「こどもエコクラブ全国フェスティバル2018」出展レポート
アース製薬は、 3月25日(日)日本科学未来館 (東京都江東区) にて、 環境省が後援する 「 こどもエコクラブ 」 の 「 全国フェスティバル2018 」 に参加し、 『 感染症を媒介する危険な虫 』 や 『 虫よけ剤の正しい使い方 』 をテーマに、 ブースを出展しました。
会場では、参加した子どもたちが、出展企業・団体の環境技術・商品や環境に配慮した取り組みなどを紹介するブースを見て回り、 新たな発見や自分の将来を描くきっかけとします。 見学会後は、 企業・団体に伝えたいことや感想をメッセージにして、 企業・団体にフィードバックします。 当社ブースでは、 虫ケア用品の名称変更と、 商品の安全性を説明。 実際に感染症を媒介するマダニ・蚊の展示を見ていただき、 サラテクトの正しい使い方を啓蒙しました。
・ 研究のために、 虫を飼育していることにびっくりした
・ 殺虫剤の安全性を重視し、 環境にやさしい商品を開発している
・ 夏場の虫よけの重要性がわかった
・ 世界で、 生物による年間死亡者数の一番が “ 蚊 ” だとわかった
・ 危険な生物がいるので、 気を付けなければならないことがわかった
・ カードゲームで、 楽しく虫を勉強したい
・ ティッシュやジェルタイプなど使いやすい虫よけ商品があるので、 子どもに使いたい
◆こどもエコクラブとは
こどもエコクラブは、幼児(3歳)から高校生までなら誰でも参加できる環境活動のクラブです。子どもたちが、環境保全活動や環境学習を通じて人と環境の関わりについて幅広い理解を深め、自然を大切に思う心や、環境問題解決に自ら考え行動する力を育成し、地域の環境保全活動の環を広げることを目的としています。
1995年に環境省事業として始まり、2011年度からは公益財団法人日本環境協会が継承、環境省の後援、地方自治体や企業などの支援のもと、子どもたちが主体的に地域で行う環境活動・学習を支援しています。今までに延べ230万人を超える子どもたちが参加し、今年度も10万人を超す子どもたちが参加しています。(2018年 3月末現在)
◆全国フェスティバルとは
全国の「こどもエコクラブ」の関係者が一堂に会し交流を深めるとともに、各地で展開されている活動の紹介を通して、「こどもエコクラブ」事業を始めとする環境保全活動の定着拡大を目指しています。
都道府県の代表として参加するメンバーが、お互いの壁新聞や絵日記をもとに活動を紹介し合ったり、企業の特設ブースを見学したりして、全国の仲間たちと一緒に学び交流します。
名称 こどもエコクラブ全国フェスティバル2018 ~輝け☆全国のアースレンジャー!~
日時 2018年3月25日(日)10:00~15:30
会場 日本科学未来館(東京都江東区)
主催 公益財団法人日本環境協会(こどもエコクラブ全国事務局)
後援 環境省、文部科学省、消費者庁
国立研究開発法人科学技術振興機構日本科学未来館、公益社団法人こども環境学会、
全国小中学校環境教育研究会、 公益財団法人日本容器包装リサイクル協会、 NHK
参加者 466人
各都道府県代表クラブ、 こどもエコクラブ自治体担当者、 近隣クラブ、 企業・団体担当者、
All Japan Youth Eco-club(こどもエコクラブOB・OG)
また、 当社は、 危険生物に関する正しい知識や予防・対処法を、楽しみながら身につけることができるカードゲーム教材 「 危険生物カードゲームWARNING!!」 の制作に協賛し、 全国の 「こどもエコクラブ」 のうち、 希望するクラブに無料配布をスタートしました。 その活用状況を見て、全国の学校、児童館、子ども会などへの配布も検討し、 虫ケア用品の啓発活動に努めます。
◆アース製薬ブースに参加された方の声
・ 研究のために、 虫を飼育していることにびっくりした
・ 殺虫剤の安全性を重視し、 環境にやさしい商品を開発している
・ 夏場の虫よけの重要性がわかった
・ 世界で、 生物による年間死亡者数の一番が “ 蚊 ” だとわかった
・ 危険な生物がいるので、 気を付けなければならないことがわかった
・ カードゲームで、 楽しく虫を勉強したい
・ ティッシュやジェルタイプなど使いやすい虫よけ商品があるので、 子どもに使いたい
◆こどもエコクラブとは
こどもエコクラブは、幼児(3歳)から高校生までなら誰でも参加できる環境活動のクラブです。子どもたちが、環境保全活動や環境学習を通じて人と環境の関わりについて幅広い理解を深め、自然を大切に思う心や、環境問題解決に自ら考え行動する力を育成し、地域の環境保全活動の環を広げることを目的としています。
1995年に環境省事業として始まり、2011年度からは公益財団法人日本環境協会が継承、環境省の後援、地方自治体や企業などの支援のもと、子どもたちが主体的に地域で行う環境活動・学習を支援しています。今までに延べ230万人を超える子どもたちが参加し、今年度も10万人を超す子どもたちが参加しています。(2018年 3月末現在)
◆全国フェスティバルとは
全国の「こどもエコクラブ」の関係者が一堂に会し交流を深めるとともに、各地で展開されている活動の紹介を通して、「こどもエコクラブ」事業を始めとする環境保全活動の定着拡大を目指しています。
都道府県の代表として参加するメンバーが、お互いの壁新聞や絵日記をもとに活動を紹介し合ったり、企業の特設ブースを見学したりして、全国の仲間たちと一緒に学び交流します。
◆こどもエコクラブ全国フェスティバル2018プログラム概要
名称 こどもエコクラブ全国フェスティバル2018 ~輝け☆全国のアースレンジャー!~
日時 2018年3月25日(日)10:00~15:30
会場 日本科学未来館(東京都江東区)
主催 公益財団法人日本環境協会(こどもエコクラブ全国事務局)
後援 環境省、文部科学省、消費者庁
国立研究開発法人科学技術振興機構日本科学未来館、公益社団法人こども環境学会、
全国小中学校環境教育研究会、 公益財団法人日本容器包装リサイクル協会、 NHK
参加者 466人
各都道府県代表クラブ、 こどもエコクラブ自治体担当者、 近隣クラブ、 企業・団体担当者、
All Japan Youth Eco-club(こどもエコクラブOB・OG)
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