【KANADEMONO導入事例】東急プラザ原宿「ハラカド」5・6階のフードエリアへプロダクトを納品いたしました。オープン当初の様子をレポートした記事を公開。

「直接手に触れるメディアとしての家具は、お客様がハラカドでの体験を通して得る印象においてとても重要な役割を担っています」

KANADEMONO

2024年7月2日 12時00分

4000通りを超える組み合わせ × 1cm単位のサイズオーダーの独自サービス。あなただけの「ちょうど良い」を実現するパーソナライズ家具のKANADEMONOを展開するルームクリップ株式会社KANADEMONOカンパニー（以下当社、本社：東京都渋谷区）は東急プラザ原宿「ハラカド」5・6階のフードエリアへプロダクトを納品し、2024年7月2日（火）にレポート記事をオンラインストアにて公開しました。

KANADEMONOでは、パーソナライズ家具ブランドとして「完璧さ」よりも「ちょうど良さ」を大切にしています。クリエイターの皆様が日常をもっと創造的に、自由にするためのパートナーとして、プロダクトを通じてサポートしたいと考えております。

2024年4月17日にオープンした東急プラザ「ハラカド」の5階・6階飲食店のエリアにKANADEMONOのプロダクトを納品いたしました。4000通りの組み合わせと1cm単位でのサイズオーダーができるTHEシリーズで、ハラカドの環境と調和する自然素材を存分に取り入れた、空間にぴったりのバリエーション豊かなアイテムがセレクトされました。

この度オープン当初のアイテム詳細や、セレクトを担当した設計士の方へのインタビューをオンラインストアにて公開いたしました。

納品事例・インタビュー記事　https://kanademono.design/blogs/topics/case-study-27

テーマは「神宮前の交差点でゆったりしよう」

「神宮前の交差点でゆったりしよう」をテーマにした、自分らしい時間の過ごし方を提供する空間で構成されています。KANADEMONOで人気のTHEシリーズをはじめとした、多くのプロダクトがお客様をお迎えします。

＜6階＞

フードコート全体にて、KANADEMONOのアイテムをセレクトいただきました。明るい印象のラバーウッドナチュラルの天板と、グリーンカラーの塗装を施したスクエアバー脚を組み合わせた特注品のTHEテーブルを始めとして、様々なデザインのテーブルやベンチ、ハイスツールを配置されています。

優しく穏やかな木目が特徴の木材と、芝生ともマッチするカラー脚が、空間全体をやわらかな雰囲気に仕上げています。

＜5階＞

人気ラーメン店のイートインエリアを担当。空間のアクセントカラーであるレッドカラーをリノリウムのSalsaの天板で表現し、ステンレス脚を採用したTHEシリーズのカフェテーブルが美しく配置されています。

合わせているのはTHEシリーズで展開するスツール。豊富な組み合わせの中からセレクトした、シックなラバーウッドブラックブラウンとステンレス脚のコーディネートが、全体をきりりとまとめています。

プロダクトについて

KANADEMONOのプロダクトを通して、ご来場のお客様が居心地の良さを感じるような空間に仕上がりました。一辺倒な印象にならないよう、様々なカラーや異素材を掛け合わせてセレクトしています。4000通りの組み合わせと1cm単位でのサイズオーダーができるTHEシリーズで、こだわりを実現しながら、空間にぴったりのアイテムで構成されています。

KANADEMONOでは法人のお客様向けに特注品も取り扱っています。詳細につきましては法人窓口までお問い合わせください。

納品事例・インタビュー記事　https://kanademono.design/blogs/topics/case-study-27