~印刷・メディアビジネスの総合イベント『page2021』~注目のカンファレンス『商品価値を高めるパッケージとデザイン』と『商品と消費者をつなぐパッケージの役割』を開催!
公益社団法人日本印刷技術協会(本社:東京都杉並区 会長:塚田司郎 以下、略称JAGAT)は、印刷メディアビジネスの総合イベント『page2021オンライン展示会』を2021年2月8日(月)から28日(日)まで、「リセット・ザ・フューチャー」を統一テーマに開催いたします。
開催日 :2021年2月12日(金)14:00~15:30
開催方式:オンラインLive配信
参加費 :10,000円(税込) / 1名(1視聴者様1IDで受講ください)
詳 細 :https://page.jagat.or.jp/onlineseminar/onlineConference0212
ブランド価値を高めるために印刷会社にできることの一つが、発注者の商品価値を向上させること。ブランド・ロイヤルティの構築を支援できれば、真に印刷発注者の業績向上に寄与できる。センベイブラザーズとして知られる笠原製菓は、DTPエキスパートからデザイナーを経て、倒産寸前だった家業の煎餅屋を建て直し、一流百貨店に扱われるまでになっていく。どうすれば煎餅を手に取ってもらえるのか。限られた予算で欲しいパッケージを実現するには。発注者から選ばれる印刷会社になるには。経営持続性の観点も含めて議論する。
河島 弘司
バリューマシーンインターナショナル 代表取締役社長
広告代理店にて地域ブランディング、新商品開発、マーケティングに従事。その後コンサルティングファーム、㈱バリューマシーンインターナショナルを立ち上げ、代表取締役に就任。「価値伝達マネジメント( VCM )」メソッドを開発し、印刷会社、デザイン会社を中心としたメディア関連企業の収益拡大、企業ブランディング、Webマーケティングを活用した
営業プロセス改善を支援し、大きな成果を上げている。
セミナー、講演実績は年間 100 件以上。 NLP神経言語プログラミングプラクティショナー。
笠原 健徳
笠原製菓 センベイブラザーズ 代表取締役
センベイブラザーズ企画販売担当。倒産寸前の家業の再起を図り、自社ブランド「センベイブラザーズ」を起ち上げ一年で黒字化。煎餅職人の弟が焼いた煎餅を、元デザイナーの兄が売るスタイルで「せんべいを、おいしく、かっこよく」をコンセプトに新たな価値を提案。20種を超えるバラエティ溢れる煎餅を、独自のパッケージやプロモーションにより自ら販売し、SNSやメディアにて大きな反響を呼ぶ。
著書:『センベイブラザーズのキセキ』
大木啓稔
泰清紙器製作所 代表取締役
昭和59年3月 実践商業高校(現実践学園)卒
昭和59年6月 ㈱ダイイチ 入社
昭和63年3月 同 退社
昭和63年4月~㈱泰清紙器製作所 入社 現在に至る
■商品と消費者をつなぐパッケージの役割
https://www.jagat.or.jp/archives/82763
開催日 :2021年2月22日(月)14:00~15:30
開催方式:オンラインLive配信
参加費 :10,000円(税込) / 1名(1視聴者様1IDで受講ください)
詳 細 :https://page.jagat.or.jp/onlineseminar/onlineConference0222.html
極小ロットの仕事を大量に集めることがデジタル印刷の成功のカギとなる。ポイントはターゲットとなるマーケットの設定、受注窓口のシステム、大量の仕事を効率的に捌く生産管理システム、そして自動化された製造工程である。もう一つ大事なポイントは「つながる」ことである。さまざまな受注窓口との連携、自動化された工場間の連携を行なうことで柔軟にビジネスのスケールUPが可能となる。実践事例を伺う。
堀江賢司
OpenFactory 代表取締役
1977年愛知県一宮市生まれ、広告代理店勤務後、家業である堀江織物株式会社に入社。のぼりや横断幕などの広告宣伝幕の製造から、新規事業にてデジタル染色を活用したオリジナルグッズ制作を開拓。
2013年東京渋谷にて株式会社OpenFactoryを設立し、モノづくり工房HappyPrintersと
布が1mから買えるWEBサービスHappyFabricを運営。
現在はプリントオンデマンドシステムサービス「Printio」を立ち上げ中。
鍛治川和広
共進ペイパー&パッケージ 常務取締役 ハコプレ事業部長
紙パッケージの製造にいちはやくデジタル印刷機を取り入れ、業界初のパッケージ専門Webサイト「ハコプレ」を展開。関連サービスとして、「世界に一つの箱」「ポップレ」「ハコプレ紙袋」「サンプルパッケージ.com」を展開するなど専門マーケットに特化したWeb to Printサービスで業容を拡大中。2019年11月には日本初のB1デジタル印刷機ハイデルベルグ社Primefire106を導入。そのWebサイト構築、製造プロセスの導入を主導した。
花房賢
JAGAT 担当部長
1992 年に社団法人日本印刷技術協会入職。研究調査部に所属。MISやワークフロー・JDFを担当する傍ら、標準原価を活用した利益管理システムの啓蒙活動および導入支援を行う。2010年より全印工連教育研修委員会 特別委員。 2018年2月より「見える化実践塾」を立ち上げる。
■デジタル印刷で繋がるペーパーとテキスタイル
https://www.jagat.or.jp/archives/82767
■テーマ:リセット・ザ・フューチャー
期 間:2月8日(月)~2月28日(日)
U R L :https://page.jagat.or.jp/index
■page2021オンラインカンファレンス
開催期間:2月8日(月)~2月26日(金)
開催方式:オンラインLive配信
U R L :https://page.jagat.or.jp/sessionList/onlineConference
■page2021オンライン展示会
開催期間:2月8日(月)~2月28日(日)
開催方式:専用Webサイト
U R L :https://page.jagat.or.jp/online
~公益社団法人日本印刷技術協会について~
公益社団法人日本印刷技術協会(Japan Association of Graphic Arts Technology:JAGAT)は、印刷に関する技術の開発・向上により、印刷および関連産業の発展、貢献を目的として1967年に創立いたしました。2012年4月1日より新たに公益社団法人へ移行登記いたしました。
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像