「BIWAKOビエンナーレ」がArtStickerのオンラインチケット機能を導入。お得な前売り券を販売中!

株式会社The Chain Museum

2022年10月8日(土)~11月27日(日)に、大津市の琵琶湖湖岸に位置する琵琶湖ホールとその周辺公園から始まった芸術祭「BIWAKOビエンナーレ」の第10回目となる「BIWAKO BIENNALE 2022 起源〜ORIGIN in Omihachiman & Hikone」が開催されるにあたり、株式会社The Chain Museum(本社:東京都目黒区、代表取締役:遠山正道、以下「The Chain Museum」)は、アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」にて、会期スタート前日まで購入可能なお得なオンラインチケット(前売り)をArtStickerにて販売開始いたしました。

▼お得なオンラインチケット(前売り)の購入はこちら
≫ ArtSticker(https://bit.ly/3byBWCE

 
  • BIWAKO ビエンナーレとは
※以下は主催者による案内文です

2001年に産声を上げたBIWAKOビエンナーレ。大津市の琵琶湖湖岸に位置する琵琶湖ホールとその周辺公園から始まった本芸術祭は、それまで前例のなかった公共空間における作品展示やコンサートを開催し、今や全国でも多く見られる街中でのアート展示のさきがけとなりました。2003年以降は拠点を近江八幡に移し、さらに前回2020年の第9回目からは彦根を加え、近江八幡市旧市街地の伝統的な建造物、江戸明治大正昭和期より残る空き家、元造り酒屋や元醤油蔵、彦根市の彦根城、足軽屋敷などを会場に、今回で10回目の開催を迎えます。会場となる建物は、地域固有の文化を特徴付けるものとして未来へと継承していくべき貴重な財産です。これら貴重な財産が失われつつある今、その保存と継承を現代アートに見出そうとする試みがBIWAKOビエンナーレです。またそこには、“日本人の持つ美意識の回復”という目的が通底しています。2022年は、前回の近江八幡市の旧市街地と彦根市の彦根城と周辺市街地に、世界的にも希少な淡水湖に浮かぶ有人島「沖島」と、中山道の宿場町「鳥居本」が会場に加わり、さらに広域での開催となります。

長年放置されていた建物を、地元住民や日本全国から集まる有志たちの手で清掃することから始め、国内外より集まるアーティスト達の手により各々の空間を作品へと変え、何年もの間、訪れる者もなく忘れ去られていた建物たちが、生き生きと輝きを取り戻し蘇るその様を、作品とともにお楽しみいただければ幸いです。

 
  • テーマ
※以下は主催者による案内文です

今回10回目を迎えるBIWAKOビエンナーレ。その起源は、21世紀の幕開け2001年に遡ります。テーマは、“ガイアの覚醒〜ZEP TEPI”でした。ZEP TEPIとは、古代エジプト語で「最初のとき」を意味します。21世紀が、人類にとって新たなフェイズを切り拓き有史以来止むことなく繰り返される殺戮の歴史に終止符を打つことへの願いも込めていたのですが、その思いは、未だ実現せず、現在も多くの人たちが苦しい状況に直面しています。この人類が背負う悪しきカルマを克服する日がいつか訪れることを強く願い、今回も国内外の作家達が、渾身で取り組みます。

人類、そして地球上に存在するすべての存在は、宇宙に浮かぶこの類稀な美しい星に起源を持つ。そう、全ては同じ起源に辿り着くはず。さらに遡れば、地球の起源、宇宙の起源へと。今回のBIWAKOビエンナーレは様々な起源に思いを馳せる旅、自身の心の奥深くに眠る起源へと・・・。

 
  • BIWAKOビエンナーレ2022の見どころ


※伝統的建造物が数多く残るまち、近江八幡市と彦根市を散策しながら国内外のアーティスト約70組の作品を一堂に鑑賞。
※日本で唯一、世界的に見ても希少な淡水湖に浮かぶ有人島「沖島」でのアート展示。
※旧中山道、江戸から六十三番目の宿場町「鳥居本」でのアート展示。350年以上の歴史を持っている有川薬局は、有川家住宅に併設され、今も江戸時代から親しまれる「赤玉神教丸」を購入することができます。
※人間国宝志村ふくみ氏誕生の地「近江八幡」で、アトリエシムラによる自然の植物の色世界を体感できる草木染めの展示。
※ACOON HIBINOを中心としたコラボレーションコンサートの開催。
※衰退してしまった地場産業“ヨシ”の新たな活用方法を模索したインスタレーションの展示。

