世界初の禁煙ソーシャルインパクトボンド(SIB)「とよなか卒煙プロジェクト 」参加者募集終了
792名が卒煙に挑戦
報道関係者各位
2021年4月28日
株式会社CureApp(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐竹晃太)は、2019年6月から豊中市から委託を受けている世界初の禁煙ソーシャル・インパクト・ボンド(以下:SIB)(※1)「とよなか卒煙プロジェクト」において、2021年2月28日まで(事業終了は2022年3月31日)で参加者募集を終了しましたので、結果をご報告致します。
※1 SIB:⺠間から調達した資⾦で事業者が⾏政サービスを市⺠へ提供し、その成果に応じて⾏政が委託料を⽀払う成果報酬型(Pay For Success)の官⺠連携⼿法です。成果が生み出されて支払いとなる成果報酬型であることから、社会保障費ならびに医療費・介護費の適正化を図ることができ、新しいヘルスケアサービスでも採用しやすいという利点があります。
概要
実施期間:2019 年 6 ⽉ 28 ⽇〜2022 年 3 ⽉ 31 ⽇ (募集期間は2021年2月28日で終了)
費⽤:
(1)豊中市在住の⽅・・・無料
(2)豊中市在勤の⽅・・・3,000 円
2021年3月末時点の結果
参加人数:792名
豊中市 健康医療部 次長 田上 淳也様からのコメント
「とよなか卒煙プロジェクト」がスタートして、今まで禁煙しようか迷っていた方にも禁煙するきっかけを作ることができたと思います。792名の方にご参加頂き、たくさんの方の禁煙成功に繋がれば嬉しく思います。
参加者様からのコメント
M・K様 46歳 女性
周りに禁煙が出来ている人がいるのに自分は出来なくて悔しかったので、とよなか卒煙プロジェクトに参加しました。指導員の方と一緒に確認しながら進ることができ、禁煙への自信がどんどんついていきました。身内ではなく第三者に見守って頂いたのが成功に繋がったと思います。とよなか卒煙プロジェクトに参加しはじめてからはタバコは一切吸ってません。本当に感謝しております。
K・K様 41歳 女性
保育所で配布された「とよなか卒煙プロジェクト」のチラシを見て、禁煙できるチャンスだと思い参加しました。
指導員さんが応援してくれてるので1人で禁煙しているのではないと思うことができました。
A・K様 53歳 女性
ひとりで禁煙できる自信がなかったので参加しました。指導員さんとの面談での報告やアプリもありゲームのような感覚で楽しく禁煙することができました。
R・T様 45歳 男性
以前から禁煙したいとは思っており、通院も考えていたのですが、禁煙できる自信が全く無かったので、なかなか踏ん切りがつきませんでした。このプログラムは無料だったので、ダメ元でチャレンジしてみよう!とすぐに応募しました。正直、最初は禁煙できるとは思ってませんでしたが、指導員さんに親身に相談にのってもらえたので、私もなんとか卒煙を達成したいというモチベーションが保てました。また、指導員さんとの定期面談で禁煙継続できていることを報告するのが楽しみで頑張ることができました。アプリで毎日の状況を報告することもモチベーション維持になりました。一人では全く禁煙できなかったので、今では本当にチャレンジしてみてよかったと思っています。
K・T様 38歳 男性
子どもが出来て、家族の為自分の為に禁煙出来たらいいなと思い参加しました。
今まで何度か禁煙をしてみましたが続かなかったのですが、指導員さんにアドバイスをいただいたり、担当の指導員さんがついていたのでいい意味でプレッシャーでした。
「とよなか卒煙プロジェクト」とは
豊中市が豊中市在住・在勤者を対象に、喫煙や受動喫煙による疾病の予防と健康寿命の延伸を⽬的に禁煙への動機付けや禁煙⽀援を⾏う事業です。
本事業では、豊中市から委託を受けたCureAppが「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」を提供 し、テクノロジーの⼒で卒煙に導きます。また、三井住友銀⾏、社会変革推進財団が主な資⾦提供者となります。資⾦調達のために、SMBC信託銀⾏は信託機能を提供し、CureAppは信託受益権の販売をプラスソーシャルインベストメント株式会社へ委託します。また、社会変革推進財団は中間⽀援組織としてプロジェクトの管理運営等の⽀援を実施します。
「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」とは
