清家愛港区長が、神宮外苑のいちょうの発根状況の確認に立ち会いました
港区北青山で進められている神宮外苑地区第一種市街地再開発事業では、多くの方々から樹木伐採等を懸念する声があります。
本日、清家愛港区長は、特別区道第1,107号線にある18本のいちょうについて、今年2月から移植検討のための調査をしている2本のいちょうの根の発根状況を確認するため、現場を視察しました。
この開発において区は、いちょうの木を保全するよう条件を付しており、今回、専門職である樹木医も立ち会いのもと、発根の状況について確認しました。
区は、引き続き事業者に対し、いちょうの保全に努めるよう求め、今後も調査の進捗に応じて状況を確認します。


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