アスノシステム×信州たてしな観光協会 企業のためのワーケーションの普及・プレゼンス向上を図る共同プロジェクトを開始
国内最大級の貸会議室検索サイト「会議室.COM」を運営するアスノシステム株式会社（東京都港区／代表取締役社長 齋藤 武育／以下、「アスノシステム」）は、一般社団法人信州たてしな観光協会（長野県立科町／会長 田村 淳一）とともに、企業のためのワーケーションの普及、プレゼンス向上を図るための共同プロジェクトを実施することをお知らせいたします。
「ワーク×バケーション」の造語として近年注目を集める「ワーケーション」ですが、受け入れ側の地方（自治体）では、移住・定住に向けた関係人口の創出、コロナ禍による観光復興策としてワーケーションの普及に一段と期待が高まっているものの、休暇主体（バケーション型）の訴求が多く一部のフリーランサーを除き企業側の導入には一定のハードルがあるため、本格的な潮流にはなっていないのが実情です。
一方で企業内における研修はコロナ禍を通じて特に「リアル開催」の重要性が再認識され、真に価値ある研修を行うために日常から離れたオフサイト環境下で実施する研修合宿へのニーズが高まりつつあると言われております。
企業と地方の双方にとってメリットのあるワーケーションですが、弊社では、企業の決裁者が決裁しやすい、つまり「成果につながるワーケーション」の普及がワーケーションの拡大には必須であると考えております。
今回、共同でプロジェクトを運用する信州たてしな観光協会では、2017年度から立科町と連携して「立科WORK TRIP」として脱バケーション型ワーケーションの確立に努めてきており、「しっかりと成果を出せるワーケーション」にこだわり、自治体と観光協会、そして地域が連携し立科町独自のスタイルでワーケーション（オフサイト研修）成功のバックアップをし、コロナ禍にもかかわらず直近2年間で約40組200名の企業ワーケーション（個人除く）の受入実績をあげており、着実にリピーターも増やしています。
アスノシステムでも、自社で運営する「CO-MIT流 オフサイト研修のススメ（https://co-mit.jp/offsite/）」にて、これまでワーケーションの実施を検討している企業に向けてオフサイトをゴールにしない、成果につなげる企業研修の紹介を行っており、「立科WORK TRIP」は企業がワーケーションを成功するためのエッセンスが詰まったワーケーションである点に共感し本プロジェクトの実施に至りました。
企業におけるワーケーションをさらに促進するため、またよりよい成果を生み出すことを目的として、「立科WORK TRIP」について「CO-MIT流 オフサイト研修のススメ」での記事化や、コワーキングスペース「A-Point」ではメッセージ入り紙コップの配布などを実施します。
アスノシステムと信州たてしな観光協会は、今後より多くの企業人にワーケーションを利用してもらえるよう普及活動を進めてきます。
■具体的な施策例
・「CO-MIT流 オフサイト研修のススメ」にて立科WORK TRIPについて記事化
・コワーキングスペース「A-Point」にて、ワーケーション推進を促すメッセージ入りの紙コップを配布
・バケーション要素を排除することで得られるメリットなどまとめ記事の発信
・具体的なワーケーションの体験事例記事の発信
・立科WORK TRIP視察見学会の開催
https://co-mit.jp/offsite/tateshina_worktrip/
■信州たてしな観光協会 専務理事 渡邉岳志氏 コメント
今回のプロジェクトをきっかけに、一社でも多くの企業がワーケーションに興味を持ち立科を訪れていただき成果につなげていただくこと、また企業にとって価値あるワーケーションである『WORK TRIP』が、各地に広がっていければと考えております。
たてしな観光協会：https://shirakabakogen.jp/
立科WORK TRIP：https://work-trip.com/
【信州たてしな観光協会 概要】
団体名：一般社団法人 信州たてしな観光協会
電話 ：0267-55-6654
URL ：https://shirakabakogen.jp/
【アスノシステム株式会社 会社概要】
代表者 ：代表取締役社長 齋藤 武育
本社所在地：東京都港区高輪二丁目16番37号 高輪JEBL 2階
設立年月日：2009年9月1日
資本金 ：1億円
URL ：https://asno-sys.co.jp （コーポレートサイト）