 
  • 参加アーティスト(予定)

赤松音呂, 秋永邦洋, 浅野暢晴, 芦澤竜一, アトリエシムラ, あわ屋, 石川雷太, 市川平, 池原悠太, 伊藤幸久, 井上剛, 岩崎萌森, 植松琢磨, 宇野裕美, うらゆかり, 海野厚敬,  江頭誠, Ann Eringstam, AUJIK, 大野宏, 大野由美子, 奥中章人, Pancho Francois Quilici, Mathieu Quilici, 河合晋平, 草木義博, 国谷隆志, 君平, 小西葵, 小出ナオキ, 小曽川瑠那, 給田麻那美, saiho×林 イグネル小百合, 坂本太郎, サークルサイド, 佐々木類, 沙羅双 樹, 塩見亮介, Julien Signolet, Say Say Say, Inc., 田中太賀志, 田中哲也, 田中誠人, 田中真聡, 田辺磨由子, Tsurugi (Acoon Hibino), 中田ナオト, 西島雄志, 野田拓真,  長沢優希, 林勇気, 菱田真史, Eva Petrič, Hicham Berrada, 藤原昌樹, 細井篤, 本郷芳哉, Kikoh Matsuura, 三田地博史, 三木サチコ, 宮田彩加, 村松英俊, Gabriela Morawetz, 八木玲子, 横山翔平, 米谷健+ジュリア, 米津真理奈, 度會保浩, 亘章吾
 
  • 展示会場



■近江八幡エリア(10 会場): 
旧八幡郵便局、まちや倶楽部、藤 ya、カネ吉別邸、禧長、旧伴家住宅、幸村邸隠居、寺本邸、旧扇吉もろみ倉、 八幡山展望館 

■近江八幡エリア エクステンション会場 : 
ティースペース茶楽(カフェスペースに展示。BB パスポートなしでの入場可能) 

■沖島エリア(島全体に点在): 
公園、広場、桟橋、倉庫、源弥亭、など 

■彦根市街地エリア(10 会場): 
彦根城西の丸三重櫓、彦根城天秤櫓、玄宮園、楽々園、山の湯、足軽屋敷 川井邸(旧戸塚家住宅)、スミス記念堂、 伊藤邸、中野家具2号店、コジマギャラリー中央店(元呉服屋) 

■鳥居本宿エリア(3 会場): 
有川家住宅、木綿屋(元合羽屋)、鳥居本駅 

 
  • 開催概要

 

■展覧会名
国際芸術祭 BIWAKO ビエンナーレ2022 [BIWAKO BIENNALE 2022]

■テーマ
起源〜ORIGIN

■会期
2022年10月8日(土)〜 2022年11月27日(日)
※水曜定休日(最終週11/23は開場)

■主催
国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ実行委員会、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁

■制作
国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ実行委員会

■助成
公益財団法人花王芸術・科学財団、東方文化支援財団、公益財団法人河本文教福祉振興会、公益財団法人 秀明文化財団、公益財団法人平和堂財団

■協賛
株式会社日吉、オーストリア大使館、近江八幡まちや倶楽部、京都信用金庫、近江牛毛利志満、株式会社カネ吉ヤマモトフーズ、株式会社千成亭風土、Going Nuts!、進々堂商光株式会社、有限会社フェイム、スウェーデン大使館、スロヴェニア大使館、ポーランド広報文化センター、Australia Council for the Arts、KONSTNÄRSNÄMNDEN、Region Halland、夏原工業株式会社

