i-Media株式会社との経営支援コンサルティング契約を締結
〜AIとガバナンスの融合で、SNSマーケティングの未来を拓く〜
少数株ドットコム株式会社(代表取締役会長:山中 裕、本社:東京都練馬区、以下「当社」)は、i-Media株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役CEO:池田 俊輔、以下「i-Media社」)と、経営支援に関するコンサルティング契約を締結したことをお知らせいたします。
1.契約の背景
本契約を通じて、当社はi-Media社の経営体制強化、資本政策設計、ガバナンス支援、および生成AIを活用した戦略立案を中心に、中長期的な視野での経営支援を実施いたします。また、当社は取得した株式を長期的に保有し、持続可能な企業価値向上を目指す姿勢を明確にしています。
i-Media社は、SNSマーケティング領域で急成長を遂げている企業です。10年以上にわたり、SNS広告・インフルエンサー施策・ブランドマーケティングなどを通じて、国内デジタル市場の発展を牽引してきました。
現在、同社は2030年に123兆円市場へ成長が予測されるメタバース分野への挑戦を掲げ、「日本発のグローバルSNSマーケティング企業」を目指しています。
当社は、会社法・企業統治・AI経営支援を専門とし、経営判断の精度向上と知的統治(IntelligentGovernance)の両立を支援しています。今回の契約により、AIを中心としたデータドリブン経営モデルの構築を共同で推進してまいります。
2.支援内容
●経営戦略・事業計画の再設計
●財務・ガバナンス体制の強化
●AI導入による意思決定支援と業務効率化
●生成AIを活用したマーケティング自動化および顧客データ解析
●経営人材育成・ナレッジマネジメント支援
●長中期的な経営支援および投資・株式の長期保有による成長伴走
3.当社代表コメント
SNSマーケティングの領域では、AIの活用が競争優位の鍵を握ります。i-Media社が持つ発信力と当社のAIガバナンス支援を融合させることで、新しい時代の"知的経営モデル”を共に構築したいと考えています。私たちはAIを経営の参謀と位置づけ、長期的に企業価値を高める支援を続けてまいります。
さらに、当社は短期的な利益追求にとどまらず、「ユダヤ人に勝てる日本を作る」という理念を企業ミッションとして徹底しています。営利企業として利益を追求することは前提としながらも、AIを通じて金融力・政治力・文化力の涵養を実現し、日本が世界で伍して戦える知的競争力を育むことを至上命題としています。
この理念を社会的潮流へと成長させるため、従業員・投資家・取引先・投資先企業など、あらゆるステークホルダーとの協業を重視し、AIを活用した長期的な社会的価値の創出を優先しています。
4.i-Media株式会社 代表取締役CEO 池田 俊輔コメント
少数株ドットコム株式会社との連携は、当社にとって新しい成長フェーズの幕開けです。私たちはSNSマーケティングの現場で培った“感性”と、AIがもたらす“知性”を融合させ、デジタル時代におけるブランド価値の最大化を目指します。当社が掲げるメタバース市場への挑戦も、この協働を通じてより現実的なものとなるでしょう。
■i-Media株式会社について
企業名|i-Media株式会社
所在地|東京都練馬区東大泉3丁目37ー7
代表者|代表取締役CEO 池田 俊輔
事業内容|SNSマーケティング事業
■会社概要
会社名|少数株ドットコム株式会社( https://www.shosukabu.com )
所在地|東京都練馬区
代表者|代表取締役会長山中裕
事業内容|会社法関連アドバイザリー、株主権保護コンサルティング、企業統治体制支援、フィナンシャルアドバイザリー、ベンチャー投資、AI関連事業、不動産事業
◆当社は、金融庁の「責任ある機関投資家のための原則」(日本版スチュワードシップ・コード)に準拠し、投資先企業のモニタリングおよび建設的な対話を継続しています。
以上
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 証券・FX・投資信託その他
- キーワード
- 経営支援AIコーポレート・ガバナンス