シェアハウス会社の「ワイン部」、3ヶ月で部員40名を達成
ワイン通になりながら広がる人脈—驚きの出会いを創出する新たなコミュニティが急成長中
シェアハウス業界をリードする株式会社オークハウス(本社:東京都豊島区、代表取締役:山中武志)は、住まいの枠を超えた新しい交流の形として「ワイン部」を立ち上げ、注目を集めています。専門家指導のもと、初心者から愛好家まで楽しめる洗練された空間で、ビジネスパートナーとの出会いも生まれています。立ち上げから3ヶ月で部員が40名を突破した。

異文化交流のパイオニアが仕掛ける、大人のための上質な交流空間
外国人向け賃貸住宅・シェアハウス運営の先駆者として33年の歴史を持つ株式会社オークハウスは、「住むことを楽しむ」という企業理念のもと、住まいの枠を超えた新たな交流の形を提案している。累計6万人もの国内外の入居者を迎えてきた同社は、100人規模の大型シェアハウス運営のノウハウを活かし、多国籍・多世代を結ぶコミュニティづくりの一環として2025年1月に「ワイン部」を立ち上げたが、その部員が3ヶ月で40名を超えた。

日本ソムリエ協会認定エキスパートが導く、感動のワイン体験
ワイン部では、日本ソムリエ協会認定ワインエキスパートを講師に迎え、毎月一回の定期試飲会を開催中だ。参加者は一般的なテイスティングを超えた、五感で楽しむワインの世界へと誘われる。初心者にとっては敷居の高く感じられがちなワインの複雑な魅力を、専門用語を極力排し、わかりやすい解説で紐解くのが魅力だ。
「ワインの基礎知識から選び方のコツまで、実践を通じて学べる点が面白い。香りや味わいの違いを実際に体験することで、ワイン売り場やレストランでの選択肢が広がりました」と、参加者の20代女性から好評の声が寄せられた。

ワインを通じて広がる、予想外の出会いとチャンス
部員は、オークハウスのシェアハウスなどに住まう入居者とその情報の寄せられて参加表明をした非入居者たちで構成されている。現在は3,000円という手頃な参加費で開催されているが、単なる趣味の集まりにとどまらず、新たな人間関係構築の場としても機能している。すでに、ワイン会での初対面がきっかけとなりビジネスパートナーシップにまで発展したケースも報告されている。
「ワインという共通の話題があることで、初対面でも自然な会話が生まれます。同じ趣味を持つ人々との出会いは、単純な交流を超えた価値を生み出しています」と、オークハウス広報担当者は語る。「シェアハウスに住んでいれば、それだけで友達がたくさんできますが、その枠を超えたコミュニティをつくることで、出会いと学びが共存する場を提供していきたい」と加えた。
今後は、参加費やテーマのバリエーションを拡充し、より多様なニーズに応える予定だ。ワイン部への参加申し込みや詳細情報は、オークハウス公式ウェブサイト(oakhouse.jp)の「イベント」ページから確認できる。
人生を豊かにする新たな趣味と、価値ある出会いを求める方々にとって、オークハウスのワイン部は理想的な場所となっているようである。
<ワイン会主催者情報>
主催:株式会社オークハウス
住所:〒170-0012 東京都豊島区上池袋1-9-8 豊田ビル3
公式ウェブサイト:https://www.oakhouse.jp
オークハウスについて
オークハウスは、日本の賃貸住宅制度により住む場所を借りづらい訪日外国人向けに、敷金・礼金・連帯保証人を要求せず、全室家具家電付き住居を提供するシェアハウス/マンスリーマンションの運営会社です。首都圏と関西を中心に約 200 物件/4,800 部屋を運営管理。全入居者のおよそ70%が外国人です。国籍、職業や年齢、性別、収入による制限なくご入居いただけます。大型シェアハウスシリーズ「ソーシャルレジデンス®」の稼働率 92%を達成中。
※当データは2025年2月現在のものです。
<お問い合わせ先>
担当:竹本
E-mail:m.takemoto@oakhouse.jp
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