■後援
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、滋賀県、滋賀県教育委員会

■協力
近江鉄道グループ、旧伴家住宅、あきんど道商店街、成安造形大学 美術領域 現代アートコース 宇野ゼミ

 
  • オンラインチケットの購入方法について

会期スタート前日まで購入可能なお得なオンラインチケット(前売り)をArtStickerにてオンライン販売しております。購入方法は下記よりご確認ください。

■料金
 

【一般】 
・全エリアパスポート(近江八幡エリア・彦根エリア):
4,500 円(4,000 円) 彦根城・玄宮園入場料を含む

・各エリアパスポート:
彦根エリア:3,500 円 彦根城・玄宮園入場料を含む
近江八幡エリア :3,000 円

【学生(大学・専門学生・高校生)】 
・全エリアパスポート(近江八幡エリア・彦根エリア):
3,500 円(3,000 円) 彦根城・玄宮園入場料を含む 

・各エリアパスポート:
彦根エリア:3,000 円 彦根城・玄宮園入場料を含む
近江八幡エリア :2,500 円

【中学生以下・障がい者】 
・無料 
※()内前売り料金。前売チケットは、会期前(10月7日)までのオンライン販売となります。


▼お得なオンラインチケット(前売り)の購入はこちら
≫ ArtSticker(https://bit.ly/3byBWCE


 

  • 交通案内について
【近江八幡エリア】
◎公共交通機関ご利用の場合
JR 東海道線・近江鉄道「近江八幡」駅下車→駅北口近江鉄道バス 6 番乗場「長命寺・国民休暇村」行き
→「八幡掘(大杉町)八幡ロープウェイ口」下車(乗車時間約 7 分)

◎お車の場合
名神高速道路「竜王 I.C」より約12 ㎞、「八日市 I.C」より約 15 ㎞ 近江八幡方面へ


【沖島エリア】
JR 東海道線・近江鉄道「近江八幡」駅下車→「堀切港」まで

◎公共交通機関ご利用の場合
バスで約35分
※時刻表をご確認ください。(近江鉄道バス)

[近江鉄道バス時刻表]
http://www.biwako-okishima.com/bus.html

◎お車の場合
近江八幡エリアより車・タクシーで約30分
※堀切港近くの沖島町来場者用駐車場をご利用ください

「堀切港」→「沖島(沖島漁港)」まで

[あかこんバス時刻表]
https://montekite.com/bus/

[沖島通船の時刻表]
http://www.biwako-okishima.com/sin-access.html


【彦根エリア】
◎公共交通機関ご利用の場合
JR東海道線・近江鉄道「彦根駅」下車・彦根城→駅から北西に徒歩約10分・城下町→駅から南西に徒歩約15分圏内

◎お車の場合
名神高速道路「彦根I.C」より西・または北西方面へ約12分


【鳥居本エリア】
◎公共交通機関ご利用の場合
JR東海道線・近江鉄道「彦根駅」→近江鉄道「鳥居本駅」約5分

◎お車の場合
彦根エリアより北東方面へ約10分


■事務局住所
〒523-0847 滋賀県近江八幡市永原町元12
※お問合せ先はチケット購入ページをご覧ください

■メール
info@energyfield.org

■公式サイト
http://energyfield.org/biwakobiennale/

■Facebook
http://energyfield.org/biwakobiennale/

■Twitter
https://twitter.com/biwako_biennale

■Instagram
https://www.instagram.com/biwako_biennale/

■YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCFJ2ujgT8HpzZnLanfNEXxA

 
  • ArtSticker(アートスティッカー)について
株式会社The Chain Museumが運営する、アートに出会う機会と、対話を楽しむ場所を提供し、アート鑑賞の「一連の体験をつなぐ」プラットフォーム。著名アーティストから注目の若手アーティストの作品まで、幅広く収録。作品のジャンルも、インスタレーション、絵画、パフォーミングアーツなど、多岐にわたっています。
また、ArtStickerはデジタル上だけでなく、リアルでユニークな場所と出会うことで、アートやアーティストが世界と直接つながることを希求しています。

▽ArtSticker Webサイト
https://artsticker.app/r/dl

▽ArtSticker ダウンロードURL
≫ App Store:https://apps.apple.com/app/artsticker/id1446438049
≫ Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=art.tcm.artsticker

 
  • チケット機能を導入したいイベント運営者様へ


現在、ArtStickerでは、チケット機能を導入したいイベント運営者様を募集中です。
詳しくは以下をご覧の上、お問い合わせください。

▽お問い合わせはこちら
https://bit.ly/3ad6Akv

 
  • 株式会社The Chain Museum概要
社名   :株式会社 The Chain Museum(読み:ザ・チェーンミュージアム) 
所在地  :東京都目黒区中目黒一丁目10番23号
代表者  :代表取締役 遠山 正道

▽株式会社 The Chain Museum 公式Webサイト
https://t-c-m.art/

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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階 代官山TOKO
電話番号
-
代表者名
遠山正道
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年07月