

▼「Oticon Verit(オーティコン べリット)製品ページ

https://www.oticon.co.jp/products/hearing-aids/family/verit

[1]各種商標はそれぞれの所有者に帰属します。互換性の詳細はoticon.comをご参照ください

[2]Gade (2026). Oticon Research Brief

■オーティコン補聴器について

オーティコン(Oticon)は、1904年にデンマークで創設された補聴器メーカーで、デマントを代表する補聴器ブランドです。企業理念に「Life-changing technology(ライフチェンジング テクノロジー)」を掲げ、難聴による制限のない世界の実現を目指して、革新的な補聴器と聴覚ケアソリューションを提供しています。オーティコンは聞こえと脳に関する基礎研究を行うエリクスホルム研究センター(Eriksholm Research Centre)の知見を活かし、聴覚学、脳神経科学、電子工学など多分野の研究に基づいた製品開発を推進しています。オーティコンの全ての製品は、脳から聞こえを考える、独自開発理念「BrainHearing™(ブレインヒアリング)」に基づいて設計されています。世界中の人々のより良い聞こえとコミュニケーションを支援しており、日本では1973年より補聴器の製造・販売を行っています。

■デマントグループについて

デマントは、世界有数の聴覚ヘルスケアグループで、1904年にデンマークのオーデンセで補聴器の輸入商から始まりました。現在聴覚ケア、補聴器、診断機器やサービスに至るさまざまな分野で革新的な技術、ソリューション、専門知識を提供し、聴覚ヘルスケアを通して、人々の人生を大きく変えていくことを目指しています。デンマークに本社を置く当グループは、世界中で26,000人強の従業員と共に、130カ国でビジネスを展開しています。デマントA/Sの過半数の株式は慈善財団であるウィリアム・デマント財団に保有され、デマントA/SはNASDAQコペンハーゲン証券取引所に上場、取引高上位25銘柄に名を連ねています。

▼オーティコン補聴器ホームページ

https://www.oticon.co.jp/

 

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会社概要

デマント・ジャパン株式会社

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URL
https://www.oticon.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都品川区東品川4丁目12番3号 品川シーサイドTSタワー11階
電話番号
03-5005-1133
代表者名
齋藤 徹
上場
未上場
資本金
-
設立
1973年03月