大手前大学 健康栄養学部の学生による「大手前カレー研究会」が宝塚カレーグランプリに参加
阪神地区6大学がオリジナルカレーを開発・販売し、売上高を競う
大手前大学(本部:大阪府大阪市中央区、理事長:福井要、学長:鳥越皓之、以下本学)の健康栄養学部の学生による大手前カレー研究会は、8月26日(木)~31日(火) の6日間、宝塚阪急にて開催される「宝塚カレーグランプリ2021」に参加いたします。本イベントでは、阪神地区所在の6大学(大手前大学、甲子園大学、園田学園女子大学、武庫川女子大学、梅花女子大学、羽衣国際大学)の管理栄養士、栄養士、調理師 各養成課程学生が主体となり、オリジナルレシピのテイクアウトカレーを開発。宝塚阪急特設催事場にて学生が前半3日間、後半3日間に分かれ店頭販売を行い、大学対抗で売上高を競います。
「大手前カレー研究会」は、本学の健康栄養学部の有志の学生により、日本人の国民食であり健康食とも言えるカレーをプロデュースすることを目的とし、2016年8月に発足。学園祭での出店や地元企業との産学連携事業としてのオリジナルカレーの制作を行ってきました。コロナ禍で大学の学びがオンライン主体になるなど、学生の実践活動の機会が減少しているため、若い世代に夢を生み出せる場を創出したいという宝塚カレーグランプリ実行委員の想いに共感し、この度、本イベントに参加することとなりました。
本イベントは、売上高の対抗戦となっており、マーケティングやプロモーションといったビジネスセンスも勝負を左右する知恵と工夫の総力戦となっています。そのため、「大手前カレー研究会」は、学生の自由な発想と想像力を活かしつつ、健康栄養学部で学んだ知識を取り入れながら、カレーでおやつができないか考えました。事前調査の際、宝塚市が発表している「第2次たからづか食育推進計画」を調べたところ、「家庭における食育の推進」として各ライフステージにおける噛むことの重要性が記載されていたため、噛むことを意識したおやつとして、タルトに入った小さなカレーを考案しました。また、価格については市場調査を実施し学生自身で設定しました。
テイクアウトという形態、コロナ禍におけるプロジェクト活動などのさまざまな制約の中で生まれた本学を含む各大学の工夫あるオリジナルカレーにご期待ください。
本学は今後も、実践的な活動の機会創出、周辺地域の企業・大学との連携を行ってまいります。
■実施概要
日程 : 2021年8月26日(木)~8月28日(土) 園田学園女子大学、武庫川女子大学、梅花女子大学
2021年8月29日(日)~8月31日(火) 大手前大学、甲子園大学、羽衣国際大学
場所 : 宝塚阪急(阪急宝塚駅直結)
主催:宝塚カレーグランプリ実行委員会
※売上金の一部は、コロナ支援のための医療関連団体へ寄付される予定です。
■大手前カレー研究会とは
以来、学園祭での出店のほか、地元食品メーカーとの産学連携事業としてレトルトカレーの開発も実現しております。第1弾では、「牛すじ酒粕カレー」(写真左下)を開発し、オープンキャンパスや進学相談会で配布しました。第2弾の「豆乳チキンカレー」(写真右下)は、地域貢献活動「子育て応援プロジェクト」として西宮商工会議所の加盟企業に協賛を募り、無償で西宮市内の児童に配布しています。
現在は、3年生16名が所属しており、学部で学んだ健康と栄養の知識を活かし、学生食堂や学園祭で自身が考案したオリジナルカレーを販売することで、カレーの魅力を伝えています。
HP:https://www.otemae.ac.jp/special/nutrition/currylab/
価格 :399円(税込み)
消費期限 :8月29日販売:8月29日(日)21時
8月30日販売:8月30日(月)21時
8月31日販売:8月31日(火)21時
特定原材料:小麦・卵・乳・大豆・鶏肉 *はちみつを使用しています
■健康栄養学部について
このような社会のニーズに応えるべく、本学は、2016年に学園内の専門学校を進化させた健康栄養学部管理栄養学科を開設いたしました
健康栄養学部では、国家試験合格のノウハウを持つ経験豊富な教員陣を揃えており、基礎から応用まで丁寧に指導し、文系理系問わず、「全員受験・全員合格」を目指します。
大手前カレー研究会開発「おやつカレー」
