ジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞 第38回ジャパンカップ(GI)(国際招待)開催。アーモンドアイによる世界最速タイムをロンジンが計測
スイスの時計ブランド、ロンジンがオフィシャルパートナー兼タイムキーパーを務めた第38回ジャパンカップ ロンジン賞が、2018年11月25日(日)東京競馬場にて開催されました。透き通るような好天の中、沸き返る大観衆の前で、見事一着でゴールしたアーモンドアイを称え、ロンジン社 CEOのウォルター・フォン・カネルとロンジン エレガンスアンバサダーを努める体操選手、内村航平氏から、アーモンドアイの馬主・騎手・生産者・調教師・厩務員にロンジンの時計が贈呈されました。
またこのレースでは、アーモンドアイが記録した「2分20秒6」というワールドレコードの記録が生まれました。ロンジンの計測の元この歴史的な瞬間が誕生したことは、ブランドにとって大きな誇りです。
ロンジンはまた、欧米におけるエレガントかつ社交的なホースレース文化を日本でも浸透させたいという思いから、毎年多くのゲストを招待し、その普及に努めています。今年は内村航平氏をはじめとした多くの華やかなスタイルに身を包んだ方々が、このスペシャルなレースを楽しみました。
1981年に創設されたジャパンカップは、2400メートルの芝コースで行われる3歳以上の競走馬を対象とした国際G1レースです。ロンジンは、この国際的に重要なホースレース大会に2014年から5年連続でオフィシャルパートナー 兼 タイムキーパーを務めています。
ロンジンは1世紀以上にもわたり乗馬スポーツのパートナーとなってきました。1878年にロンジンは、ジョッキーと馬のエングレービングを施したクロノグラフを製造しています。この時計は1881年には早くもアメリカの競馬場で使用されており、レース成績を秒単位まで計測することができました。さらにロンジンは1912年以来、障害馬術競技のパートナーを務めています。今日におけるロンジンと乗馬界との関わりは、フラットレース、障害馬術、総合馬術競技にわたります。
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