那須千本松でネイチャーポジティブ関連事業を始動
森林整備・生物多様性調査・環境教育を統合した体験プログラムを、2026年秋以降に段階展開

「Sustainable Forest」をミッションとする株式会社森未来(本社:東京都港区、代表取締役:浅野 純平 以下「森未来」)は、本州最大規模の観光牧場「那須千本松牧場」におけるネイチャーポジティブ関連事業のうち、森林体験プログラムや木材活用を実施いたします。
■ネイチャーポジティブ関連事業の背景
ホウライ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長兼社長執行役員CEO:小野直樹、以下「ホウライ」)は、循環型酪農を中核に、森林・農地・多様な生き物といった自然資本を基盤として、六次産業化と体験価値の高度化を通じて、来場者の増加と滞在価値の向上、ひいては地域活性化と当社の持続的発展の両立を目指しています。
自然資本を「守りながら活かす」運営へと進化させ、体験・学び・飲食・宿泊・ゴルフレジャー等の滞在価値へ転換することで、「自然と人が共生するフィールド」として未来志向の観光モデルを目指します。
■ネイチャーポジティブ関連事業の詳細
2026年秋以降、ホウライは、那須千本松牧場を含む那須千本松地区において、ネイチャーポジティブ(自然再興)関連事業を開始いたします。
130年以上の歴史を誇る「那須千本松牧場」は、これまでも「自然との共生」をテーマに循環型酪農を実践してまいりました。2025年4月のグランドオープンを経て、那須野が原の雄大な景観を楽しめる「千本松テラス」や、源泉かけ流しの温泉水を活用した「温泉じゃぶじゃぶ池」、動物とのふれあい広場、全長4kmのサイクリングコースなど、多彩なアクティビティを提供する観光牧場として親しまれています。
(那須千本松牧場 公式サイト:senbonmatsu.com)
今回の新事業では、この豊かな自然資本を最大限に活用し、以下の4つの重点分野において生物多様性調査と環境教育を統合した体験プログラムを段階的に展開します。
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森林施業・生物多様性体験
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里山体験
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循環型酪農高度化
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森林エコシステム構築
本事業の推進にあたっては、各分野の専門事業者や研究者との共創・スタートアップ連携を通じた実証の枠組みを整備し、現地での社会実装を加速させてまいります。
なお、ホウライは、本取組みにあたり、広告主:株式会社三井住友フィナンシャルグループ(執行役社長グループCEO:中島達、以下「SMBCグループ」)と、3か年の広告契約を締結(※)しました。2024年4月17日締結の循環型の酪農・林業における協業を目的とした覚書を発展させ、年間115万人(Agoop株式会社人流データ、2024年10月~2025年9月直近1年間)が訪れる那須千本松牧場において情報発信を行いながら本事業を推進します。
※冠名称 : 那須千本松牧場 Nature Positive Field presented by SMBCグループ
詳細はホウライのプレスリリースをご覧ください。
■当社が実施する森林体験プログラムや木材活用について
森未来は、栃木県那須塩原地域で活動する青葉組株式会社やたかはら森林組合と連携し、アカマツの里山林を活かした自然体験や、スギ人工林の活用および里山林に近い植生への再植林を行います。
プログラムの設計に当たっては、日本大学生物資源科学部の杉浦克明教授や研究機関との連携を想定しています。

■今後の展開
那須千本松牧場は多くの方が訪れる本州最大規模の牧場であり、ネイチャーポジティブや森林の持続可能な活用を知っていただくきっかけとなるよう、森林体験プログラムの構築に貢献してまいります。
今後も、森未来の豊富な木材流通実績と林業・木材事業者とのネットワークを活かし、人と自然の持続可能な関係構築に貢献してまいります。
■会社情報
会社名:株式会社森未来
代表者:代表取締役 浅野 純平
住所:〒108-0014 東京都港区芝5-27-6 泉田町ビル6階
設立:2016年4月
コーポレートサイト:https://shin-mirai.co.jp/
「Sustainable Forest」をミッションに、業界データを集約した「SHIN-MIRAI DataBase」を核に事業を展開。
木材情報メディア「eTREE」:https://www.etree.jp/
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社森未来 広報担当
pr@shin-mirai.co.jp
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