2018年年頭所感『継続は力なり』
皆さま、あけましておめでとうございます。
アバントグループは、昨年5月に創業二十周年を迎えるとともに、6月決算では連結売上高100億円を達成、9月には東証二部上場と会社としていくつかの大きな節目を無事に通過することができました。
アバントグループの事業活動にかかわってこられたすべての方々のおかげです。本当にありがとうございます。
20年という時間はアッと言う間でしたが、一年、一日とて同じ事の繰り返しが許される事はなく、常に変化との戦いであったように思います。変化への対応をもっと愉しい表現が出来ないものかと思案しても、やはり戦いという表現が一番素直なように思います。
過去10年をふり返っても、技術の変化のみならず、社会や会社のあり方、人の生き方や価値観も自分がこれまで信じてきたものと大きく変わって来たのではないかと不安を抱く事が増えてきました。新たな価値観を理解することがついつい面倒になり、「俺はこれでいい」とほっかむりしたくなるような事も少なくありません。
しかしながら、生きている以上個人も家族も会社も社会もすべて変化の中にあるという現実からは逃れることができません。それは誰もが解っていることでしょう。ただ、さまざまな事が起きる現実の中、自然体で生きていくことが簡単では無い事も事実です。
新たに2018年を迎え、そんな事実と向き合いながら日々のルーティンを行っていたときに、ふと頭に浮かんできた言葉が「継続は力なり」でした。
創業二十一周年の今年も変化を前向きに捉え、まずメンバー・組織の健康を第一に、アバントグループの初志である「百年企業の創造」に継続して取り組んで参ります。
年頭にあたり、皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
代表取締役社長 グループCEO
森川 徹治
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