イノフィスが2022国際ロボット展に出展

マッスルスーツEveryやGS-ARMをはじめ、さまざまな取り組みをご紹介

株式会社イノフィス

東京理科大学発ベンチャーの株式会社イノフィス(東京都新宿区、代表:折原 大吾、以下「イノフィス」)は、2022年3月9日(水)~ 12日(土)に東京ビッグサイトで開催される「2022国際ロボット展」に出展いたします。
イノフィスは、「世の中の問題から開発をスタートし、『人のためのロボット』を創り、人を支える」ことを行動の指針において開発を続けてきました。今回の国際ロボット展では、2019年11月の発売から多くの方々にご利用いただいている中腰作業用「マッスルスーツEvery(エブリィ)」や、昨年5月発売の腕上げ作業用「マッスルスーツGS-ARM(アーム)」に加え、これから展開していくさまざまな分野への取り組みを一挙にご紹介いたします。
 
  • 2022国際ロボット展 出展内容
◆ 中腰作業の負荷を軽減する「マッスルスーツEvery(エブリィ)」
中腰姿勢を保つ、重い物を持ち上げる、人を抱え上げるといった作業時に腰の負担を軽減するアシストスーツです。電⼒を使用せず、圧縮空気を使用した人工筋肉が最大25.5kgfの補助⼒で動作をパワフルにアシストするため、介護・農業・製造・物流・建設などさまざまな作業現場にご利用いただけます。

マッスルスーツ Everyマッスルスーツ Every

 


◆ 腕上げ作業の負荷を軽減する「マッスルスーツGS-ARM(アーム)」
一定時間腕を上げたままで行う作業時に、上腕や肩の負担軽減効果を発揮するアシストスーツです。電力不要で屋内外を問わず活躍、果樹園での梨・ブドウ栽培、工場での組み付け、内装工事、道路・建物の点検などの作業時にご利用いただけます。

マッスルスーツ GS-ARMマッスルスーツ GS-ARM

 

 

◆ 新製品:より動きやすさを追求した腰補助モデル「マッスルスーツGS-BACK」
マッスルスーツEveryに比べ、より軽量・スリム・動きやすさを追求した新モデルが登場します。物を持ち歩く作業や、しゃがんでの作業などでも腰の負荷の軽減を実現。工場や倉庫などでの荷積み、荷下ろしなど動きの多い現場作業とも親和性の高いモデルです(2022年発売予定、仕様等が変更になる場合があります)。

その他、ヘルスケア分野への挑戦を目指して開発した「機能訓練モデル」や、人工筋肉の技術を応用した「ボディメイクプログラム」ならびに「フレイル対策プログラム」についてもご紹介。いずれもその場で体験いただけます。
 
  • 2022国際ロボット展 開催概要

【会期】2022年3月9日(水)~ 12日(土)
【会場】東京ビッグサイト
【主催】一般社団法人 日本ロボット工業会、日刊工業新聞社
【小間番号】E7-19
【URL】https://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/


イノフィスは「生きている限り自立した生活を実現する」をミッションとし、少子超高齢社会における課題先進国の日本から世界へ向けて、より多くの方が生涯にわたって活躍し続けられるよう、今後も人によりそった製品の開発、提供に努めてまいります。

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会社概要

株式会社イノフィス

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URL
https://innophys.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都八王子市東町7-6  エバーズ第12八王子ビル
電話番号
0120-046-505
代表者名
乙川 直隆
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2013年12月