“G-SHOCK”緊急消防援助隊コラボレーションモデル
仙台市消防局と神戸市消防局がデザインに全面協力
カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”より、緊急消防援助隊とのコラボレーションモデル『GW-9400NFST』を7月に発売します。
GW-9400NFST
新製品の『GW-9400NFST』は、緊急消防援助隊と“G-SHOCK”の開発者がカラーリングの細部にまでこだわった特別モデルです。仙台市消防局の防火服に用いられている黒を基調に、消防車の赤色をアクセントカラーとして取り入れました。3時側のボタンリングや「SENSOR」の印字などには、防火服の反射材をイメージしたビビッドなイエローを挿し色としています。さらに、表がブラック、裏がレッドの2色形成された高強度のカーボンファイバーインサートバンドを採用し、バンドのセンター部分には救助道具のロープのイラストをあしらいました。
GW-9400NFST
GW-9400NFST
裏蓋
専用パッケージ
50,000円+税
発売日
7月
1995年の阪神・淡路大震災では、全国各地の消防本部から多くの隊員が救助・消火活動に駆け付け、人命救助を行いました。その後、総務省消防庁は消防の広域応援をより迅速かつ効果的に実施するため、「緊急消防援助隊」制度を創設。2011年の東日本大震災では、8,854隊、30,684人※の隊員が派遣され、被災地で懸命に活動しました。これからも、そこに救うべき命があるならば、消防はどこへでも駆けつけます。
※出典平成30年版消防白書(総務省消防庁)
緊急消防援助隊
着用イメージ
着用イメージ
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