事業内容 ：システム開発事業 / オフショア開発事業 / SES事業 / Webインテグレーション事業 /
MVSソリューション事業 / Webサービス事業 / ERPパッケージ販売・保守
「ワーク×バケーション」の造語として近年注目を集める「ワーケーション」ですが、受け入れ側の地方（自治体）では、移住・定住に向けた関係人口の創出、コロナ禍による観光復興策としてワーケーションの普及に一段と期待が高まっているものの、休暇主体（バケーション型）の訴求が多く一部のフリーランサーを除き企業側の導入には一定のハードルがあるため、本格的な潮流にはなっていないのが実情です。
一方で企業内における研修はコロナ禍を通じて特に「リアル開催」の重要性が再認識され、真に価値ある研修を行うために日常から離れたオフサイト環境下で実施する研修合宿へのニーズが高まりつつあると言われております。
企業と地方の双方にとってメリットのあるワーケーションですが、弊社では、企業の決裁者が決裁しやすい、つまり「成果につながるワーケーション」の普及がワーケーションの拡大には必須であると考えております。
今回、共同でプロジェクトを運用する信州たてしな観光協会では、2017年度から立科町と連携して「立科WORK TRIP」として脱バケーション型ワーケーションの確立に努めてきており、「しっかりと成果を出せるワーケーション」にこだわり、自治体と観光協会、そして地域が連携し立科町独自のスタイルでワーケーション（オフサイト研修）成功のバックアップをし、コロナ禍にもかかわらず直近2年間で約40組200名の企業ワーケーション（個人除く）の受入実績をあげており、着実にリピーターも増やしています。
アスノシステムでも、自社で運営する「CO-MIT流 オフサイト研修のススメ（https://co-mit.jp/offsite/）」にて、これまでワーケーションの実施を検討している企業に向けてオフサイトをゴールにしない、成果につなげる企業研修の紹介を行っており、「立科WORK TRIP」は企業がワーケーションを成功するためのエッセンスが詰まったワーケーションである点に共感し本プロジェクトの実施に至りました。
企業におけるワーケーションをさらに促進するため、またよりよい成果を生み出すことを目的として、「立科WORK TRIP」について「CO-MIT流 オフサイト研修のススメ」での記事化や、コワーキングスペース「A-Point」ではメッセージ入り紙コップの配布などを実施します。
アスノシステムと信州たてしな観光協会は、今後より多くの企業人にワーケーションを利用してもらえるよう普及活動を進めてきます。
■具体的な施策例
・「CO-MIT流 オフサイト研修のススメ」にて立科WORK TRIPについて記事化
・コワーキングスペース「A-Point」にて、ワーケーション推進を促すメッセージ入りの紙コップを配布
・バケーション要素を排除することで得られるメリットなどまとめ記事の発信
・具体的なワーケーションの体験事例記事の発信
・立科WORK TRIP視察見学会の開催
https://co-mit.jp/offsite/tateshina_worktrip/
■信州たてしな観光協会 専務理事 渡邉岳志氏 コメント
今回のプロジェクトをきっかけに、一社でも多くの企業がワーケーションに興味を持ち立科を訪れていただき成果につなげていただくこと、また企業にとって価値あるワーケーションである『WORK TRIP』が、各地に広がっていければと考えております。
たてしな観光協会：https://shirakabakogen.jp/
立科WORK TRIP：https://work-trip.com/
【信州たてしな観光協会 概要】
団体名：一般社団法人 信州たてしな観光協会
電話 ：0267-55-6654
URL ：https://shirakabakogen.jp/
【アスノシステム株式会社 会社概要】
代表者 ：代表取締役社長 齋藤 武育
本社所在地：東京都港区高輪二丁目16番37号 高輪JEBL 2階
設立年月日：2009年9月1日
資本金 ：1億円
URL ：https://asno-sys.co.jp （コーポレートサイト）
事業内容 ：システム開発事業 / オフショア開発事業 / SES事業 / Webインテグレーション事業 /
MVSソリューション事業 / Webサービス事業 / ERPパッケージ販売・保守
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