めったに遭遇できない!!「山の神様の使い」と呼ばれるオコジョ!萌ぇ~な写真集発売

丸い顔、つぶらな瞳、モフモフの毛、 そのかわいさにノックアウト!!

「森の妖精」とも呼ばれる体長約20~25cmのイタチ科の小動物オコジョは、
限られた場所に棲息して、環境省指定の準絶滅危惧種にも指定されています。
ゆえになかなかその姿を見つけることは難しいです。
そんな貴重でかわいらしい姿を集めた写真集『天使すぎるかわいさ オコジョ』を
世界文化社より発売します。

 

◆オコジョを知っていますか?
オコジョは「山の神様の使い」とか「森の妖精」とも呼ばれます。
オコジョに出会えたら、とても運がいいです。
現在、環境省指定の準絶滅危惧種で、レッドデータリストに載っている、
とても希少で貴重な動物だからです。
そして、多くが高山や亜高山に棲息しているため、なかなか出会えるチャンスは少ないです。
登山をする人ほどオコジョに出会えるチャンスがありますが、
信州・上高地、立山・室堂、志賀高原など、観光でいける場所でも、
まれにオコジョに会える幸運に恵まれることがあります。
もし出会えたら、その小ささ、可憐さにとても感動することでしょう。

◆実は肉食系!?
本州中部から東北地方に棲むのが、ホンドオコジョ。
尻尾まで入れた体長は20~25cmくらい。トイレットペーパーの芯くらい。
見た目はすごくかわいいオコジョですが、実は肉食獣。
自分より大きい野ウサギ、雷鳥を襲うこともあるそうです。
夜行性とされますが、日中も行動します。
たとえ出会っても、動きがとてもすばしっこく、写真の撮影は大変です。
なかなか出会えないうえに、撮影が大変なオコジョのかわいらしい表情を

満載したのが本書『天使すぎるかわいさ オコジョ』です。


【オコジョ】
別名ヤマイタチ。イタチ科の哺乳類でおもに野ネズミなどの小動物、昆虫を食べます。
本州中部から東北地方の亜高山帯や高山帯、北海道に棲息。
本州のものはホンドオコジョ、北海道のものはエゾオコジョ(別名エゾイタチ)と言い、
エゾオコジョはホンドオコジョより少し大きいです。
年に2回毛が抜け変わり、夏は茶色、冬は白い毛に包まれます。

▼ 出版物概要
1.書籍名: 『天使すぎるかわいさ オコジョ』
2.発売日: 2015年2月12日
3.定価: 本体 920円+税
4.判型: A5変型判
5.頁数: 72頁

▼ 書籍ページ:
http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/15208.html
▼ 世界文化社の新刊情報:
http://www.sekaibunka.com/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
http://www.sekaibunka.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区九段北4-2-29
電話番号
03-3262-5111
代表者名
鈴木美奈子
上場
未上場
資本金
-
設立
1946年02月