東京マラソン財団が「LEBER」を導入 ~「ONE TOKYO」プレミアム会員に医療相談システムを付与~
株式会社AGREE(本社:茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎 以下、AGREE)は、一般財団法人東京マラソン財団(所在地:東京都江東区、理事長:伊藤 静夫)との間で医療相談アプリ「LEBER」(リーバー )の利用契約を締結しました。同財団の運営する公式クラブ「ONE TOKYO」のプレミアム会員向けに無償提供されます。
いまや国民的人気行事のひとつとなった東京マラソン。この東京マラソンを運営している東京マラソン財団の公式クラブ「ONE TOKYO」のプレミアム会員には、各種イベントの優先参加権をはじめとして様々なメリットがありますが、その特典の一環として2020年8月から「LEBER」を通じた医療相談が採用されることになりました。
「ONE TOKYO プレミアム会員」には熱心なランナーが多く、普段の体調管理や一時的な足腰の痛み・違和感などに注意を払っている人が多いことが想定されます。「病院に行くほどではない」けれども完全な体調ではない、というときに医療相談アプリLEBERがあれば、適切な医師の助言および市販薬などのアドバイスを受けることができます。もちろん、必要であれば病院での受診を促されます。
2018年にサービスを開始した LEBER は、スポーツ関連においてもすでに多くの相談・回答実績を持っています。「右ひざを捻った」「背骨が痛い」「呼吸が苦しい」などの症状を手軽にチャット形式で相談すると、医師からの素早い回答を得ることができます。内科・外科・整形外科など50以上の診療科をサポートする LEBER は、スポーツマンにとっても心強い相棒となります。
(過去の相談例)
・「マラソン歴20年。左ひざの上部を押すと痛い。今までこんなことはなかった。診療科と対処法を教えて」
・「ランニング中に突然気持ち悪くなった。嘔吐あり。対処法を教えて」
・「走ったあと呼吸が苦しい。1週間ほど前から。咳が出そうになる。肺炎(コロナ)の心配をすべき?」
■東京マラソン財団 ウェブサイト URL: https://www.tokyo42195.org/
ONE TOKYO 公式ウェブサイト URL: https://onetokyo.org/
■LEBERについて
24時間365日スマホで医師に相談ができるアプリです。現在290人以上の医師が登録されており、外出自粛等により病院やクリニックに行きにくい方もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。一般向けアプリ「LEBER」に加えて、教育機関に毎日の検温結果と簡単な体調の報告ができる「LEBER for School」、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(https://www.leber.jp/business/)を提供しています。株式会社AGREEは、2020年4月9日より茨城県との共同事業としてLEBERを通じた医療相談サービスを茨城県民に無償提供しているほか、現在全国を対象に医療相談が無料となるキャンペーンを、先着約4万回まで実施中です。
■株式会社AGREEについて
株式会社AGREEは2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社AGREE
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営
<この記事に関するお問い合わせ>
メールアドレス:info@leber.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像