「大手前カレー研究会」は、本学の健康栄養学部の有志の学生により、日本人の国民食であり健康食とも言えるカレーをプロデュースすることを目的とし、2016年8月に発足。学園祭での出店や地元企業との産学連携事業としてのオリジナルカレーの制作を行ってきました。コロナ禍で大学の学びがオンライン主体になるなど、学生の実践活動の機会が減少しているため、若い世代に夢を生み出せる場を創出したいという宝塚カレーグランプリ実行委員の想いに共感し、この度、本イベントに参加することとなりました。
本イベントは、売上高の対抗戦となっており、マーケティングやプロモーションといったビジネスセンスも勝負を左右する知恵と工夫の総力戦となっています。そのため、「大手前カレー研究会」は、学生の自由な発想と想像力を活かしつつ、健康栄養学部で学んだ知識を取り入れながら、カレーでおやつができないか考えました。事前調査の際、宝塚市が発表している「第2次たからづか食育推進計画」を調べたところ、「家庭における食育の推進」として各ライフステージにおける噛むことの重要性が記載されていたため、噛むことを意識したおやつとして、タルトに入った小さなカレーを考案しました。また、価格については市場調査を実施し学生自身で設定しました。
テイクアウトという形態、コロナ禍におけるプロジェクト活動などのさまざまな制約の中で生まれた本学を含む各大学の工夫あるオリジナルカレーにご期待ください。
本学は今後も、実践的な活動の機会創出、周辺地域の企業・大学との連携を行ってまいります。
■実施概要
日程 : 2021年8月26日(木)~8月28日(土) 園田学園女子大学、武庫川女子大学、梅花女子大学
2021年8月29日(日)~8月31日(火) 大手前大学、甲子園大学、羽衣国際大学
場所 : 宝塚阪急(阪急宝塚駅直結)
主催:宝塚カレーグランプリ実行委員会
※売上金の一部は、コロナ支援のための医療関連団体へ寄付される予定です。
■大手前カレー研究会とは
本学の健康栄養学部の学生による「大手前カレー研究会」は、日本人の国民食であり健康食とも言えるカレーをプロデュースすることを目的とし、2016年8月に発足しました。
以来、学園祭での出店のほか、地元食品メーカーとの産学連携事業としてレトルトカレーの開発も実現しております。第1弾では、「牛すじ酒粕カレー」(写真左下)を開発し、オープンキャンパスや進学相談会で配布しました。第2弾の「豆乳チキンカレー」(写真右下)は、地域貢献活動「子育て応援プロジェクト」として西宮商工会議所の加盟企業に協賛を募り、無償で西宮市内の児童に配布しています。
現在は、3年生16名が所属しており、学部で学んだ健康と栄養の知識を活かし、学生食堂や学園祭で自身が考案したオリジナルカレーを販売することで、カレーの魅力を伝えています。
HP:https://www.otemae.ac.jp/special/nutrition/currylab/
宝塚カレーグランプリにて販売「おやつカレー」
小さいのにボリュームたくさん。
価格 :399円(税込み)
消費期限 :8月29日販売:8月29日(日)21時
8月30日販売:8月30日(月)21時
8月31日販売:8月31日(火)21時
特定原材料:小麦・卵・乳・大豆・鶏肉 *はちみつを使用しています
■健康栄養学部について
食への安全性や健康意識の高まりに伴い、「食と健康のスペシャリスト」である管理栄養士は、医療・教育・ビジネスといったさまざまな分野で知識と技術が求められています。
このような社会のニーズに応えるべく、本学は、2016年に学園内の専門学校を進化させた健康栄養学部管理栄養学科を開設いたしました
健康栄養学部では、国家試験合格のノウハウを持つ経験豊富な教員陣を揃えており、基礎から応用まで丁寧に指導し、文系理系問わず、「全員受験・全員合格」を目指します。
【大手前大学】 学長 :鳥越皓之 設立年度 :1966年 キャンパス :さくら夙川キャンパス、大阪大手前キャンパス 学部(学科) :国際日本学部※1(国際日本学科) 、現代社会学部 (現代社会学科) 、 建築&芸術学部(建築&芸術学科)、健康栄養学部 (管理栄養学科) 国際看護学部 (看護学科) ※1 2022年4月、「総合文化学部」から「国際日本学部」に学部名称変更 通信教育課程 :現代社会学部 (現代社会学科) 大学院 :比較文化研究科 学生数 :5504人(2021年5月1日現在) 大学HP :https://www.otemae.ac.jp/ 受験生サイト :https://www.otemae.ac.jp/examinee/index.html |
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