電子チラシサービス『Shufoo!』、ID連携サービスを開始
会員基盤を持つ企業と連携し、シュフーチラシアプリ上でポイント通帳や電子クーポン配信などを提供
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾)が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」(※1)は、会員基盤を持つ企業と連携して、シュフーチラシアプリの中で複数のポイントカード情報やポイント履歴の確認、電子クーポンなどが利用できるID連携サービスを2018年7月25日より提供開始します。
本サービスの第一弾として、CCC マーケティング株式会社(東京本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村和彦 以下CCCMK)と提携、Tカード(※2)とのID連携機能の提供を開始します。
本サービスの第一弾として、CCC マーケティング株式会社(東京本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:北村和彦 以下CCCMK)と提携、Tカード(※2)とのID連携機能の提供を開始します。
シュフーのユーザーIDと各ポイントカードサービスのIDを連携させることにより、利用者はシュフーチラシアプリ内で、①ポイントカードの代わりに利用できるようになる「モバイルポイントカード」機能、②ポイント履歴が確認できる「ポイント通帳」機能、③連携先サービスのクーポンを利用してポイントをためることができる「電子クーポン」機能を利用できます。ID連携により、シュフーが持っている購買前のチラシ閲覧ログと、ポイントカード事業者が保有しているクーポン利用ログなどを組み合わせることが可能になります。これにより、凸版印刷として「来店前から購買後までをつなぐデータ」の検証に基づいた、新しいマーケティング活動の支援が可能になります。
今回、CCCMKと提携することで、シュフーチラシアプリを使ってID連携すると①スマートフォンがTカードの代わりになる「モバイルTカード」、②ポイント残高や利用履歴が確認できる「Tポイント履歴」、③事前にTカードにクーポンをセットしてお買い物をするとTポイントが貯まる「Tカードクーポン」が利用できるようになります。
■背景
ポイントサービスに加入している生活者にとって、ポイントカードを持ち歩いたり、それぞれのアプリをインストールして管理する負荷は高いものでした。その課題を解決するために、シュフーは、ポイントサービス提供会社と連携。シュフーチラシアプリ内で複数ポイントカードを管理できる仕組みを生活者に提供します。
さらに流通などの企業はポイントサービスにより購買結果は把握できましたが、チラシ閲覧とは結び付かず、販促効果を把握することができませんでした。今回シュフーが持っている広告やチラシの閲覧などの来店前の行動データと、ID連携で集めたクーポンによる購買行動を合わせて可視化することで、より効率的なマーケティング施策を支援します。
■特長
1)生活者にとってのメリット
・お得なクーポンが、シュフーチラシアプリで利用できるようになります。
・ポイント管理などがシュフーチラシアプリひとつで簡単・手軽に行えます。
2)ID連携をするポイント事業者などのメリット
・買い物意欲の高いシュフー利用者による、ポイントサービスの利用増が見込まれます。
・チラシの閲覧やクーポン閲覧と、クーポン利用の状況をID連携により組み合わせることができます。来店前の行動から購買行動までを可視化し分析することで、より精度の高い販促施策につなげることが可能になります。
■今後の展開
他のポイント事業者との提携を推進し、2018年度内には3社以上の提携を目指します。
※1)「Shufoo!」について
凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、20~40代の女性を中心に利用されている国内最大級の電子チラシサービス。大手流通各社、地域主力スーパーなど約3,700法人、約110,000店舗が参加。PV数は月間3.8億PV、ユニークユーザー数は月間1100万(2018年6月現在)となっています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また、生活者は、PCに加え、携帯電話やデジタルテレビ、拡大するスマートフォンやタブレット端末など様々なデバイスから日本全国の電子チラシを閲覧することができます。
・PC http://www.shufoo.net
・携帯 http://mobile.shufoo.net
・iPhone http://itunes.apple.com/jp/app/id373909230?mt=8
・iPad http://itunes.apple.com/jp/app/id373911706?mt=8
・Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.toppan.shufoo.android
※2)「Tカード」について
全国にあるTポイントの提携先やインターネットの提携先で、179社887,402店舗でご利用金額に応じてポイントを貯める、使うことができる共通ポイントカードです。(2018年5月末時点)
1枚のカードで、さまざまなお店やサイトでポイントを貯めることができ、全国の提携先でカードがつくれます。
* 本ニュースリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以上
今回、CCCMKと提携することで、シュフーチラシアプリを使ってID連携すると①スマートフォンがTカードの代わりになる「モバイルTカード」、②ポイント残高や利用履歴が確認できる「Tポイント履歴」、③事前にTカードにクーポンをセットしてお買い物をするとTポイントが貯まる「Tカードクーポン」が利用できるようになります。
■背景
ポイントサービスに加入している生活者にとって、ポイントカードを持ち歩いたり、それぞれのアプリをインストールして管理する負荷は高いものでした。その課題を解決するために、シュフーは、ポイントサービス提供会社と連携。シュフーチラシアプリ内で複数ポイントカードを管理できる仕組みを生活者に提供します。
さらに流通などの企業はポイントサービスにより購買結果は把握できましたが、チラシ閲覧とは結び付かず、販促効果を把握することができませんでした。今回シュフーが持っている広告やチラシの閲覧などの来店前の行動データと、ID連携で集めたクーポンによる購買行動を合わせて可視化することで、より効率的なマーケティング施策を支援します。
■特長
1)生活者にとってのメリット
・お得なクーポンが、シュフーチラシアプリで利用できるようになります。
・ポイント管理などがシュフーチラシアプリひとつで簡単・手軽に行えます。
2)ID連携をするポイント事業者などのメリット
・買い物意欲の高いシュフー利用者による、ポイントサービスの利用増が見込まれます。
・チラシの閲覧やクーポン閲覧と、クーポン利用の状況をID連携により組み合わせることができます。来店前の行動から購買行動までを可視化し分析することで、より精度の高い販促施策につなげることが可能になります。
■今後の展開
他のポイント事業者との提携を推進し、2018年度内には3社以上の提携を目指します。
※1)「Shufoo!」について
凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、20~40代の女性を中心に利用されている国内最大級の電子チラシサービス。大手流通各社、地域主力スーパーなど約3,700法人、約110,000店舗が参加。PV数は月間3.8億PV、ユニークユーザー数は月間1100万(2018年6月現在)となっています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また、生活者は、PCに加え、携帯電話やデジタルテレビ、拡大するスマートフォンやタブレット端末など様々なデバイスから日本全国の電子チラシを閲覧することができます。
・PC http://www.shufoo.net
・携帯 http://mobile.shufoo.net
・iPhone http://itunes.apple.com/jp/app/id373909230?mt=8
・iPad http://itunes.apple.com/jp/app/id373911706?mt=8
・Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.toppan.shufoo.android
※2)「Tカード」について
全国にあるTポイントの提携先やインターネットの提携先で、179社887,402店舗でご利用金額に応じてポイントを貯める、使うことができる共通ポイントカードです。(2018年5月末時点)
1枚のカードで、さまざまなお店やサイトでポイントを貯めることができ、全国の提携先でカードがつくれます。
* 本ニュースリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以上
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