呼吸器内科医監修のもとで開発され、指導員・アプリがつくる完全オンラインの新しい禁煙体験を提供いたします。スマートフォン⽤アプリによる 24 間体制の⽀援や禁煙指導資格をもつ指導員とのオンライン⾯談、⼀般⽤医薬品の⾃宅配送により、6 ヶ⽉間にわたり⾝体的・精神的サポートを⾏います。参加者は⽇々の状態をアプリに⼊⼒し、様々な機能を使って正しい知識や禁煙に向けた対処法を学びます。 さらに、プログラム終了から 6 ヶ⽉後(原則)に、専⽤キットを⽤いて禁煙達成状況の確認を⾏います。また、今回の「とよなか卒煙プロジェクト」におきましては、12 ヶ⽉後にも禁煙状況の確認を行い、成否を判定します。
「ascure卒煙プログラム」の詳細はこちらをご確認ください
https://sc.ascure.technology/
【CureAppについて】
株式会社CureAppは、医学的エビデンスに基づいた「病気を治療するアプリ」=「治療アプリ®️」の開発に取り組んでおります。「治療アプリ®️」はこれまで医療者が関わることの難しかった診察以外の時間帯(院外、在宅・外出時など)に患者への治療介入を実現。個別化された医学的なフォローを行い意識・習慣に対して行動変容を促すことで、治療効果をあげる仕組み構築しています。現在、弊社は「アプリで治療する未来を創造する」をビジョンに掲げ、大学医学部・大学病院などと共同で5疾患の「治療アプリ®️」開発に取り組む他、「日本初のデジタルヘルスソリューション」として、グローバル展開も進めています。また、「治療アプリ®️」開発で蓄積した知見を活かし民間企業の健康増進にも活用できるよう、法人向け「モバイルヘルスプログラム」も開発。健康保険組合加入者などへの健康増進や健康経営の取り組みへ貢献することを目指し、現在、禁煙支援の「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」と、特定保健指導対応の「ascure卒煙特保」を提供しています。
【株式会社CureApp 会社概要】
社名:株式会社CureApp (CureApp,Inc.)
代表取締役社長:佐竹 晃太
本社所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町12-5 小伝馬町YSビル4階
設立:2014年7月31日
事業内容:プログラム医療機器開発、モバイルヘルス関連サービス事業
登録商標:「治療アプリ」「CureApp」「ascure」「処方アプリ」「CureApp SC」
URL:http://cureapp.co.jp/
2021年4月28日
株式会社CureApp(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐竹晃太)は、2019年6月から豊中市から委託を受けている世界初の禁煙ソーシャル・インパクト・ボンド(以下:SIB)(※1)「とよなか卒煙プロジェクト」において、2021年2月28日まで(事業終了は2022年3月31日)で参加者募集を終了しましたので、結果をご報告致します。
※1 SIB:⺠間から調達した資⾦で事業者が⾏政サービスを市⺠へ提供し、その成果に応じて⾏政が委託料を⽀払う成果報酬型(Pay For Success)の官⺠連携⼿法です。成果が生み出されて支払いとなる成果報酬型であることから、社会保障費ならびに医療費・介護費の適正化を図ることができ、新しいヘルスケアサービスでも採用しやすいという利点があります。
概要
実施期間:2019 年 6 ⽉ 28 ⽇〜2022 年 3 ⽉ 31 ⽇ (募集期間は2021年2月28日で終了)
費⽤:
(1)豊中市在住の⽅・・・無料
(2)豊中市在勤の⽅・・・3,000 円
2021年3月末時点の結果
参加人数:792名
豊中市 健康医療部 次長 田上 淳也様からのコメント
「とよなか卒煙プロジェクト」がスタートして、今まで禁煙しようか迷っていた方にも禁煙するきっかけを作ることができたと思います。792名の方にご参加頂き、たくさんの方の禁煙成功に繋がれば嬉しく思います。
参加者様からのコメント
M・K様 46歳 女性
周りに禁煙が出来ている人がいるのに自分は出来なくて悔しかったので、とよなか卒煙プロジェクトに参加しました。指導員の方と一緒に確認しながら進ることができ、禁煙への自信がどんどんついていきました。身内ではなく第三者に見守って頂いたのが成功に繋がったと思います。とよなか卒煙プロジェクトに参加しはじめてからはタバコは一切吸ってません。本当に感謝しております。
K・K様 41歳 女性
保育所で配布された「とよなか卒煙プロジェクト」のチラシを見て、禁煙できるチャンスだと思い参加しました。
指導員さんが応援してくれてるので1人で禁煙しているのではないと思うことができました。
A・K様 53歳 女性
ひとりで禁煙できる自信がなかったので参加しました。指導員さんとの面談での報告やアプリもありゲームのような感覚で楽しく禁煙することができました。
