反社・コンプラチェックの「RiskAnalyze」がMFA(多要素認証)導入でセキュリティをさらに強化
MFA(多要素認証)とIPアドレス制限で堅牢なセキュリティ体制を構築
KYCコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:飛内尚正、以下KYCC)が開発・提供する反社・コンプラチェックツール「RiskAnalyze」(リスクアナライズ)は、ログイン時のセキュリティを強化するためにMFA(多要素認証機能)を導入したことをお知らせいたします。
RiskAnalyzeのMFA
MFA(多要素認証)は、ログイン時に複数の認証要素を組み合わせて確認を行う仕組みです。MFAを設定することで、アカウントの安全性を確保し、安心してサービスをご利用いただけます。
RiskAnalyzeでは、Google社の『Google 2-Step Verification』と、Microsoft社の『Microsoft Multi-Factor Authentication』に対応。従来から提供しているIPアドレス制限機能と併用することで、不正ログインに対する防御を大幅に強化できます。
MFA認証は、RiskAnalyzeのアカウントメニューより簡単に設定できます。
ご利用をご希望される方は、下記のマニュアルをご参照のうえ、設定をお願いいたします。
https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:AP:553db9b5-9657-41e2-a25a-e337829897c8
MFA導入の背景と目的
近年、サイバー犯罪は手口が巧妙化し、ビジネスメール詐欺(BEC)やサプライチェーン攻撃などを通じて企業の重要データや個人情報が狙われるケースが急増しています。こうした不正アクセスは、従来のパスワード管理だけでは防ぎきれません。そこで重要になるのがMFA(多要素認証)です。パスワードに加えて生体認証やワンタイムパスコードなどを設定することで、不正ログインのリスクを大幅に減らせます。
反社・コンプラチェックを最短0.4秒で実現する「RiskAnalyze」とは?
反社会的勢力やコンプライアンスなどのチェックを目的とした国内最大級のリスク情報専門データベースです。
国内1,000カ所、海外240カ所以上の国と地域からリスク情報を取得し、国立大学と共同開発したAIを活用して必要な情報のみをデータベースに集積・表示。
最短0.4秒で調査レポートを作成し、反社会的勢力・コンプライアンスのチェック時に発生する大量の手間・時間・コストを削減できます。
2025年1月現在、累計導入企業数は1,000社を数えます。
KYCCコンサルティングについて
KYCCは、「日本に健全な経済取引を実現する」をミッションに、リスク管理およびコンプライアンスチェックの分野で業界をリードするべく、最新鋭のテクノロジーと膨大なデータベースを駆使して企業の健全かつ持続可能な経営をサポートしています。RiskAnalyze導入をご検討中の企業様は、下記よりお気軽にお問い合わせください。
会社概要
会社名:KYCコンサルティング株式会社
所在地:東京都千代⽥区紀尾井町3-32 紀尾井町ヒルズ西館1階
代表者:代表取締役 ⾶内 尚正
事業内容:企業向けリスクデータベースの提供、KYC/AMLに関するコンサルティング
本件に関する問い合わせ先
KYCコンサルティング株式会社 営業部 E-mail : info@kycc.co.jp
すべての画像