R・T様 45歳 男性
以前から禁煙したいとは思っており、通院も考えていたのですが、禁煙できる自信が全く無かったので、なかなか踏ん切りがつきませんでした。このプログラムは無料だったので、ダメ元でチャレンジしてみよう!とすぐに応募しました。正直、最初は禁煙できるとは思ってませんでしたが、指導員さんに親身に相談にのってもらえたので、私もなんとか卒煙を達成したいというモチベーションが保てました。また、指導員さんとの定期面談で禁煙継続できていることを報告するのが楽しみで頑張ることができました。アプリで毎日の状況を報告することもモチベーション維持になりました。一人では全く禁煙できなかったので、今では本当にチャレンジしてみてよかったと思っています。
K・T様 38歳 男性
子どもが出来て、家族の為自分の為に禁煙出来たらいいなと思い参加しました。
今まで何度か禁煙をしてみましたが続かなかったのですが、指導員さんにアドバイスをいただいたり、担当の指導員さんがついていたのでいい意味でプレッシャーでした。
「とよなか卒煙プロジェクト」とは
豊中市が豊中市在住・在勤者を対象に、喫煙や受動喫煙による疾病の予防と健康寿命の延伸を⽬的に禁煙への動機付けや禁煙⽀援を⾏う事業です。
本事業では、豊中市から委託を受けたCureAppが「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」を提供 し、テクノロジーの⼒で卒煙に導きます。また、三井住友銀⾏、社会変革推進財団が主な資⾦提供者となります。資⾦調達のために、SMBC信託銀⾏は信託機能を提供し、CureAppは信託受益権の販売をプラスソーシャルインベストメント株式会社へ委託します。また、社会変革推進財団は中間⽀援組織としてプロジェクトの管理運営等の⽀援を実施します。
「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」とは
呼吸器内科医監修のもとで開発され、指導員・アプリがつくる完全オンラインの新しい禁煙体験を提供いたします。スマートフォン⽤アプリによる 24 間体制の⽀援や禁煙指導資格をもつ指導員とのオンライン⾯談、⼀般⽤医薬品の⾃宅配送により、6 ヶ⽉間にわたり⾝体的・精神的サポートを⾏います。参加者は⽇々の状態をアプリに⼊⼒し、様々な機能を使って正しい知識や禁煙に向けた対処法を学びます。 さらに、プログラム終了から 6 ヶ⽉後(原則)に、専⽤キットを⽤いて禁煙達成状況の確認を⾏います。また、今回の「とよなか卒煙プロジェクト」におきましては、12 ヶ⽉後にも禁煙状況の確認を行い、成否を判定します。
「ascure卒煙プログラム」の詳細はこちらをご確認ください
https://sc.ascure.technology/
【CureAppについて】
株式会社CureAppは、医学的エビデンスに基づいた「病気を治療するアプリ」=「治療アプリ®️」の開発に取り組んでおります。「治療アプリ®️」はこれまで医療者が関わることの難しかった診察以外の時間帯(院外、在宅・外出時など)に患者への治療介入を実現。個別化された医学的なフォローを行い意識・習慣に対して行動変容を促すことで、治療効果をあげる仕組み構築しています。現在、弊社は「アプリで治療する未来を創造する」をビジョンに掲げ、大学医学部・大学病院などと共同で5疾患の「治療アプリ®️」開発に取り組む他、「日本初のデジタルヘルスソリューション」として、グローバル展開も進めています。また、「治療アプリ®️」開発で蓄積した知見を活かし民間企業の健康増進にも活用できるよう、法人向け「モバイルヘルスプログラム」も開発。健康保険組合加入者などへの健康増進や健康経営の取り組みへ貢献することを目指し、現在、禁煙支援の「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」と、特定保健指導対応の「ascure卒煙特保」を提供しています。
【株式会社CureApp 会社概要】
社名:株式会社CureApp (CureApp,Inc.)
代表取締役社長:佐竹 晃太
本社所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町12-5 小伝馬町YSビル4階
設立:2014年7月31日
事業内容:プログラム医療機器開発、モバイルヘルス関連サービス事業
登録商標:「治療アプリ」「CureApp」「ascure」「処方アプリ」「CureApp SC」
URL:http://cureapp.co.jp/
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